いつだってそう
たぶんそれは朝学校に来たら分かったことなんだろうけど、私は鈍感だから気づかなかった。たしか、たぶん、おそらくそう。もうほとんど思い出せなくなった。思い出せなくなったというより、当時から思い出せないように体がそうしていたんだけども。
あまりにも嫌なことがあると喋れなくなります。本当に辛くて、無声音?っていうのかな、空気をたくさん吐くことでしか話せなくなる。一音出すだけでクタクタになる。私にとって当たり前だったんだけど、よくよく考えたらこれ、SOSじゃ?って今日気づきました。
盗撮とか、ストーカーとか、脳みそがある生き物に生まれて、いい大人(?)になってそんなことをする人がいるんだって、あまりにも衝撃。
私にとって"ヤバイ人"、私の想像の範囲を割と訳の分からない方法で超えてくる人っていうのが同じ環境にいることを知ると、いつそのヤバさをこっちに向けてくるのかとヒヤヒヤします。ぐーで殴ればいいと思ってそうで。
自慰行為をしているとき誰も周りなど気にしていないでしょう。
他人が気になる人が羨ましい。羨ましいのかは微妙だけど一般的な、俗な感じがして。もちろん多分これは悪口で、ああはなりたくないという気持ちが強くこもっている発言です。
いじめられているときはその当人に怯えながらも安心もしているかもしれない。理不尽な理由が浮き彫りならばなおさら。中学生のような○歳児。
こんなちっぽけな中で止まっていられないでしょう。