「鳩山政権、連立与党の圧力に屈しレームダック化」
【朝鮮日報】鳩山政権、連立与党の圧力に屈しレームダック化
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1260159116/ 抜粋引用
今年9月16日に発足した日本の鳩山政権が、100日もたたないうちに
レームダック（政権末期の権力を喪失した状態、死に体）化しつつある。
連立政権に加わっている超ミニ政党の社会民主党（社民党）＝7議席＝と国民新党（3議席）に足を引っ張られ、安全保障や経済などの分野で窮地に追い込まれているためだ。
また、政権内部で鳩山由紀夫首相の方針と異なる主張が次々と出てくるなど、閣内不一致の状態にある。
現在、日米同盟を揺るがしている沖縄県の米海兵隊普天間飛行場の移転問題について、鳩山首相は今月3日、年内の決断を求める米国側の要求を事実上拒否した。
米国側の要求をそのまま受け入れた場合、連立政権から離脱する、という社民党の圧力に屈した格好だ。
だが、この問題の担当者である岡田克也外相が真っ向から反旗を翻した。沖縄県を訪問した岡田外相は5日、「日米両国の合意が守られず、一方的に白紙撤回されれば、信頼関係が崩れる。
日米同盟の行く末に対し危機感を感じている」と述べた。その一方で、鳩山首相は依然として、
「日米同盟は重要だが、連立政権の維持もまた重要だ」という原則論に終始している状況だ。
一方、鳩山政権は今月4日の閣議決定を予定していた追加経済対策の規模について、発表を持ち越した。
国民新党の代表である亀井静香金融担当相が、7兆1000億円としていた追加経済対策の規模があまりにも小さいとして、さらなる拡大を求めたためだ。現在、日本の国家財政は、
これ以上の支出が許されない状況にあるにもかかわらず、
連立政権を組む国民新党の要求に屈し、発表を8日に延期せざるを得なかった。
これまでは鳩山首相の指示に従ってきた連立与党が、態度を変えつつあるというわけだ。
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版 東京＝辛貞録（シン・ジョンロク）特派員
http://www.chosunonline.com/news/20091207000018
53 ：名無しさん＠十周年：2009/12/07(月) 13:21:03
普天間問題に関する首相発言
鳩山由紀夫首相が７日午前、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題について記者団に語った内容は次の通り。
－週末に岡田克也外相と会ったが、どんな話をしたのか。
普天間問題に関して、政府としての考え方をいよいよ最終的にどういうふうに米国に対して申し上げるかを決める時だと思っているから、
その打ち合わせをした。
－現行計画通りになる可能性が高まっていると思うが。
米国からはそういう要求は来ている。ただ、そう簡単でないのもご案内の通り。
連立政権でもあるし、沖縄の皆さんの期待感もあるから、そう簡単ではない。
－決断の時というのは、年内決着を念頭に置いているのか。
われわれとすれば、すべてを考えながら、今何を申し上げるかということに対して、
決めなくてはいけない時だと思っている。
（2009/12/07-12:06）
>すべてを考えながら、今何を申し上げるかということに対して、決めなくてはいけない時だと思っている。
訳がわからない・・・・・・
麻生太郎のよくわかる日本経済 その１
<引用>
日本が世界で唯一の黒字国である事実を知る人間は少ない。貿易収支8兆円、金融収支1 1兆円、特許収支1兆円、トータルで毎年20兆円の黒字。すべての分野で黒字を達成し ている国は世界で唯一日本だけ。こんな国ほかにない。日本に底力があるのは確か。であ るなら政治がやらなければならないことは自ずと決まってくる。麻生が日本に悲観してい ない理由がここにある。
▼福岡県飯塚市講演会：2008.09.07
01.日本経済の読み方 （0：00～）
02.政策立案のコツ （3：42～）
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1260159116/ 抜粋引用
今年9月16日に発足した日本の鳩山政権が、100日もたたないうちに
レームダック（政権末期の権力を喪失した状態、死に体）化しつつある。
連立政権に加わっている超ミニ政党の社会民主党（社民党）＝7議席＝と国民新党（3議席）に足を引っ張られ、安全保障や経済などの分野で窮地に追い込まれているためだ。
また、政権内部で鳩山由紀夫首相の方針と異なる主張が次々と出てくるなど、閣内不一致の状態にある。
現在、日米同盟を揺るがしている沖縄県の米海兵隊普天間飛行場の移転問題について、鳩山首相は今月3日、年内の決断を求める米国側の要求を事実上拒否した。
米国側の要求をそのまま受け入れた場合、連立政権から離脱する、という社民党の圧力に屈した格好だ。
だが、この問題の担当者である岡田克也外相が真っ向から反旗を翻した。沖縄県を訪問した岡田外相は5日、「日米両国の合意が守られず、一方的に白紙撤回されれば、信頼関係が崩れる。
日米同盟の行く末に対し危機感を感じている」と述べた。その一方で、鳩山首相は依然として、
「日米同盟は重要だが、連立政権の維持もまた重要だ」という原則論に終始している状況だ。
一方、鳩山政権は今月4日の閣議決定を予定していた追加経済対策の規模について、発表を持ち越した。
国民新党の代表である亀井静香金融担当相が、7兆1000億円としていた追加経済対策の規模があまりにも小さいとして、さらなる拡大を求めたためだ。現在、日本の国家財政は、
これ以上の支出が許されない状況にあるにもかかわらず、
連立政権を組む国民新党の要求に屈し、発表を8日に延期せざるを得なかった。
これまでは鳩山首相の指示に従ってきた連立与党が、態度を変えつつあるというわけだ。
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版 東京＝辛貞録（シン・ジョンロク）特派員
http://www.chosunonline.com/news/20091207000018
53 ：名無しさん＠十周年：2009/12/07(月) 13:21:03
普天間問題に関する首相発言
鳩山由紀夫首相が７日午前、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題について記者団に語った内容は次の通り。
－週末に岡田克也外相と会ったが、どんな話をしたのか。
普天間問題に関して、政府としての考え方をいよいよ最終的にどういうふうに米国に対して申し上げるかを決める時だと思っているから、
その打ち合わせをした。
－現行計画通りになる可能性が高まっていると思うが。
米国からはそういう要求は来ている。ただ、そう簡単でないのもご案内の通り。
連立政権でもあるし、沖縄の皆さんの期待感もあるから、そう簡単ではない。
－決断の時というのは、年内決着を念頭に置いているのか。
われわれとすれば、すべてを考えながら、今何を申し上げるかということに対して、
決めなくてはいけない時だと思っている。
（2009/12/07-12:06）
>すべてを考えながら、今何を申し上げるかということに対して、決めなくてはいけない時だと思っている。
訳がわからない・・・・・・
麻生太郎のよくわかる日本経済 その１
<引用>
日本が世界で唯一の黒字国である事実を知る人間は少ない。貿易収支8兆円、金融収支1 1兆円、特許収支1兆円、トータルで毎年20兆円の黒字。すべての分野で黒字を達成し ている国は世界で唯一日本だけ。こんな国ほかにない。日本に底力があるのは確か。であ るなら政治がやらなければならないことは自ずと決まってくる。麻生が日本に悲観してい ない理由がここにある。
▼福岡県飯塚市講演会：2008.09.07
01.日本経済の読み方 （0：00～）
02.政策立案のコツ （3：42～）