神戸ピックルボール協会です。
今回は、前回の芦屋市施設利用の際、運営を行うにあたって実施した時間制について投稿します。
芦屋市はコートが3面だったので多くの人がプレーできました！
しかし、同時に試合ができる分、
各コートで終了時間に差が出来てしまい
人の交代や休憩の管理が難しくなります。
そうなってしまうと、無駄な休憩が出たり
中途半端な試合になる可能性があります。
ここで、役にたつのが時間制です！
時間制で試合を行うとコート同士のプレー時間を
運営がコントロールできるので、得点性より
圧倒的にマネジメントしやすいです。
例をあげて説明します。
運営例】コート使用時間 3時間の場合
準備：10分
ウォーキングアップ：20分
説明・ペア決め：5分
試合：15分（プレー11分30秒（lastプレー30秒）
＋休憩3分）×9
片付け：10分
計：180分（3時間）
試合は時間が来たらラスト1プレーにします。
※既にプレーが始まっている場合は、それが
ラストプレーになる。
例は以上です。
しかし、これは運営しやすい分当然のように
デメリットもあります。
それは、実力が均衡して盛り上がる試合などは、得点性の方がよりプレイヤーは楽しめます。
その事を考えると、時と場合によって柔軟に運営方法を考えなければなりません。
今回はここまでです。
最後まで頂きありがとうございます。この投稿が何か皆様の為になれば幸いです。
コメントよろしくお願いします！
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