なぜピラティスに興味を持ち、
今もなお勉強を続けているのか。
以前も書いた記憶があります。
もともと、
アスレティックトレーナーをめざし勉強がスタートしました。
専門学校に入学し、多くを学ぶ中ででてきた気持ちは、
「痛みで運動を断念している人のサポートをしたい」という気持ち。
ダンスをしている時、自分にも「怪我」という言葉がチラついていました。
様々な基礎知識を蓄え、セミナーに参加し、講師にも質問する毎日。
「 もっと効果的な 」 「 もっと効率的な 」
「 もっと良いかたちはないか 」と考えることは日に日に増えました。
卒業も近いある日、
トレーナーを志すきっかけとなった恩師と再会。
そこで出会ったのが『 ピラティス 』でした。
身体機能の回復、改善への効果、医学との関わり、
アメリカでの導入実例とその結果など、様々なことを教えてもらいました。
「今しかない、、」
冴えない直感を頼りに、
その場ですぐに養成コース参加を決意。
ピラティスの勉強が始まると、その興味は一層つよくなりました。
エクササイズ一つ一つは、
人の骨格と筋肉のことを考えて設計され、
より効率的な動作、筋バランスに近づく道筋が明確にありました。
今その人がどういう状態にあるのか、
その身体の中ではどんなことが起きているのか、
細かく定められた評価基準とエクササイズによって、
最善の方法を選択し、レッスンが始まる。
高まる興味を抑えられず、
その年、アメリカでの研修にも参加してきました。
スタジオにいたのは一人の理学療法士。
処方するもの… 「 ピラティス 」
豊富な知識と、柔軟な考えから導き出されたエクササイズは、
その場にいた全員に驚きと感動をもたらしました。
“自分もいつか”
そんな思いが今の自分を動かしています。
自分の手の届く人には、すこしでも幸福に近づいてほしい。
ピラティスは、
痛みを取り除くことだけが目的ではないけれども、
それがストレスとなって、生きる力を邪魔してしまうようなら、
それを取り除くことも大切な役割だと感じます。
その為の勉強。
その為の知識。
まだまだこれからです。