こんにちは、ぴぴです。
ツインレイに出会うとこれでもかというほど価値観を揺るがされますよね。
課題に向き合うたびに大変な苦痛を強いられることばかりです…。
そのうちの一つが『嫉妬心』
今日はこの嫉妬心が統合期に入るとどう変わるのかをちょこっとお話ししたいと思います。
結論から申し上げると、嫉妬心が完全になくなることはありません。
基本的にツインレイの学びはらせん状。
いくつかの同じ課題を角度や深さを変えて向き合わされ、手放し、軽くなる…これを繰り返します。
嫉妬に関してもありとあらゆる形で何度も目の前に現れるかと思います。
対象は彼本人であったり、彼の周りの女性であったりと様々ですが、なかなかしつこく同じ人物が引っかかるということもままあります。
では何をもって終わりを知るのか?ですが
『相手の幸せを100%願ったうえで、自分の嫉妬心すら認められるようになったとき』
であり、『嫉妬心の源が恐怖心や劣等感などの自己否定ではなくなったとき』
つまり、その嫉妬心が自己否定から来ているのか、純粋な願望(愛情)から来ているのかということです。
「嫉妬心を抱く」という切り方をするとある意味終わりはないのですが、実質的にこの2つにはものすごく大きな違いがあります。
自己統合前の「彼と一緒にいたい」という気持ちは一見願望のようですが、そこには自己否定が多分に含まれています。
それゆえに自分が醜く感じられ、目の前で起こっていることと自己認識、二重の意味で苦しみを感じることになります。
自己統合を迎えるころになると自己否定とは関係なく、自分の心からの望みとして「彼と一緒にいたい」という思いを改めて抱くことになります。
これはある意味、もう一度恋に落ちる感覚。
それも今度はもっと穏やかに、もっと確かなつながりを感じながらです。
その時生まれる嫉妬心は…
多分ご自身でもかわいらしいものだと感じるはず😌
彼やその周囲の人、そして何よりあなた自身を傷つけることはなくなっていきます。
これが大きな違いです。
何度も向き合わされる苦しい課題は、自己否定マインドを一掃し、自分自身と世界に対する認識を再構築するため。
嫉妬心に関しても同じことが言えます。
この時、嫉妬心を克服しよう、いい人間になろうということよりも「自分の小さな望みを叶えてあげること」を大事にしてあげてください。
普通の日だけどお高いスイーツを買ってみよう、今日のご飯は宅配をお願いしよう、眠たいから今日は昼まで寝てしまおう…本当にそんなもので構いません(笑)
おそらく最初の段階ではご自身の望みすらわからない状態だと思います。
そしてこういうかわいい贅沢すら許せない状態だとも思います。
日常の小さな小さな望みをできる範囲で叶え続けてあげてください。
あなたがあなたにやさしくなることが一番の近道です♡
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