私ね…

君の事考えるとき…

夜空を見上げるんだ…

今日は、寒くて…



ふーと吐く息が…



真っ白く…



まるで夜空にかかる雲のように…


そっと夜空の月を隠す位いっぱい真っ白く広がって…



寒いけど…


その姿に見とれてしまう…



君は、そこでずっと見守ってくれるから…

迷いもしたけど…

立ち止まり…

振り返り…


まるで夜空に浮かぶ月のように…


見上げる夜空に君がいる


もし、私が迷っても…


君は、また、静かに微笑むよね。

君にまた、わがままいうかも…


だから…


しずかに眺めていたい…


ちっぽけな私が、


歩きだすまで…


だから、今は、静かに月夜を眺めてる…



pikp(o~-')b