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息子は在職中はお腹の中で
出産後は山や谷を共に乗り越えた
戦友のような存在です。
そして息子は染色体異常の一つ
13トリソミー症候群です。
障害があっても育てていける
そう思っていたのに
私を待っていたのは葛藤の連続でした。
理想を捨てるのはとても難しい
だけど幸せを感じるには
自分の「こころ次第」だということを
この生活を通じて感じる事もできました。
このブログでは息子と親(主に母)のこれまで
心の揺れ動きなどを思い出しながら
書いていっています。
なんとなくでも読んでいただけると
嬉しいです!
呼吸器を自分で抜いてしまうハプニングを起こしながら自力での呼吸を頑張った息子。
そのおかげで、私たち両親は保育器越しではありましたが両手でその重さを感じることができました。
その後、息子は根性を見せ続け、箱のような保育器からオープンなインファントに出ることができました。
※インファントは製品名をインファントウォーマーというみたいです。保温機能のある開放保育器。
また、定期的に主治医が状況を説明してくれますが、特に大きく良い話は聞けません。
それでも、息子に会えると少し元気がわいてきて、こんな風に近くに感じられるインファントに移動できたことはとても嬉しいことでした。
インファントではアクリル板越しではないので直に見ることができて、すぐに触れることができます。
ずっと一緒にはいられないので、NICUを訪れた時は可能な限りずっと触れていました。
そして、当たり前のように抱っこできるようになった!
息子の症状に不整脈があるので、時折センサーが反応して、けたたましくアラームが鳴り響きます。
仕様上、異常を知らせるものなのでなかなかに不快な音です。
最初は不安で鳴るたびに看護師さんにオロオロと助けを求めていましたが、何度か抱っこして、心拍や酸素の値を観察しているうちに、大丈夫なラインがわかってきました!
そして、私たちも息子も慣れた頃、カンガルーケアを行うことになったのです
カンガルーケアは低体重の赤ちゃんの保育器不足を補うために外国で始まったものらしく(すべてネット情報なので正誤はわかりません)今では赤ちゃんの呼吸や情緒の安定、母親の育児放棄の防止、親子の絆を築くために行うものみたいです。
実施には看護師さんが付きっきりになって、他の赤ちゃんのお世話にも人手がいるので、日程を相談して夫が休みの日に決めました。
当日は息子のインファントの横に専用のリクライニング機能のある立派な椅子とついたてが設置され、私たちは交代で上半身の服を脱いで、いざその時を迎えました。
私が先に椅子に座り、赤ちゃんをお腹の上に乗せてもらいます。
私の胸元には息子の顔があり、抱っことも違う直の温もりを感じました。
心臓の音 聞こえてる?
どうだろう、長く私のお腹の中にいて、私の心臓の音には覚えはあるのだろうか?
なんとなくうっとりしてくれている気もしました。
看護師さんのノートより
母、カンガルーケア(初)念願のカンガルーケアです。きすけさんも気配を感じつつ幸せそうなお顔でスヤスヤウトウトしていました。
夫も同じように息子を抱っこさせてもらいました。
私よりも豊満ボディなので、息子が夫の方がいいと言うのではないかとちょっと嫉妬しました。
夫も私と同じように親となった実感と幸せを感じたと思います。
早く家に帰って
こんな風にいつも一緒に過ごしたい!
幸せな時間はあっと言う間に過ぎていきました。
看護師さんのノートより
6/23(日14) 37w1d 1,459g
ミルク17cc
インファントに出ることができました。保育器よりきすけ様を身近に感じることができますね。モニターのコードや点滴はまだあるので少しジャマですが、お世話しやすくなりました。
これから抱っこやオムツ交換、清拭(体拭き)等一緒にできますので計画を立てていきましょう。もしきつい状況の時は”できること”をお伝えするので、予定変更になることもありますが、御了承ください。
先生のお話は大丈夫でしたか?気持ちが落ち着かなくなったり不安が強くなったりするかもしれません。お話をゆっくり聴くことしかできないと思いますが声をかけてください。
センサーアラームの音ってすごく気になります。家庭用にお借りしているものは、もっと音が軽くはなりますが、慣れてない私の母や姉は音が聞こえると『だ、大丈夫!?』と慌てています。
家では音量最大にして聞こえるようにしていますが、睡眠不足が重なると睡眠中に気づくのが遅くなることが増えて「慣れって怖いな」と感じるようになりました。
地震の警報音もそうですが、アラームと呼ばれるものの音はやっぱり多少不快感がないといけないんだな〜。
とはいえ地震の警報音は怖すぎる…。
ツナは食卓の万能選手だ!!
大袋だと食べ過ぎてしまうから小分けだと助かります!
おやつにも