愛猫が亡くなった日のことを綴っていますので

ご興味のない方や、読むのがお辛い方は

スルーしてくださいね。



私の経験・体験談が

どなたかのお役に立てば…

という想いから


愛猫の最期をブログに残すことにしました。






スヤスヤお昼寝中のりんごラブラブ





朝、子ども達に

りんごがお月さまの所へ行ったよ

と話しました。



8歳と5歳ですが

それぞれに想いや考えがあるように

見えました。



子ども達なりに

りんごのことを

大切な家族と思ってくれていることは

きっとりんごにも伝わってるよね。





朝、仕事には行ったものの

普段からりんごの容態を
気にかけてくれていた職場の人たちに

「実は夜中に…」と話すたびに

涙が止まらなくなりました。



「午後から火葬場に行くから」

と半日で上がらせてもらいましたが

みんなみんな

優しい言葉をかけてくれました。


本当に職場には恵まれています。





午後

旦那くんも中抜けで来てくれ

子ども達も連れて


家族みんなで

りんごのお葬式をしました。



お骨上げをするプランもあったんだけど

どうしても辛くなりそうで…



お骨上げはスタッフさんにお願いし

お骨壺に入って小さくなったりんちゃん

連れて帰りましたあしあと




小さなテーブルを祭壇にして

みんなが集まるリビングの一角に

置くことにしましたほっこり







あの日から1週間が経ちました。





獣医さんが「もう今夜にも…」

諦めてしまったあの退院の日から


りんが1週間も頑張ってくれたおかげで



りんご

たくさんのありがとうルンルンの気持ちと

たくさんの大好き❤の気持ちを


たくさんたくさん…

伝えることができたおかげで



私はしっかりと

りんごとの別れを受け入れることが

できています。




まだまだ思い出すと

涙が溢れてしまいますが


りんが私にくれた優しさと温もりを


ずっとずっと忘れず


思い出を大切にしていきたいと思います。






当ブログにお付き合いくださった皆様

本当にありがとうございました。



名前も住所もなかった小さな黒猫が

「りんご」という名前をつけられ


多くの人に愛され


13年という年月を生きました。




私はりんごが大好きでした。


りんは幸せだったかな

という疑問は

ずっと消えることはありませんが


私はりんと過ごせて幸せでした。



皆さまもどうか

そう言える最期でありますように。



また何かのきっかけで

ブログを更新する日があるかもしれません。



その時はどうぞ

またよろしくお願いいたします。



りんごのことを知ってくださって

ありがとうございました。



\ありがとにゃ♪/