とうわけで、「世界の秘密と田中」2回目に無事行って来ました(無事というのは、昨年のブログ参照 です)


箇条書きの覚書。

☆木村さんがよく噛んでいた。難しいことをペラペラしゃべる役だからかな?

☆この日紀伊国屋ホールの最終日、前売り売り切れで。連れの人で来れなくなった方がいたらキャンセル待ちの方がいるので申し出てくださいとスタッフさんが呼びかけていました。

☆見たことあるんだけど、誰だっけ?と思う人が来られていて、終演後弘中さんと話されているのを見て、やっと思いだした。「斎藤幸子」の健ちゃんの人だ!(小林健一さん)

☆前回これってもしかしてハプニング?と思った箇所があって、次に行ったら確認しようと思っていた。結果、やっぱりハプニングだったみたい。はじめさんのズボンが履けなかった件。

☆はじめさんと福本さんの格闘技系の絡みが好き。

☆岩橋さんと三鴨さんのコンビも好き。

☆今回の作品ではやっぱり美雪さんが好きだと思った。田部さんと美雪さんがパーティーの前に話すシーンが好き。

☆笑いはドカンドカン来てた。村田さんが出てくる辺りも沸いてたけど、ソファーで話し始めた時、最後の挨拶の辺りではしぃんと静まり村田さんの言葉に客席が耳を傾けてる感じが印象的だった。

☆三鴨さんは泣くお芝居が上手だと思った(今更だけど)

☆会話の間は長い時間で培われたもの、それをヒシヒシ感じた。はじめさんと俵木さんとか、三鴨さんと岩橋さんとか。

☆三鴨さんの去り際のセリフのちょっとした感じにけっこう笑いが。

☆「世界の秘密」はたぶんボケた親父が知ってる・・・とか、福本さんの声の優しさが効いてる。

☆強気な礼子さん、最高。