イスラエルはヨルダン川を渡り、約束の地に入ってきました。これからは、この地を戦って勝ち取っていかなければなりません。
また、この地に住んでいたカナン人とエモリ人たちは、イスラエルが川を渡ってきたという話を聞き、すっかり心がなえてしまっています。ここで一気に攻めていけば、勝機が見えてくるところです。
しかし、神様はイスラエルに対して、すべての男子が割礼を受けるように命じました。今いるイスラエル人は、ヨシュアとカレブを除いて、すべて荒野で生まれたイスラエル人です。彼らは誰も割礼を受けていなかったのです。
しかし、割礼を受けるということは、肉体の一部切り取ることですから、激しい痛みがあります。割礼を受けると、痛みで数日間は動けなくなってしまいます。そんな時に敵に責められてしまったらたまったものではありません。どうしてこんな危険を冒して割礼を受けたのでしょうか。
それは、神様との関係を正した状態でなければ、主の働きを行うことはできないからです。ヨシュアは、大事を前いにしても焦ることなく、主との関係を何よりも大切な者とし、主の前に整えられることを優先しました。
私たちも、何かを達成すること、問題が解決されることを優先していないでしょうか。何かを成し遂げたとしても、その結果神様との関係がないがしろになってしまうならば、何の意味もなくなってしまいます。
私たちも、何かをするとき、まず焦る気持ちを静め、ひざまずいて祈る者となりたいと思います。神の国とその義を第一に求めていく姿勢を失わないようにしましょう。
■祈りましょう。
何をするにも、あなたの御前にへりくだる姿勢を持って歩んでいきます。
http://nskk-tsuyama.holy.jp/blog/?p=2751 より
