ピカイチ野菜くんのひげ社長こと國末です。
どうしても・・「黙ってられないっ!」情報が入った
ので、長い沈黙を破って久しぶりのメールです。
題して「面白い人、見つけた」
昨日、磐田の面白い「トマト農家さん」がいるという
ことなので・・・行って来ました。
残念ながら・・このトマト・売り切れ状態なので、
「当社で販売することはできないかも知れません。」
本当におもしろい生産者さんでした。
ある意味感動しましたね~
鈴木さんといいますが・・
この方の「トマトのハウスに入りますと」
ヒョロヒョロのトマトが、ハウスの上部から吊るされて
いて、収穫の終わった下部は、ツルのように、地面に
這っているのです。
トマトの樹というより、ツルという感じが正直なところ
です。
「なんで・・トマトがツルなんだろう~~~?」
とりあえず、少し赤みのついているトマトを1個もいで
食べてみる。
「甘~~~~~~~~~~~い~~~~~~」
これは、只者じゃありません。
しかも、「すっぱい~~」
「濃厚」て言葉が一番あっていると思います。
「ちょっと、ハート形の形状」
「縦縞の入った果皮」
「みたことがない品種」
「えっ、夢のトマトっていうのですか?」
「自家品種」ですか?
「成るほど~~~」
「黒いトマト」
「白いトマト」
イギリスの皇室ご用達のトマトだそうです。
「緑のトマト」
「黄色いトマト」
おもしろい~~~~~!
永田農法ってご存知の方もいらっしゃると思います。
一時、某有名・洋服屋さんが、野菜の販売を
手がけていましたが・・ユ○○ロさんですね。
この農法、徹底的に枯らすといいますか?
肥料も水も殆どあげない農法なのです。
もともとトマトは、アンデス山脈が原産とか?
石ころゴロゴロの枯れた大地に、生息していた野草の
一種なので、「今時のトマトのように、ジューシーでは
なかったのです。「カリッとした食感」口に広がる
青臭い酸味と甘み・・これが、原種の味
そこで、アンデスの大地を人工的に作ってしまうように、
ギリギリまで水を切る・・肥料をやらない・・
そうすると、普通のトマトの種も、原種のような風味を
もつようになるのです。
乱暴にいいますと↑こんな感じが「昔読んだ永田農法」
だったように思います。
でも・・さすがにこんな農法をやっていると・・
「収穫が激減してしますのです。」
たわわに稔る。ずっしりと、瑞々しいトマトになるはずが・・
ポツンポツンと、本当に小さいトマトが、気まぐれに稔る
ようになってしまって・・
価格が2倍でも、収穫が50%減になってしまったりして
「喰ってけない~~~」というわけです。
そこで、近代農法の登場になるわけですが・・
コンピューター制御で、トマトに肥料を薄く溶かしたお水を
「ポタン・・・ポタン」と制御するわけです。
大げさにいうと、ロボットですね。
でも、初期投資がとんでもない額になったりして・・・
「資金が回収できないっ!」と、こうなるわけです。
そんなわけで、昔ながらの土耕(土で栽培する)で作る
「永田農法のトマト」は非常に貴重なのです。
こんなことなので・・
よっぽど思いが強くないと「できないな~~」
と思うのです。
美味しいって・・・・「凄いな~~~~」
追伸
社長さんここの土掘ってごらん!といわれて、
なにげなく、「ちょいちょいって、手で土をどけてみると」
ゴルフボールを一回り大きくしたような・・・「幼虫」が
ごろごろと7~8匹出てきた。
「カブトムシの幼虫?ですか」
でかいな~~~
河川敷の草を積んで、土に戻るのを時間をかけて待っていると
勝手にカブトムシがくるみたい!
なんだか、凄いものを見た感動が残りました。




