ピラティスをがん緩和ケアに取入れた実例の話
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リサとのセッションは週2回。![]()
抗がん剤の投与スケジュールは
通常3週間1サイクル。
投与スケジュールのどの時点かで体調に合わせ
セッションの内容を調整する必要がありました。
投与翌日は
抗がん剤の副作用を抑える薬の効果で
体調は悪くなくリサのリクエストで
できる限り有酸素運動に重点をおいた
セッ
有酸素運動は
抗がん剤ががん細胞へ届きやすくなるよう
血流を良くするのが目的でした。
同時に、血行を良くし新陳代謝を上げることで
抗がん剤の排出を促進する目的もありました。
投与2日目から投与2週目は
体調が優れない事が多くペースを落として
こわばった筋肉や関節を緩め、身体を伸ばし
血行改善を主にセッションを行いました。
抗がん剤の副作用で
思考力や集中力が低下する日もありました。
そんな時は、最低限の指示でできるよう
リサが慣れた動きを選びながら、
合わせたシンプルなセッションを心掛けました。
投与3週目は
休薬期間と言われる週で
比較的調子がよく、「今だ~!」とばかりに
ちょっぴりキツメのセッションをしたりもしました。
リサの体力を落とさせない、筋力を落とさせない。
抗がん剤治療中の緩和ケアとして
ピラティスを用いる場合
効果を最大限に引き出すには
投与スケジュールとセッションの日程調節が
とても重要になることをリサは身を持って
示してくれました。![]()
次回は、③禁忌とセッションについて
つづく







