沖縄旅行記⑤~古宇利島→万座毛→ホテル
今日は広島は警報が出るほどの雨。
私達は20時くらいまで実家にいたのですが、
私の実家は広島カープの本拠地・マツダスタジアムの割と近く。
雨の中でも歓声が響いていましたよ~
選手も応援する人も大変だったでしょう。
さて、今日もまた沖縄旅行記の続きです。
「もういいよ」て言う感じかもしれませんが、
私自身の記録として残しておきたいので、もう少しお付き合いをお願いします
楽しかった美ら海水族館を後にし、レンタカー・赤いデミオでドライブ。
この日はドライビングスポットを回ろう、ということで、
あらかじめガイドブックで調べた場所に向かいます。
最初の目的地はワルミ大橋~古宇利大橋を渡って古宇利島です。
ナビにワルミ大橋を目的地にセットし、その案内で行ったのですが…
ん?違う橋を渡った?
どうもワルミ大橋を渡るルートではなくて、
ワルミ大橋に向かうルートを案内されたみたい…?
ガイドブックにはワルミ大橋を経由して古宇利大橋に向かうのが
スピーディーと書いてあったのですが…
ナビって時々「え~」という案内をしてくれますよね。
まあ、それでも古宇利大橋に向かいます。
あ、あの橋は!
緩やかな下り坂の向こうに長い橋と青い海が見えてきました。
「古宇利大橋」です。
橋の手前の駐車場に車を停めて、橋や海を眺めます。
引き潮ですかね?
左の小島?岩?の所まで歩いて行っている人もいました。
また車に乗り込んで、今度は橋を渡ります。
右も左も海!
海ー!!
海に架かる約2kmの橋です。
濃い青やエメラルドグリーンに光る海。
いいですね~
橋を渡って古宇利島に行き、ビーチの駐車場に停め、
レストランへ行きましたが、満席で断念。
近くの看板に海が一望できるカフェ(軽食有り)との看板があったので、
そこへ向かいます。
車がやっと1台通れるぐらいの細い山道を登って行って、やっと到着。
が、お盆でお休みー
ガックリ…
結局また下まで降りて、食堂を見つけてそこで昼食。
父さん・私・長男は海鮮丼、次男はチャーハン。
海鮮丼は海ブドウものっていて、美味しかったです~
(ブログに載せるのに写真を撮っておけばよかった!と思うのはいつも食べた後
食い意地が先に立っていけませんね)
でもここはウニ丼が有名みたいで、
次から次に来る人が「ウニ丼ないですか?」と尋ねていました。
今年はウニが不漁で、5月くらいでメニューからはずれたそうです。
海鮮丼もこの日は私達ぐらいで売り切れたそう。
ギリギリセーフだったかな。
お腹を満たした後はまた車に。
西部側を縦断する国道58号線を通って、次のスポット「万座毛」に。
ゾウの鼻のような断崖。
ここでは少し雨がぱらつきました。
青空と海のコントラストだったらもっときれいだったかな。
う~ん、以前社員旅行で沖縄に来た時、あのホテルに泊まったような…
万座毛を後にして、次は糸満のホテルに向かいます。
途中右も左も米軍基地な場所が。
考えさせられますね。
ホテルに着いたらもう夕方でした。
夕暮れ時のホテルの中庭。
プールもあります。
ここのプールは20時までだったので、
父さんと長男・次男は急いで水着に着替えてプールへGO
私が中庭に行くと薄暗い中を楽しそうに泳いでいましたよ。
だけど暗くなってきたらどこに誰がいるのか分からない…
で、今度は21時まであいている室内ホテルへ移動です。
ここでやっと私も水につかることができました
この旅行のために買ったおNEWの水着も初めて使います。
(姿は見苦しくてお見せできませんが)
久しぶりに泳いだなー。
大人用のプールでしたので、足の届かない次男は
プール脇のジャグジーで泳いだりしていました。
プールを出るとロビーでピエロが何かを始める準備をして
お客を呼んでいます。
面白そうなので、次男と私は行ってみました。
そのピエロ:クラウン・コトラはバルーンアートをたくさん見せてくれました。
犬などの動物は当たり前。
ディズニーのカーズのマクィーンやマリオのヨッシーも作ります。
それが早い早い。
さすがですね。
最後にみんなに風船を1本ずつくれ、簡単に作れるバルーンアートを
教えてくれました。
ネズミです。
指で丸を作って乗せ、尻尾を引っ張って離すとポーンと飛びます。
茶色は私、灰色は次男が作りました。
「ジェリー」と「ニブルス」と名付けた次男
「トムとジェリー」ファンなら名前の由来が分かりますよね。
クラウン・コトラ自身が「飛行機には持って入れません。
写真やみんなの記憶に残しておいて」と言っていたので、
写真に残して残念ながらホテルでお別れしました。
ホテルをチェックアウトした後も、
「ジェリーとニブルス君、どうなっとるかね?」
「ホテルの人が捨てたかね?」
としばらく行方が心配になっていた次男でした。
こうして2日目も過ぎて行きました。
次の日は最後の1日です。
その様子の記事は、また後日に。