猫背・腰痛を予防 姿勢改善は姿勢教育から! ピラティス・ストレッチポール活用術
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正しい姿勢とは? PHIピラティスを用いて

ピラティス・ストレッチポール活用術の阿部です。

今回は、正しい姿勢はということで、
横から見た矢状面でのバランスをチェックします。

まず基礎運動学などの教科書的には
・耳垂
・肩峰
・大転子
・膝蓋骨後方
・外果前方
というランドマークが床との垂線上にのって
いることが第一条件となります。
(簡単に言うと、耳・肩・膝・外くるぶしといった感じです。)


まず皆さん、ご自身の姿勢を
鏡に映してみてはいかがでしょうか?


よくありがちなのは、肩に対して耳が前にある状態で、
多くの場合、猫背のような姿勢になっている方も
いるかと思います。



PHIピラティスの中では、これに加えて
・第10肋骨
・ASIS(上前腸骨棘)
というランドマークが追加されます。

これを用いると、専門的には
スウェイバック姿勢とフラットバック姿勢の
分類などもしやすくなります。

ストレッチポールとは?

ピラティス・ストレッチポール活用術の阿部です。

コアコンディショニングとコアセラピー (KSスポーツ医科学書)/著者不明

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日本コアコンディショニング協会のメソッドに基づき
ストレッチポールを利用しています。
ストレッチポールとは、

$猫背・腰痛を予防 姿勢改善は姿勢教育から! ピラティス・ストレッチポール活用術

この円柱状のポールのことです。
このポールにあおむけで寝てエクササイズを
することで、身体に変化を生み出します。
これを用いることにより、
コアリラクゼーション
コアスタビリゼーション
コアコーディネーションと
エクササイズを進めていきます。

一番多い利用の仕方としては、
コアリラクゼーションで、
簡単にいうとカラダのリラクゼーションと
いうことになります。
特徴として、安全性、再現性、簡便性という
3つのウリがあるため、ご自身でのカラダの
調整、コンディショニングにも非常に有効です。
ポールから降りた後の、「背中が床に埋まる感じ」
自分でも感動モノです。


石川遼選手などのトップアスリートから一般の方まで、
非常に多くの対象者がいるので、是非試してみては。



コントロロジー ピラティス・メソッドの原点

ピラティス・ストレッチポール活用術 阿部です。

コントロロジー―ピラティス・メソッドの原点/ジョセフ・ヒューベルトゥス ピラティス

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これは、ピラティスについて書かれた書籍です。
ピラティスは、20世紀のはじめ、ドイツ人の
ジョセフ・H・ピラティスによって開発された体の深層部分の
筋肉を鍛えるエクササイズで、もともとは、傷病兵が体に
負担をかけずにリハビリを行えるように考案されたものです。
また身体ストレッチ・筋力強化、そしてバランス強化のために
デザインされたエクササイズと身体の動作法であるとされています。


ピラティス氏が指導していた際にはそのメソッドは
「コントロロジー」という概念で進められていたようです。


すなわち、身体を「コントロール」する概念ということです。
アスリートの方たちが、ピラティスの動きに四苦八苦するのは、
パワー系のエクササイズではなく、コントロール
(インナーマッスル等の賦活)がメインになっているからと
考えられます。
しかし、100年近く前からこのような考え方があったのは本当に驚きです。


ピラティスとヨガの違いなども良く聞かれますが、
医学に基づき、西洋医学的なのがピラティス
経験則重視の東洋医学的なのがヨガ
といった認識でおります。