皆さま、こんばんは爆笑
とてもお久しぶりのブログですビックリマーク

前回まではワンコのしつけ教室でのことを書いてきましたが、これからは私の愛犬・17才になったパピヨンのチャッピーのこと(ワンコの介護についても)・推定7才になったチワワのチップのこと(保護犬のことについても)を中心に書いていきたいと思っています(前回までの内容と違うゾ!と違和感を感じられた方は、プロフィールに今の私の近況を書きましたのでぜひご覧くださーい)キラキラ音譜

しつけ教室で私と一緒にがんばってくれたチャッピーとチップと共に、のどかでお散歩もしやすい東京都練馬区に越してきて早2年半晴れ今のだんなさんは実家でもずっと犬を飼ってきた家の人なので、チャッピーにもチップにもやさしくしてくれて、なんとチップがお腹を先に見せたのは私でなく(私はしつけのために、どうしてもチップを叱らなければならないから?)、いつもやさしく穏やかなだんなさんでしたウインク

1年半程前から目も耳も利かなくなり、認知症もあるチャッピーを置いて長時間の外出がしにくくなった今も、だんなさんがお休みの日であればチャッピーのおむつ替えからチップのお散歩までお願いして、安心して出かけられるという心強さで、本当にありがたい限りです爆笑


さてさて、前置きが長くなりましたが、今日のタイトル「ワンコと一緒に寝てはいけないのはなぜ?」について、行ってみましょーおねがい

⭐️普段からベタベタしすぎると、いざ出かける時に分離不安になっては困る
⭐️同じ高さで寝ると、犬の方が偉いと勘違いすることがある(飼い主さんがリーダーであることが大事)

など、様々な理由がありますよね照れ

でも、これは聞いたことがなかった…ガーン

⭐️介護が必要になった時、夜中のおむつ替えや夜の徘徊などで、飼い主が夜熟睡できなくなるから星空

いや~、夜熟睡できないことがこんなに辛いことだとは!!心身ともに余裕がなくなり、私の場合は掃除・洗濯まではどうにかできても料理ができなくなったり、思った以上に困ったことも起きるのですネガーン

これまで4匹のワンコを見送った私の伯母は、マルチーズのレイちゃんの介護の時リビングに約1m四方の囲いを作って、レイちゃんはその中でクルクル歩いたり夜寝たりしていたので、伯母(寝室で寝ていた)が寝不足に悩むことはなかったそうです。

とはいえ私とチャッピーは、6畳一間の狭いアパートで身を寄せあって生きていた時代もあり、その頃から彼女は大抵私の布団の隅で寝ていて布団の中に入ってくることもなかったのですが、目が見えなくなってからやはり不安なのか、夜は私にくっついて寝るのが常になったのでした照れ

若い頃は夜中におしっこをしなくても、年を取ると朝まで溜めておくことができなくなるようなのと、"ネムイ~ぐぅぐぅ"と寝たはずなのにしばらくしたら起き出して、真っ暗な部屋の中を歩き回ってそのうちまた眠くなってしまい、布団まで戻れずに寝てしまうのもかわいそうというので、大抵夜中に2~3回は私も起きます。

寝不足であっても朝は、舌の力が弱くなって自分でごはんを食べられない彼女に、ペースト状よりさらにもう少し柔らかくしたフードとぬるま湯を、それぞれシリンジ(注射器の形をしたプラスチックの容器)で彼女のペースに合わせて与え、最後は人間の赤ちゃんのようにチャッピーの体を立てて抱っこしながら背中を手でポンポンする。と、しばらくして出る無防備なげっぷラブこれが最近の私の密かな楽しみなのでしたドキドキドキドキドキドキ


ニコニコまだまだ足腰が強く、動き回ることが楽しいチャッピーニコニコ

ニコ寝ているときに上から暖かいものをかけても、こわがらなくなったチップニコ