ぴっくんの気まぐれブログときどきAKBグループ・坂道シリーズ小説

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主にプロ野球やAKBグループ・坂道シリーズについて思ったことを主観的に書きます。思いついたら小説も載せます!

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今大会もベスト4でしたね。惜しかった。でも良い試合だった。

とりあえず、怪我人が出なくてよかった。シーズン開幕後もプロ野球を盛り上げてほしい。

WBC、侍ジャパンは無事2次リーグ突破しましたね。あれよあれよという感じがします。このまま順調に勝ってくれるといいのですがね。一発勝負のところがあるからな~。あと、菅野。なんか心配なんだよな。立て直してほしい。

 

さて、話題が変わりまして、今回はセリーグ1位を予想したいと思います。ズバリ、巨人

FA補強に外国人補強など大きな補強しましたが、それ以上に楽しみなのは岡本・立岡・重信などの若手野手。投手陣と野手陣がかみ合えば、混戦セリーグを勝ち抜けるでしょう。選手層は圧倒的だけど、おそらくシーズンに入ると駒が足りないってことになるのだろうな…w

 

では、セリーグトップクラスの投手陣を分析していきましょう。

 

先発

1.菅野

巨人の絶対的エース。昨季は打線の援護に恵まれず9勝。今季は15勝と沢村賞が目標か。

2.田口

昨季チーム唯一の2ケタ勝利。大きなスライダーが武器。チームにはお手本になる先輩である内海・杉内から技術を盗み取り貯金のできる投手に成長してほしい。

3.山口俊

今季、FAで横浜から加入。開幕には間に合わないようだが、シーズン通して活躍することが期待されている。メンタルに不安があるが、その剛速球とワンシームが大きな武器。スタミナがある投手であり、長いイニング投げることに期待。

4.マイコラス

今季、契約最終年。陽気だが、短気でイライラすることもある。シーズン通して活躍すれば2ケタは勝てる安定感のある投手。

5.内海

チーム投手陣のまとめ役。昨季に復活。突然、足がつるというスタミナ面に不安があるが、丁寧な投球で試合を作って今季は久々の2ケタ到達を期待。

6.吉川

メンタルに不安があるものの高いポテンシャルがある投手。セリーグでは数少ない左の本格派。今季は年間通して先発として投げてほしい。

 

その他の候補

・大竹

FAで加入して3年で18勝。今季は、激戦区のローテ争いに食い込みたい。

・杉内

手術からの復活を目指す。今季、1軍で先発として姿を見たい。

・桜井

昨季ドラ1。しかし、1年目は結果を残せず東大にも打ち込まれた。今季、成長の跡を見せてほしい。

・高木

打たれたときに不安そうな表情を見せる投手。昨季、苦しんだ。今季は強気な投球を期待したい。中継ぎの起用も予想される投手。

・長谷川

昨季、ドラフトで最後に指名された投手ながら1軍登板を経験。横から投げる大きなスライダーを武器に1軍定着を目指す。

・今村

決め球といえるほどの変化球はないが、コントロールで抑えていく投手。昨季は、ホームランを打たれ崩れる姿が目立った。今季は、さらにコントロールを磨き、1軍の枠を争いたい。

 

中継ぎ

・澤村(抑え)

巨人の抑えにありがちな劇場型投手。今季はチェンジアップを習得し、スライダーを解禁。今季はカミネロというライバルも加入し、安定した投球をすることが期待されている。

・カミネロ(セットアッパー)

160km/hの剛速球が武器。スライダーのキレも抜群で中継ぎとして大きな期待を集めている。唯一不安なコントロール面も今のところ、安定している。

・マシソン(セットアッパー)

巨人6年目の優良助っ人。昨季は8勝41ホールドという成績でチームに貢献。今季もセットアッパーとしてチームを支えてほしい。

・山口鉄

9年連続60試合以上登板している鉄腕。昨季は安定感を欠き、19ホールドにとどまる。今季は安定感を取り戻したい。

・森福

FAでソフトバンクから加入。左のサイドハンドから投げるスライダー・シュートが持ち味で、今季からフォークも投げている。勝利の方程式の一角に食い込みたい。

・田原

昨季は開幕から1軍に帯同し、64試合に登板。シーズン終盤に行くほど安定感が増していった。今季も、勝ち負け問わずどんな場面でも投げる投手。

・宮國

戸根と迷ったが、先発調整している彼を中継ぎに置いた。理由はロングリリーフ要因。彼も、メンタル面に不安がある。同点の場面などでは抜群の安定感を見せることもあり、試合を作り直す第二先発などの役割を期待する。

 

その他の候補

・戸根

左の中継ぎ候補。昨季は42試合に登板したが、安定感という面では首脳陣の信頼を得られなかった。森福が加入し、さらに激しくなった中継ぎ争いに勝ってほしい。

・谷岡

今季、東芝からドラフトで加入した右腕。先発・中継ぎのどちらでも期待されていて1軍での登板が楽しみな選手。

・池田

山口の後継ぎを期待されている左腕。即戦力として期待。尾花コーチの評価も高い。

・リャオ

坂本を発掘した大森国際課長が見つけた隠し玉。角度のあるストレートが武器で、2軍で制球面などを磨いたら掘り出し物になるかも。

 

続いて野手陣

スタメン

1.中 陽

FAで巨人に加入。走攻守の3拍子がそろった選手。ただ、ケガで出遅れており、走の部分に不安あり。3割20本塁打、ゴールデングラブ賞を獲得するような活躍が期待されている。

2.二 立岡

オープン戦好調だったが、自打球の影響で最近試合に出ていない。そこが不安であるが、今季はスタメン定着し、安打の量産と盗塁が期待されている。

3.遊 坂本

WBCでは6番を打っているが巨人では不動の3番。昨季の首位打者で今季のチーム内でトップの年俸をもらう選手でリーダーの自覚も十分。今季は3割5分・25本塁打・100打点・15盗塁クラスの数字が期待されている。

4.一 阿部

チームに欠かせない選手。今季はケーシーという強力なライバルが加わったが4番打者として年間通しての活躍が期待されている。

5.三 村田

昨季は3割25本塁打にゴールデングラブ賞と安定した結果を残した。5番に固定し、年間通しての活躍に今季も期待。

6.右 長野

選手会長としてチームを引っ張る選手。しかし、適正打順が見つからない。早打ちし、ポップフライを打ってる印象が強い。今季は6番に固定して打撃成績を伸ばしたい。

7.左 岡本

期待の若手野手。ギャレットは外国人枠の関係もあり、ライバルと言えそうなのは石川のみ。高橋監督には我慢強く起用してもらいたい選手。その才能を早く開花してもらいたい。

8.捕 小林

WBCではラッキーボーイとして活躍し、批判的な意見を跳ね除けるような活躍を見せた。しかし、リード面には課題がまだあるように見える。世界大会を通じて成長した姿を見れることに期待。

9.投手

 

控え

捕手:実松

内野:寺内・マギー・吉川大

外野:亀井・重信・石川

控え捕手はベテランの実松。ストレートを生かすリードが持ち味。今季も縁の下の力持ちとし、チームを支えながら小林からレギュラーを虎視眈々と狙う。内野は捕手も守れる高い守備力が持ち味の寺内、阿部が疲れたときなどはスタメンが濃厚のマギー、代走からの守備固め、そしてムードメーカーとしての役割が期待されている吉川大がベンチ入り。外野は、現在2軍ながらも高い守備力と好調時は打ちまくる打撃力で左の代打兼守備固めとして期待される亀井、鈴木の後継者として代走で盗塁を決められる技術を持つ重信、右の代打として期待される石川が控える。

 

その他1軍候補

・相川

ベテランで若手投手を引っ張るリードと打撃力が持ち味。しかし、スタメン時に打たれているイメージは強い。今季は右の代打の切り札的存在で昇格するかも。

・宇佐見

小林が抜けたオープン戦でマスクを主に被った期待の若手。日々成長していて、小林からレギュラーの座を奪いたい。

・吉川尚

今季のドラ1。開幕はまさかの3軍スタートながら順調にステップを踏んでいる。クルーズが外国人枠の関係もあり、今季1軍でセカンドレギュラーの可能性がある選手。

・片岡

ケガで3軍スタートも実戦復帰している。足が万全なら1軍の代走として期待

・クルーズ

WBCでは手痛いエラーをしてしまい、チームが負けた試合もあった。芸術的な守備は評価されているが、好不調の波が激しい打撃をいかに安定させることができるかが外国人枠を勝ち抜く課題である。

・脇谷

昨季、西武からFAで復帰したが打率が低迷。今季は勝負強い打撃を復活させ高橋監督を胴上げしたい。

・山本

昨季、ルーキーながら1軍に27試合に出場しスタメンも経験。今季は打力を強化して1軍定着が目標。

・藤村

新人王と盗塁王の獲得者だが、立ち位置は崖っぷち。代走の切り札であった鈴木のポジションを今季から担いたいところ。

・柿澤

小山とのトレードで移籍し、OP戦は積極的に使われている。しかし、決まった守備位置がなく守備が不安定なところがある。内外野守れるが、守備力のさらなる強化は必要。

・辻

OP戦で猛アピール中。立岡が出れない場合はセカンドスタメンの可能性も大いにありうる選手。今季、花開けるか。今のところ、OP戦で1番生きのいい巨人の若手

・ギャレット

真面目な選手。昨季は、弱点を見つけられてからは苦しい戦いが続いた。OP戦は苦戦しているが、今季はどんな成績を残すだろうか。

・松本哲

2009年の新人王だが、厚い層に阻まれなかなか出場機会を得られていない。レフトでスタメンが予想される選手の守備力は高くなく、なおかつ尚広の引退もあり、守備固めとして1軍に定着したい。

・橋本到

レギュラー定着を毎年期待されている若手。昨季まではセンターが主戦場だったものの、今季は陽が加入。3番タイプの打者であるが、打撃の好不調の波の激しさとバントが苦手で信頼感を得られていない。そろそろ1軍定着してほしい。

・堂上

今年結果を残さないとまずい選手。昨季は代打の切り札であった高橋監督の後継者として期待されたが結果を残せなかった。今季こそ、代打の切り札になりたい。

 

 

ついにWBCも開幕してしまいました。久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。

さて、今回はパリーグ1位。ソフトバンクだと予想しました。理由は圧倒的な選手層。投手・野手ともに若手が順調に育ってきており、今季は捕手のメインをメインにしたとしても、やはり強いのではないでしょうか。

 

 では、投手陣から見ていきましょう。

先発

1.武田

侍ジャパンに選ばれるソフトバンクのエース。縦に割れる大きなカーブを中心に多彩な変化球を操る。今季は15勝と完投数を増やしてほしい。

2.東浜

昨季9勝をあげた若手右腕。打たせて取る投球で今季は自身初の2ケタ勝利を目指す。

3.中田

プロ入り13年目のベテラン。暴れ馬も安定した投球を見せられるように。激しい争いを勝ち抜きローテに定着を。

4.和田

昨季、復帰1年目に15勝をあげ最多勝のタイトルを獲得。ノビのあるストレートで今季も勝ち星を積み上げるとともに若手捕手の育成をしてほしい。

5.バンデンハーク

昨季は蓄積疲労などもあり7勝にとどまる。今季はフルシーズンを投げ15勝を期待。

6.千賀

侍ジャパンに選ばれる優秀な投手。大きなフォークを武器に今季も2ケタしてほしい。

 

その他の候補

・松坂

甲子園・メジャー・WBCなど数々の舞台で投げ、勝ってきた男。しかし、近年は故障もあり、苦しんでいる。今季は復活できるか。

・田中正義

今年のドラ1。しかし、フィールディングなどの課題もあり開幕1軍は難しい模様。シーズン中に1軍に昇格できるか。

・大隣

黄色靭帯骨化症を発症した後は苦しんでいる。今季は貴重な左の先発として1軍で投げたい。

・山田

2軍では敵なし。1軍の厚い層に食い込みたい。

・高橋

2年目は1軍でキャンプを過ごす。今季は1軍ローテに入ることを期待されている。

・松本

3年目のドラ1右腕。高橋・正義らドラ1右腕でローテ争いに参加し、1軍定着を。

 

中継ぎ

・サファテ(抑え)

チームに欠かせない抑え。昨季は、同点の場面で打たれ7敗。彼の安定感がチームの順位に直結する。

・スアレス(セットアッパー)

昨季は育成メインで2軍中心にシーズンを過ごす予定だったが、1軍に昇格後に好投し1軍に定着。今季も自慢の剛速球を武器にサファテの前を担う。

・森(セットアッパー)

入団から3年連続で50試合以上に登板。今季は、安定感を増してセットアッパーに定着してほしい。

・飯田

森福が抜けた今季、貴重な左の中継ぎとして期待されている。制球面に課題があるが1軍で50試合は登板してほしい。

・摂津

昨季まで先発をしていたが、中継ぎに再転向。昨季、中継ぎが不安定で負けたことも多かった。今季は中継ぎでピンチの場面を打ち取ってほしい。

・岩崎

ソフトバンク1の便利屋投手。先発・ロングリリーフ・セットアッパーなど何でもできる。今季も、チームを救う投球を期待。

・五十嵐

ベテランリリーバー。昨季は33試合にとどまったが、今季はどこまで投げられるか。

 

その他の候補

・二保

今季の復活に期待。

・寺原

先発・中継ぎのどちらもこなせる選手。今季は結果を残したい。

・石川

剛速球が武器の育成からの這い上がり右腕。中日の吉見も絶賛する投手であり、今季に1軍デビューすることが期待されている。

・島袋

制球面に課題を残すが、飯田と左の中継ぎを争うライバル。

・小澤

2軍公式戦登板なしで1軍のオープン戦登板し話題に。今季は2軍メインだと予想されるが、1軍での登板を期待したい。

・嘉弥真

近年苦しんでいる中継ぎ左腕。森福というライバルが抜け、今季はその枠をライバルたちと争う。

・笠原

入団5年目の期待の左腕。ウエスタンでは先発だったが、キャンプ・オープン戦では中継ぎの適性を試されている。1軍初登板をできるか。

 

 

次に野手陣

スタメン

1.中 柳田

1番に柳田を置いてみました。彼は1番でも3番でも5番でも打てる選手。彼の足とパンチ力を見て1番で走れてホームランのある選手は嫌だなということで1番に。しかも、彼は1番で打っていたときはボールを見てフォアボールも多かったイメージ。トリプルスリーを期待。

2.二 本多

彼の魅力は足と守備。今季は全試合出場が目標。

3.一 内川

昨季は4番が多かったが、3番に置いた。広角に打てる打撃でデスパイネの前でチャンスを広げてほしい。

4.指 デスパイネ

今季からチームに加入した長距離打者。昨季、チームが優勝を逃したときにはホームラン打者がいなかったが、彼にはその長距離砲として打線に厚みを加えてほしい。

5.左 中村晃

彼の5番起用はデスパイネが歩かされたあと、粘りのあるタイプの打者がいると相手投手に嫌がられるだろうと思ったから。出塁率が高く選球眼もよい。足がものすごく速いわけではないが、1番にいると嫌がられるタイプなのだが、柳田の持ち味を生かすために5番に。コツコツとつなぐ意識でランナーをかえしてほしい。

6.三 松田

チームに欠かせないムードメーカー。6番として30本塁打を期待。

7.右 上林

期待の若手野手の1人。実績のある長谷川勇、ミギータの愛称で親しまれている真砂、城所、福田、吉村、江川、塚田などのライバルが多いが、成長著しい彼をスタメンに選んだ。3拍子そろっている左の好打者で、今季は開幕1軍・レギュラー定着が目標。

8.捕 鶴岡

細川が抜けた今季は高谷と併用が予想される。投手をのせるリードが持ち味。若手捕手に簡単にレギュラーの座は渡さない。

9.遊 今宮

広い守備範囲と強肩が武器のショート。バントも得意で下位打線で作ったチャンスを柳田ら上位打線につなぐ役割も担う。

 

控え

捕手:高谷・甲斐

内野:明石

外野:長谷川勇・城所・吉村

控え捕手は高谷と甲斐。高谷は鶴岡と併用が予想されている。甲斐は斐紹と激しい1軍枠争いをしているが、右打者がベンチに少ないため彼を選んだ。首脳陣は若手捕手を育てたい方針でありチャンスを勝ち取れるか。内野の控えは明石1人。内外野守れる選手でありチームに欠かせない存在。外野の控えは3人。タイトルを取った経験もある長谷川が今季は怪我なく来ていて、若手とのレギュラー争いを勝ちたいところ。城所は走塁技術と守備が持ち味。昨季は意外性のある打撃で一時はレギュラーに。好不調の波をなくして「キドコロ待機中」から「キドコロ出場中」になりたいところ。吉村は1・3塁も守れる貴重な右打者。代打の切り札としても期待。

 

その他のベンチ候補

・斐紹

甲斐と1軍の座を争う。俊足好打が持ち味。若手捕手育成をしたい首脳陣の期待にこたえられるか。

・高田

内野の全ポジション守れる選手。ミート力もあり、1軍定着が目標

・川島

困った時の慶三。昨季は20試合にとどまったが、打撃では器用に小技をこなすだけでなく長打を打つこともでき、守備では内外野を守れ、盗塁成功率の高いなど魅力あふれるベテランなので今季は1軍出場数を増やしたい。

・牧原

オープン戦で猛アピール。俊足が持ち味で内外野守れる選手。年々打撃も成長していて1軍定着が見えてきたが、今季厚い野手層の中に食い込めるか。

・塚田

上林・真砂が出てくる前に期待が高かった選手。チームに数少ない松田が怪我したときにサードを守れる大砲候補。今季が勝負の年となる。

・福田

昨季は1軍定着ならず。高い盗塁成功率を武器に、今季は打撃の波をなくして1軍定着・レギュラー獲得を目指す。

・江川

今季は勝負の年。他のチームならレギュラーかもしれない高いポテンシャルを持っている右の長距離砲。今季は1軍の壁を破れるか。

・釜元

俊足が魅力の選手。育成からのたたき上げで1軍定着を目指す

・真砂

ミギータとしてキャンプから注目されてきた。今季、1軍でブレイクできるか。