ＭＲＩとの闘いを終えたにゃもこ。
今日は、いよいよコアニードル！！！
予約時間の１５分前には受付を済ませましたが
私の前には３人のご婦人が！！！皆様、同じコアニードルだった様子。
さすがに、超～能天気
と噂のにゃもこさんでも「うわっ、コアニードル仲間さんですね～♪」
って、気軽に声をかけれるわけもありませんが・・・(・_・;)・・・・
どのご婦人も病室から出た時に、どこか不機嫌そうに見えました。
そっか、痛いのかな・・・やっぱり・・・・(￣□￣；)
（その後、その本当の理由がわかるのですがねぇ～）
とか思いつつ病室へ・・・・。
「あっ、上半身 裸で～」
ん？看護婦さん？？？？という軽いノリ。
「いや～スイマセン、まだ準備できてなくてぇ～」
とベットの上を片づけつつ、他の方とおしゃべり～
な、な、な、な、なんだぁーーーーーー！！！！
このキャピッ♪としたノリは！！！！！
白衣を着てマスクしてるけど、なんかエステシャンぽいんですけど・・・(＝◇＝;)・・・・
そしたらそのキャピッと白衣が 「先生から話は聞いてますよね～」って
「はい」 と言ったら 超ーーーー簡単なテキトーな説明だけでスタート。
こ、こ、いつがするのか？ま、ま、まぢか・・・・(￣□￣;)・・・・
名前とかも名乗らず、名札も良く見えないので 私の中でキャピッと白衣と命名！！コアニードルは麻酔をした後にエコーで確認しつつ、
太い針を刺して、ガンと思われる細胞の一部を抜き出すのですが
エコーを見ながら、どこに刺すのか見つつ・・・
「あぁ～～、ん～～、あのぉ～確認お願いしまーーーす」
って他の誰かを呼ぶ(*_*)
私の不安120％上昇～～↑↑↑
↑↑↑その後も「あっ！」とか「あれ？」とか「よいしょ」とか「ふぅ～」とか
ドクターらしからぬ言葉の数々。
目元と髪型と声のキャピとさから研修医と推測。
ゆえに三人体制なんでしょうけど・・・
もう一人の研修医ぽい人が
研修医Ａ 「エコー写真がズレちゃったーーー」
キャピ白衣 「えぇ～ダメじゃん、フリーズした後に押すといいよ～」
とか 患者がいる前でのアドバイスΣ(=°ω°=;ノ)ノ
その後。。。
研修医Ａ 「あっ、ちょっとしか採れてな～い」
キャピ白衣 「あっ、ほんとぉ？じゃぁ次はもっと手前でやってみるわ～♪」
あの。。。。ここは大学の授業かなんかでしょうか？？？(＠￣Д￣＠；)？？？
でもって 私はマウスちゃんか何かなんでしょうか？？
おいおいいおーーーーい！！！！
お前らに任せて 本当に大丈夫なのかよぉおおおお！！
と叫びだしたい気持ちを大人の理性で抑えるにゃもこ。
自分で自分を褒めてあげたい気分だわ！！！
その後、着替えているときに カーテンの外で
「きゃぁ～～何かぁ～超細長くなぁい？(ｷｬﾋﾟ笑）」
患者さんを不安にさせまくる天才のキャピっと白衣さん。
○○○大学病院の今後の名誉の為にも辞めてくれとまではいいません。
どうぞ、命の関わらない科のドクターになっていただく事を願います
ひょっとしたらパパが、なんちゃらクリニックの医院長とかのアホお嬢様なのかな～
先週のドクター＆看護師さんがとっても素晴らしかったゆえに落差が凄い。
優秀なドクターもいれば常識ないアホ研修医もいる。
これが大学病院の実態なのですね、きっと。
ご婦人がたが不機嫌そうだった理由はおそらく
ドクターへの不信感！！！！
きゃぴっと白衣、アンタだよ、
アンタのことだよぉーーー！！！！！
もっと 患者さんのココロに寄り添うべく、
内面を磨けぇ磨きまくれぇえええーーーー！！！！
今日は検査だけだったので にゃもこの乳ちゃんを知る何の手がかりもなかったのですが
きゃぴっとさんのお言葉から
何かが 「細長いらしい」 ことだけは小耳に挟みましたわ
そうそう、これからコアニードルを受けられる方へ
コアニドールは、麻酔注射は じりじりと皮膚に入っていくので チクリチクリとしましたが
普通の注射よりちょい痛いくらい。
細胞に針を刺す時に「何か押されてる」という感覚はありましたが、
他は全然痛くありませんでした！！
今現在、何事もなく少しダル重いくらいです。
こうしてＰＣ出来るくらい元気ですo(^▽^)o
細胞を抜き出す時の「パチン」という音もそんなに大きく感じなかったです。
「麻酔が痛いらしい」 「パチンって大きな音にビビるらしい」
って、頭に入れつつ受けたなら、「そうでもなかったな～」と感じれると思います。
時間も４回パチンとされても２０分弱くらいでした。
病院によって違うかと思いますし、痛さも人それぞれとも思いますが、ご参考まで・・・。
【追記】
痛くないと調子に乗って軽～くお風呂掃除をしたらチクチクっと痛くなってきちゃいました
家事も控え目にゆっくりしなくちゃダメかもです・・・。ご参考までにということで追記！！
いよいよ来週3/14（金）に今迄の検査結果と照らし合わせての今後のお話となります。
にゃもこの第二の人生がスターートって感じです。
「ごめんなさい。実はガンがなかったようです！！」
というミラクル
を願いつつ、体調に気をつけつつ、楽しく過ごしたいと思います
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