タイトルからして矛盾の香りがプンプンしますね (笑)
デジカメってホントに一気に浸透しましたよね。
性能も上がってますし、一眼レフをオートで使っているのと
コンパクトデジカメのぱっと見た画は遜色ないぐらい。
( そりゃ、オートなら当たり前っちゃ当たり前か)
最初に出てきた当時のデジカメは
34万画素で10万くらいしましたねぇ・・・・(遠い目
(買っちゃいましたが)
34万画素っていったら、640×480ピクセルでっせ?
アナログ放送時代のテレビ画質でっせ?
L判にもプリントできないサイズでっせ(笑)
ついでに思い出しましたが
当時出たばかりの、今では当たり前ツールとして
CD-Rドライブがありますねぇ
なんと高性能二倍速書き込み!!!
メディアは一枚2000円ぐらい!!!!
バッファアンダーランでまくりで
焼ミス多発!!!!
と、歳がばれそうなのでここまでにしまして・・・・
タイトルのアナログな使い方っていうのは
ストロボのことです。
標準で付いてるぴかっと光るアレですね。
一眼レフにもついてますが
おいらたちは、外付けのストロボを使います。
標準のストロボって、正面にしか光を出さないんですよね。
ほんでもってたまに人物が真白く飛んだりしません?
そんなときにアナログアイテム!!!!
ティッシュペーパー!!!! (笑)
こいつを一枚か二枚、ストロボの前に置いて
撮影すると、光がティッシュを通り過ぎる時に
光を抑えながら周りに拡散しやすくなります。
おいらたちはディフューザーっていうのを
ストロボにつけたりしますが、それをティッシュで
代用したわけですね。
これは特に近くのものを撮る際に
めっちゃ使えます。
ティッシュだけではなくてガーゼなんかもOK
ぜひお試しください (笑)