スイミング・バッジテスト
昨日はママ友さん達とランチ。
その後次男を幼稚園へ迎えに行き、
しばらくしてから今度は長男を小学校へ迎えに行き、
2人を連れてスイミングに。
終わって買い物をして帰り、
いつものようにバタバタして、いつの間にか眠っておりました
そのスイミングですが、
昨日は月の最後の練習日で、バッジテストの日でした。
長男は「バタフライ25m」、
次男は「板キック5m」(ビート板を持ってのバタ足)。
次男の練習しているコースはプールの一番左端。
長男の練習しているコースはプールの一番右端。
なので、私が観ている席からは次男は良く観えるのですが、
長男は遠くて、ん?あれ長男?って感じです。
練習後、バッジテストが始まり、次男の番。
ビート板を持って、キック!足をバタバター!
いつもビート板に伸ばした両手の間に
顎をひいて頭を沈めるように言われていましたが、
また頭が出てる~
が、次男本人もそのことに気がついたようで、
途中から頭がしっかり沈みました。
5mなんとか泳ぎきって結果待ち。
その間に長男のテストも終わっていたようで、
結果発表を私の観ている席の真下で集まってしていました。
話している声はほとんど聞こえませんが、
合格していると同じグループの子が拍手したり、
先生と握手したりでなんとなく分かります。
長男が起立して、長男の発表のようですが……
ああ~、何か指導されていますね。
先生が「腕をこうやってしっかり回して」みたいな
ジェスチャーをしているのが見えました。
その後長男の頭に軽くチョップ
ん~、なんだ、なんだ?
そして次男のグループもプールサイドに集まり、結果発表。
次男の番のようですが、次男の顔が晴れません。
ちょっと沈んだ面持ちで、先生の言葉にうなづいているのが見えます。
終わりの挨拶をして、シャワーを済ませ、
更衣室に戻ってきた次男。
予想通り「合格せんかったー」とのこと。
やはり「しっかり頭を沈めて」と指導されたようです。
でも今回は途中で沈めるのを思い出して、
後半はいい感じで泳いでいたので、
次はもっと上手にできるよ、頑張ろう!
席で長男と合流。
こちらもやはり不合格。
まあ、仕方ないですね。
バタフライ、泳げるだけでもいいよ。
兄ちゃんも次頑張ろう!
そしてバッジテストの日恒例、アイス(スイミングで売っています)
月の初めから楽しみにしていて、
アイスの冷凍庫を覗いては「あれにしよう」「これ食べようか」と考えています。
長男と次男が座って食べていると、
長男を指導してくださっている先生(女性ですが男前な感じ)が通りがかって、
「○○(長男)は、もっとしっかり食べて太りんさい」と言われました。
さっきチョップされていた時もそう言われていたのかな?
そう、長男(次男もですが)細いんですよね~
もっと言えば父さんも細い…
ご飯もおかずも母の私より食べていると思うのですが、
「ケンカ売っとんかい」と言ううくらい体につきません。
これじゃあまるで母1人が栄養搾取しているみたいで
家では1番食べていないはずなのにな~
そんな、母がちょっぴり落ち込んだバッジテストの日なのでした。
2人とも、来月また頑張ろうね