こんにちは^ ^
ジメジメしてて、嫌な天気ですね!
うちの3姉妹と私は、
暑さと湿気がすごく苦手です(>_<)
泣いたり、怒ったり、元気がなくなったり、姉妹ケンカも増える気がします!
なので、すぐに扇風機を出してしまいました^ ^
寝るときは寝室に扇風機で、涼しいくらいがよく寝れるようで、寝付きが良くなります!
あと、家の空気(暑かったり、風通しが悪かったり)が悪い時もケンカが多くなります。
なので、姉妹ゲンカが多い時は、窓を開けて空気の入れ替えです!^ ^
すると結構おさまったりします^ ^
これ、やっと最近気づいて、結構使っている技です♪
姉妹ゲンカでこっちまでイライラしちゃう時があるのでT^T
そして、本題です!
前回の記事で、長女が学習障害なのでは?と言われ、動揺した私は図書館で本をたくさん借りました^ ^(それが私の落ち着く方法なのです。借りても、読む元気がなくて読まずに返す時もあります💦)
その中の一冊が、
また佐々木正美先生の
「どうか忘れないでください 子どものことを」
です!
その内容をすこし紹介します!
書かれていた内容は、
まず、子供にヒトと喜びを分かち合う力をつけてあげよう。でした!
不登校や、ひきこもり、うつ病になってしまう方達は人間関係を作るのが苦手な方が多いそう。
その人間関係を作るのに大切なことが
ヒトと喜びを分かち合う
ヒトと悲しみを分かち合う
ことだそうです!
そうなるには、
小さい頃から、ママがたくさん子どもの喜ぶことをやってあげ、そしてそれがママの喜びになるといいそうです。
乳幼児期前半は、自分が喜ぶ!のが1番な子ども達ですが、
乳幼児期後半は、ママにも喜んで欲しい!と思いはじめるようです。
そして、
ママにたくさん喜ぶことをしてもらい、ママも喜んでいる経験をした子ども達は、ママと喜びを分かちあえ、ママの悲しみも分かちあえる。
この事はしつけの際も良くて、
コレをしたらママが悲しむからやめよう。
と悪い事はしてはいけないとわかってくれやすくなるそうです^ ^
そして、ママと喜び、悲しみを分かち合えた子は、周りの子とも分かち合う力を持つことができます。
それが、大きくなっていろんな困難に直面した時に必要なんだそうです。
コレを読んで、
100%子供達の言うことを聞いてあげることは難しいけど、それでも、出来る限り要求をかなえてやろうと思いました!
そして、そのママの気持ちに子どもたちは気づいてくれるのではないかと思いました!
子育てしてると、甘やかしすぎかな。こんなにしてあげたらこの子がわがままになっちゃうかな?
なんて、不安になる時もあります。
ですが、意外とそんな事はなくて。
人を傷つける。とか、人に傷つける事をいう。とか、公共の場で人に迷惑をかける。とか
どうしてもダメな事を決めておいて、
それ以外は、大体大丈夫なんじゃないかと思います!
ママが子どものためを思っていたら、
子どももママのことを思ってくれる。
それが人間関係の基本になると言うことになるんでしょうね。
こどもの喜ぶことをやってあげましょう^ ^
(そのためにはママのダウンタイムも忘れずに^ ^)
私も頑張ります!!!