今回は、前回に続きアップのコツを紹介します。
(ง •̀ω•́)
目次
1、静的ストレッチは、競技力ダウン
2、アップは、競技の動きに近づけて ☜
3、アップは、集中力を上げる時間！
では、いきましょう！
2、アップは競技の動きに近づけて
今回は、この題名を必要性、利点、参考例の
３つ分けて説明します。
まずは、必要性の説明です。
٩(ˊᗜˋ*)و
ピックルボールのアップでも、軽い打ち合いから距離をとってボレーという風景は、ハワイでも
東京でも一緒でした。
これは、実戦の動きをそのまま持ってきているので、アップとしては、理想的です。
これが、当たり前の人は、実感がわかないかもしれませんが…(•́ε•̀(;ก)💦💦
「では、なぜ実戦の動きに近づける必要があるのでしょうか？」
その答えは？
「動きを実戦に近づけることによって、
体に今からどのようなことをするのか
教える必要があるからです。」
なぜかというと、私たちが無意識のうちに多くの筋肉を使っていることが大きく関係しています。
身体は、１つの動きをするだけで、私達が想像している以上に、多くの筋肉が動いています。
そのため、激しい運動を行う前は、その運動内容をある程度体にも理解させた上で運動する必要があります。
( ¯﹀¯ )/+*
これを怠ると、私達の身体は、運動時に対応
できなかったり、怪我をする可能性が高くなります。( ･᷄-･᷅ )
ここは、しっかりと身体と話し合ってから、試合に望みたいところです。
|•'-'•)و✧
次は、利点をお話しします。
✩°｡ ⸜(* ॑ ॑* )⸝
これの利点は、必要性で行った時の、逆の効果です。
そのままです。
このアップを行えば、身体はしっかりと動いてくれます。
((꜆꜄｀•ω•)꜆꜄꜆
自身がしたいと思った動きを実現されることや、実現できなくても近づけることができます。
Y(＞＜。)Y
これは、大きな利点です。
皆さんも是非、利用して下さい。
使わないのは、もったいないです。
最後にアップを実戦に近づけるための方法です。
これは、あまり難しくありません。
|•'-'•)و✧
まず、試合で自分が実際に行なっている
基本的な動作を調べます。
調べた後は、その動き又はそれに近い動きを
アップの一つとして行いましょう。
これは、いくつになっても構いません。
( ¯﹀¯ )/+*
※過剰なアップは逆効果です。
疲れない程度に行いましょう。
具体例）
ピックルボール･･･ディンクやボレーを、走らな いように行う。
サッカー･･･ロングパス時の強いキックを数回行う。
陸上短距離･･･100mの後半に行う、素早い接地を
スキップで行う。
分からなければ、気軽にコメントして下さい。
本来身体は、とても正直なものです。
(*´v`*)و
私達のしたいと思っている動きに全力で対応しようと働いてくれます。
この世界で、私達のために一番尽くしてくれているのは、私達の身体だと私は思います。
大切にしていきたいものです。
私のこの身体は、事故に合わなければ、
60年くらい一緒のはずなので…
アップのコツの3、は次回に回したいと思います。
今回の投稿はここまでです。
ご観覧ありがとうございます。
(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*
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