【マルチ商法と民主党政権】自民党が嫌った“毒まんじゅう”…自殺や家庭崩壊、夜逃げなどを引き起こし | やまとはまほろば

【マルチ商法と民主党政権】自民党が嫌った“毒まんじゅう”…自殺や家庭崩壊、夜逃げなどを引き起こし

【マルチ商法と民主党政権】自民党が嫌った“毒まんじゅう”…自殺や家庭崩壊、夜逃げなどを引き起こしたマルチ業界の支援に傾いた民主党

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318496669/

1 :春デブリφ ★:2011/10/13(木) 18:04:29.70 ID:???0
★【マルチ商法と民主党政権】自民が嫌った“毒まんじゅう”…民主が食ったワケ

 マルチ商法業界を支援する議員連盟「健全なネットワークビジネスを育てる議員連
盟」の会長だった民主党の山岡賢次衆院議員が、業界を監視・チェックする立場の消費
者担当相兼国家公安委員長に就任したことは、国会で「泥棒が泥棒を取り締まることに
なってしまう」(自民党の森まさこ参院議員)と追及されるなど、各方面に衝撃を
もたらしている。

 山岡氏をはじめ、民主党議員が同業界から受けていた献金額は、判明分だけで200
8年までに計4000万円を超える。「さらに、民主党自体も04年から07年まで、
毎年のようにパーティー券購入などで数百万円の献金を受けている」(被害者団体)

 それにしても、民主党はなぜ、自殺や家庭崩壊、夜逃げなどを引き起こし、社会問題
にもなっていた、マルチ業界の支援に傾いたのか。

 「国会では2000年ごろから、マルチ商法を規制強化する方向で審議が行われていた。
業界の一部は対応に苦慮し、(1)自分たちを良いマルチとする『ネットワークビ
ジネスを育成する基本法の制定』(2)収益の柱になってきていた健康食品などに効能
書きを記せるための『薬事法改正』-を目標に国会議員に働きかけた」(元業界関係者)

 当時、政権与党は自民党だったが、その反応は散々だったという。
 「業界が、自民党議員に議連設立を働きかけても『マルチ議連など国民の理解が得ら
れない』とソッポを向かれた。仕方なく、野党だった民主党に接近した。縁があって
石井一氏(現参院予算委員長)に話を向けたら、大いに興味を示してくれた」(同)
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111013/plt1110130856002-n1.htm
※写真 民主党とマルチ業界の関係が取り沙汰された参院予算委員会で、石井氏は
委員長席で疲れた様子を見せた=9月28日
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20111013/plt1110130856002-n1.jpg

2 :名無しさん@12周年:2011/10/13(木) 18:04:50.57 ID:AWB0kA+V0
在日政権死ねよ

3 :春デブリφ ★:2011/10/13(木) 18:05:12.68 ID:???0
(>>1の続き)
 こうして、03年9月、石井氏が名誉会長、当時現職だった前田雄吉衆院議員が事務
局長という布陣で、「流通ビジネス推進政治連盟に協賛する議員連盟」(08年に
『健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟』に改称。現在解散)=以下、議連=
として発足した。

 民主党とマルチ業界の蜜月時代が始まる。議員会館で、民主党議員と100人規模の
マルチ関係者らとの意見交換会が開かれたほか、業界紙で同党議員が業界擁護の発言を
行った。業界のパーティーには複数議員が出席し、議連所属議員が当選すれば大々的な
祝賀会が開かれた。

 献金も目立った。議連設立の年だけで、石井氏に450万円、前田氏に100万円が
業界から献金されている。

 そして、04年5月、山岡氏が議連会長に就任する。議連の活動はさらに活発化する
が、これが前田氏の「民主党離党、次期衆院選への不出馬」という“事件”に発展して
いくのだ。(ジャーナリスト・田村建雄)
(以上)