沖縄旅行記③~美ら海水族館・Ⅰ
今日は曇りがちの天気で、ちょっと涼しく、
エアコンなしで過ごせた1日でした。
少しずつ秋の気配を感じるようになりますね。
今日は8月13日からの2泊3日で行った沖縄旅行記の続きです。
1日目は首里城からホテルへ行き、ちょこっとビーチへ行っただけで終わりました。
「もっと海へ行きたーい」と言う長男・次男の希望もありましたが、
2日目のメインは「美ら海水族館」。
人気スポットでもあり、朝一から行く必要があると思われます。
1日目はほとんど観光もできず、だったので、
せっかくレンタカーを借りていることもあるし、
2日目はあちこちドライビングスポットを回ろうということになりました。
朝食スタートの6時半からレストランへ入り、朝食を済ませ、
美ら海水族館の開館時間8時半に合わせてホテルを出発。
水族館に着いたのは8時40分ぐらいだったでしょうか。
一番水族館に近いP7の駐車場に車を停めることができました。
夏だったからか、入口に行くまでにミストがお出迎え。
白い中に長男・次男いますよ~
入ってからすぐにタッチプールがあります。
ナマコやヒトデがいて、触ることができます。
ナマコもヒトデもへっちゃら
(長男が持っているのはヒトデ。クッションではありません)。
対する次男は未知の生物にドキドキ。
ですが、兄ちゃんや他の子が触っているのを見て、
色々触れるようになりました。
私も触ってみましたよ
ヒトデは思ったよりも固い感触でした。
ここからは観た魚を。
水槽の中をずっとこっちに向いたまま泳いでいたフグ。
愛想がいいですね
ハナミノカサゴも優雅に泳いでいました。
ええと、「メガネモチノウオ」ですかね(ナポレオンフィッシュ?)
岩に張り付いて、水槽上部からジーッと覗いていました。
ん?この細いユラユラしているものは…?
こんな風にからまっているものもいましたよ。
「サンゴ礁への旅」コーナーはこんな風に色とりどりの魚たちでいっぱいでした。
お次は「黒潮への旅」コーナー。
お待たせしました、ここには「美ら海水族館」のメインスポット、
ジンベエザメが泳ぐ大水槽があります。
ジンベエザメが3頭泳いでいてまだこの余裕。
他にもマンタをはじめとするエイ達や、カツオやキハダの群れが入っていますが、
みな悠々と泳いでいます。
さすがの大水槽です。
ジンベエザメの餌やりの様子。
ジンベエザメはこんな風に縦になって餌を食べます。
そのため、水槽の高さも10mと、十分の深さになっています。
3頭それぞれ餌場があるそうですよ。
ジンベエザメの後は長男&次男がなぜか惹かれているサメのコーナー。
イタチザメやシノノメサカタザメ、オオジロザメなど危険ザメの水槽があったり、
実際に昔捕獲されたホオジロサメの皮の標本です。
全長5m。
怖すぎる~
「黒潮への旅」コーナーには、水上観覧コースもあります。
バックヤード的な感じですかね。
ここから餌もやるのでしょう。
絶対落ちたくないですね
ジンベエザメも見えました。
途中床がガラス張りになっているところがあるのですが、
他のお客さん達が「なんだか怖い~」と言っている所を
しゃがんで覗きこんでいる次男。
食いつき過ぎ?
まだまだ美ら海水族館は続きますが、
ここまででも長くなりましたので今回はこの辺で。