毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~ -44ページ目

毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~

PHIピラティスから姿勢評価、運動機能評価、傷害予防学を学び
BASIピラティスからはピラティスの本質、専門指導法を学び
双方の長所を生かし、双方の短所を補いながら、
よりフィットしたピラティス指導をおこなっています。

美しさを感じるちから
ピラティスを教えるうえで欠かせないちから

そう思って指導をしている。
自分がそこに至っているとはおもわないけれど、
それでもそこを大事にしたいとはおもう。

姿勢の僅かなズレ、動きの中の微妙な違和感、
自分が出したことばに対するクライアントの動きの変化。
それも微妙な、、ほんとうに見逃しそうな変化。

言葉にはできないけれども何となく
その動きがスムーズではないと捉えることができる目も必要。

ピラティスは、
世の中からみたらまだまだマイナーなものかもしれない。

どっぷりと「ピラティスの世界に浸っているピラティス」を
受けた経験のある人が少ないからかもしれない。

そこには何が大切で、
どんなふうに本来とりくむべきものなのか、
それがあまりにも軽視されている現場も少なくない。
もちろん自分も「それが何なのか」を探し続けている最中。

ピラティスを実践する環境も大切
置いてあるもの、温度、配置、明るさ、、
音、音楽の種類、音量、、

ピラティスをする人が、
何不自由なく自分の体に集中することができるように、

そこに来た時間を
余計なことに一切とらわれず自分のためだけに使えるように、

そのためであれば、
どんなに小さなことでも見逃したくないのが本音。

環境によってはそれが満足にいかないこともある。
でももし実現する可能性が少しでもあるなら
迷わず変えようと一歩踏みだす。

不快なままピラティスをさせるくらいなら、
最前の状態でセッションを終えられるように変える。
自分のからだのことを余すことなく考える時間のために。

そこにこだわった結果、
おもわぬところで問題になったりもするかもしれない。
起こってしまったらしょうがない、、
自分の考えが浅はかだったと反省して次につなげるしかない。
次は別の伝え方でもって理解をしてもらうしかない。

それでも、
たとえ衝突があったとしても、
その空間作りに間違いがあったとは決しておもわない。
ピラティスをさせる空間にはできる限り妥協はしたくない。

ピラティスが単なる筋トレのような位置づけにされて、
それが「正しい」と理解されている現実をみると、
「もっとがんばらないと」とおもう。

悲しみよりも悔しさ。
本来のピラティスを知る人をひとりでも増やしたい。。

ピラティスって何なのかが、
今よりもずっとわかるように自らも練習を続けます。