バンダイ「アンパンマンおしゃべりたまご」 モニター の続きです。
この商品は主におでかけ、せいかつ、あそびモードがあって(他にもアンパンマンボタンを押すとアニメーションが見れたりおうえんモードもあります)
下の三つのボタンを押すとそのモードになります。
まずはおでかけモードからー
流れるアニメも一つ10秒くらいと短く、休憩にちょうどいいです(長いとダラダラしちゃうからね…)
次はせいかつモード!
時間に合わせて、って言うのがポイント(時計機能もついてます)
例えば午後三時(更新時)だと、おやつだったりテレビだったりお絵かきだったり。
アンパンマンボタンを押すと台詞が出たり絵が変わったりするのが面白いみたいで、今でもやっぱり連打してます
お次はたのしくあそぶモード。
一番これで遊ぶ率が高いです♪
これもアンパンマンボタンを使うんだけど、押すタイミングが分かるからメリでもゲームクリアできます(基本連打だけど)
ヒカがゲームをはじめると、めめたんもげーむしよーっと!と得意げにやってます
そして私が多用しまくっているおうえんモード
生活習慣の応援アニメーションが見られるんだけど
こんな風に利用(?)したり。
他にも、何かする前におうえんモードの歯磨きバージョンの、ばいきんが泡に飲み込まれるところが大好きで
ヒカと喧嘩直後で機嫌が悪く、お風呂はいるの拒否モードになってる時もおうえんモードのお風呂(ゆぶねにつかる)を見せると入ってくれたり、クリームパンダちゃんと一緒にお片づけしたり。
あと「トイレ」(くま君が一人でトイレに入り、出てくる)の影響なのか、一人でトイレに入ってするようになりました。(入るまでのお手伝いは必要だけど)
そんな感じでただ今アンパンマンと一緒に生活習慣をお勉強中
色々なパターン(おきる、おきがえ、てをあらう…等々細かく)があるので、アンパンマンが好きにはかなり有効だと思います
そんなおしゃべりたまご

良いなと思ったのが、色々な時に使う「アンパンマンボタン」
どれなのかが一目瞭然だし押すタイミングも見て分かるので、子供は理解しやすいと思う。
対象年齢は三歳からだけど、二歳児でも目で見て理解できる分かりやすさ
あと感心したのが、夜10時~朝7時までは応援モード以外どのボタンを押してもお休みモードになり遊べないようになっている事。
よくわかってらっしゃる!
前回も書いた遊びすぎ防止機能も、ただ操作できなくなるだけじゃなく「アンパンマンがパトロールにいっている」という設定。
子供もこれなら納得するはずー。
なんというか、おもちゃの凄さを再確認しました。今の子供が羨ましい…。
バンダイ様、すくパラ様、素敵な商品をありがとう御座いました!
「アンパンマンおしゃべりたまご」の特集記事はこちら