以下、食べ物が続きます(笑)
 
昨日は、マンション理事会。
どこも同じだと思うけど、頭の痛い管理費や大規模修繕費の値上げ。。。
うちのマンションは管理人さんが、週5で朝から夕方までいてくれます。
ここにかかる人件費や運営費も高騰しているけど、必要不可欠で悩ましいところ。
管理人さんのいない建物は荒れてしまう。。。タラー
管理人は、募集してもなかなか応募がないらしいよ。
貴重な人材なのです、うちの管理人さんたち。
 
会議が終わって整形外科へ。
このところ、親指の付け根から関節までが痛くて放っておいたのだけど。。。
年末になって酷くなっては遅いので行ってきた。。。汗うさぎ
「ばね指」だってびっくり
聞いたことあるけど、初めての経験。
地味に痛いのです。。。
来週からリハビリに通います。
 
 
近いのに通らないから縁のなかった和菓子屋があります。
丁寧な仕事をする和菓子屋さん。
いつか買ってみたいと思っていた。
昨日は、寄り道してみた。
こんな生菓子が好きラブラブ
下矢印

 
 
病院の帰りにデパ地下を物色。
土曜日でクリスマス前で人も多く車も多くてウンザリだが。。。
 
YES!カツサンド」の玉子焼きサンド~グッ
下矢印
 
メンチカツサンドも買いました。
しかし、これらのお値段990円!
高すぎる。
でも美味しい。
下矢印
 
 
こちらは、先週の木曜日のランチ。
胡楼亭」の坦々まぜそば。
具材が残ったら(残して)ご飯と混ぜていただきます。
ものすご~く美味しいラブ
下矢印
 
 
その前日は、久しぶりに吉祥寺へ。
都内の友人とランチです。
渋谷で井の頭線に乗り換えます。
 
なぜか、みんな「ハチ公がいなくなった」って言うんだけどね??
いるよ~犬
昔と向きは変わったけどね。
昔は、スクランブル交差点の方を向いていた。
その後、こっち向きに変わった。
ハチが教授を待っていた改札を向いているんだと思う。
 
今は、外国人観光客が入れ代わり立ち代わり写真を撮っている。
途絶えたのでラッキーOK
下矢印
写真撮影のために、周りに人がいないのかどうかは不明。
 
 
吉祥寺の「東京たらこスパゲティ」にてランチ。
たらこずくしのメニュー。
「4種のたらことお出汁のスパゲティ」
下矢印
すご~く美味しいラブ
店舗数が少ないのが残念。
近場に欲しいお店。
 
 
 
食後は「ココス」でお茶。
友人と私のスイーツ。
下矢印
 
 
地元デパートに出店していた「銀座鹿の子
久しぶりに「鹿の子」を買った。
母が大好きだったのでお仏壇にお供え。
その後、いただきました。
昔、銀座界隈を徘徊していたころ、よく入った。
その頃は、甘味処があった。
2021年、コロナのときに閉店。
今は販売だけだそう。
また来てね~ラブ
下矢印
 
 
Netflixで配信が始まった「10DANCE」を観た。
社交ダンスの世界を舞台にしたBL漫画の実写化らしい。
上品な優雅なボールルームダンスの世界第二位の実力を持つ杉木信也とラテンジャズの日本チャンピオン鈴木信也。
ふたつの部門をお互いが教え合い10種のダンスを競う10DANCEに挑む。
BLものってことで、ちょっと構えたけど、これ家族で茶の間で鑑賞できるレベルです(笑)
 
ラテンを竹内涼真。
スタンダードを町田啓太。
まあなんと、お二人とも色っぽいんだわ~デレデレ
で、お相手の女性ダンサーは、ラテン土居志央梨。
あの「虎と翼」の男装していた彼女。
土居さん、小さいころからバレエやっていたらしく上手い!!
スタンダード石井杏奈。
彼女もダンサーとしてプロなのかな、上手いです。
内容の半分以上は踊っているシーンが多く、ダンス好きの私にはたまらんキューン
竹内涼真くんも町田啓太さんも練習量はハンパないらしい。
役者さんって凄いよね。
役のために、やったことのないものまで習得してしまう。
正直言って、凄く上手いかって言うと、あと半年練習できれば良かったねって感じではある。
だけど、役としてのダンサーだから「国宝」と同じで充分なのである。
女性陣のほうが本格的に上手かったかな照れ
 
大友啓史監督作品。
映像が美しいです、
日本じゃないようなのが良かったかな。
まるで日本って感じだと違和感ありありだったかも。
どこかの外国みたいな映像が、内容に馴染みやすい。
 
新作の「教場」が元旦からNetflixで配信になるから、一度解約したのに入り直して正解だった(笑)
終盤にさしかかった「教場Reunion」が楽しみ~ラブ
 
 
 
 
 
 
観てきました。
映画「ペリリュー 楽園のゲルニカ
アニメの主人公たちが可愛いから、戦争ものでも大丈夫と思ったが。。。
可愛いのにアニメなのに、臨場感に溢れていてビックリした。
これ実写化できないヤツ。
 
映画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」
原作:武田一義「ペリリュー 楽園のゲルニカ」
監督:久慈悟郎 
脚本:西村ジュンジ 武田一義
声の出演:板垣李光人 中村倫也 ほか
 

 
太平洋戦争の末期。
昭和19年。
南国の美しい島ペリリュー島。
田丸は漫画家志望。
彼の任務は、亡くなった仲間の最期の勇姿を書き記して遺族に届ける「功績係」
飢えや米軍の攻撃に追い詰められていく日本兵。
時には銃撃戦ではなく崖から落ちて亡くなる兵士もいる。
そんなときは「創作」してまで「お国のために戦った勇姿」を残す。
そんな美談を作り上げることに心苦しさを感じる田丸。
そんなとき、同期ながら先輩みたいな吉敷(よしき)という上等兵と出会う。
次第に強い絆で結ばれていく。
 
段々に戦局は悪くなっていくが、そうとは知らない彼ら。
勇敢に立ち向かっていくことを強いられるし、それが正しいと信じている。
圧倒的な数の米軍の脅威はすぐそこに。
当然ながら食料も水も医療品も無くなっていく。
彼らは、どうやって生き延びようとしたのか。
昭和19年から帰還するまでの2年間を、どう生きたのか。
これは実話ではないが、ペリリュー島での戦いは史実である。
終戦も知らず島に残っていた人たちも多数いた。
日本軍1万人のうち帰還できたのは、なんとわずか34人!
米軍の損失も大きく1600人以上が亡くなっているらしい。
 
2025年の現在も遺骨収集が進められています。
厚生労働省は、2027年までには終わらせたいとしています。
いまだに島には遺骨が多数眠っているということですね。
もうね。
戦争って狂気だと思うよ、この映画を観たら、ひしひしと感じる。
戦地に赴くまでは普通の市民だよ。
日本兵もアメリカ兵も。
戦地に送り込まれたら狂気しかない。
この終戦間近の闘いでは余計に狂気が感じられる。
短期で終わらせる予定だった戦いは長期にわたり、銃弾に倒れる前に飢えで亡くなっている人も多数いる。
それは、この戦争だけじゃなく、どこでもそうだったろうと思う。
 
日本兵は、銃の先に剣を付けていて、無謀にも切り込んでいくのよ。
相手はドカンドカンと銃をぶっ放しているところに。
バカじゃないの滝汗と思うけど、それが「玉砕しても突っ込め」ってヤツでしょ。
食べていないから力も出ないよ。
米軍には、なんでも備蓄されていて、印象的だったのは「口紅」
女性兵士もいたんだろうけど、口紅を在庫できるくらいの「余裕」はあったってことよね。
映画なんかも観れたわけよ。
もうね。
国力違い過ぎて、知らないから戦えたんだなあと思うよね。
 
黒柳徹子さんが言っていたのを思い出した。
戦時中に、銀座の某所で、内密だけどアメリカ映画を観たって。
それが、ディズニーの「ファンタジア」
クラシックの曲をアニメで表現している、私は大好きな映画なんだけど。
それを観たとき衝撃だったって。
日本は負ける。。。って思ったらしい。
戦時中にこんなものを作ってるんだもん、負けるわって思ったって。
 
こんな凄惨な場面も続く映画だけど、板垣李光人さんと中村倫也さんの、柔らかな声に安堵できるんです。
ここだけ光が当たってるわぁと思う。
ここだけ緩やかな時間が流れていると思える。
 
 
 
昨日、大河ドラマ「べらぼう」最終回。
この間始まったと思ったのに、もう一年が。。。びっくり
早すぎる。
思い返せば、いろいろあって、たくさんの人が行き交いました。
最終回には、瀬川の「その後」を、あんな形で表現してくれて照れ
 
”べらぼう”で”粋”な脚本だったね。
こんな大河ドラマは初めてだよ。
どの人物も魅力的だったし演じる俳優さんたちも、みんな魅力的だった。
生田斗真くんには驚かされた。
二役を見事に演じた。
つくづく上手い人だな~本人、この役でご満悦だったのでははてなマークと思う。
 
最期の夫婦のやりとりから涙が。。。
私、大河ドラマで泣いたの初めてかも爆  笑
いい嫁さんもらったよね、蔦重。
おていさん、好きだったわ。
好きなように生きて、たくさんの人に支えてもらって蔦重は幸せ者。
横浜流星くん、つくづく美しいねえ。
粋で怖いもの知らずで世の中を明るく照らすことしか考えなかった蔦重にピッタリだった。
 
数えきれないくらいの俳優さんが出てきたのも楽しみだった。
 
最期には、お稲荷さん(綾瀬はるか)も出てきてビックリ。
お告げ通りの時間に拍子木が聞こえないって(笑)
周りが賑やかすぎて聞こえないって、なんて粋な演出だったでしょうラブ
 
しかし、蔦屋重三郎、48歳で亡くなるとは!!
脚気で落命。
脚気、、、ビタミンB、豚肉食え~ってわけにはいかなかった時代だもんね。
そういや、私の小学校時代の健康診断では、脚の脛をトントンと叩いて脚気の検査をしていたよ。
昭和のあの時代もまだ脚気の人、いたんだね~。
 
なかなか面白かった。
来年の大河はどうだろうね。
また戦国時代に逆戻りだけどね。
ま、楽しみにしておこうニコニコ
 
 
 
 
 
月曜日。
亡くなった母の日舞の先生のところに行ってきました。
お師匠さんは、特養に入っています。
私より少し年上。
持病をお持ちなのでひとり暮らしも大変になり60代で特養へ。
ときどきお伺いしていましたが、私の入院や先生の入院なので間が空いてしまいました~アセアセ
 
マンションから駅前の百貨店でお土産を買おうとタクシーに乗りました車
歩いても10分少々なんだけど。。。めんどくさいタラー
いつも「GOアプリ」でタクシーを呼ぶのですが、地元のタクシー会社が来てくれました。
私のお気に入りです。
まずまずハズレのない運転手さんが多いし、何しろ指示しなくても地元には詳しい。
でも、昨今、社員教育どうなの?な運転手さんが増えてきたとは思っていた。
しかし、こんな運転手さんは後にも先にも初めて出会うサイアクな人だった。。。もやもや
まず、配車依頼のときに立てたマップの印の所にいないタラー
マンションなので私の位置情報がエントランスにあるわけじゃない。
だから、エントランスで入口にピンを立てる。
なのに、そこにいないガーン
電話がかかってきた。
自分は間違っていないという言い方をしたハッ
ふと見ると、何百メートルか先の高級老人ホームの前にいたびっくり
そこ「〇〇〇〇〇」の老人ホームですよねとワタシ。
地元タクシー会社の人が知らないわけがない老人ホームです。
そこにピンは立ってないだろハッ
黄色いジャケット着てるワタシが見えませんかはてなマーク
手を振ると「あ、スミマセン。スミマセン。」と何度も言う。
こんな運転手さん、初めてだわ真顔
エントランスの真裏の駐車場出入り口に来た人はいたけど。
それ以来、ピンが動かないように、動いてないよねと確認して配車依頼をしている。
ここ、普段はこの辺にいないタクシー会社の人でも一発で辿りつける場所のはずです。
 
何度か「スミマセン」と言っていたけど、まあ、そういうこともあるかと「〇〇百貨店の裏に着けてください」と指示する。
何度も言うけど地元タクシーなら、この百貨店を知らないわけがない。
「南口ですか?」と聞く。
「ははてなマーク」何言ってんだ。百貨店の裏って言ったのに。
そこは南口でもないし。。。
大丈夫か、この高齢ドライバー。。。電球
しかも、裏口側に着いて清算して降りたところは歩道の生垣のそば。
はてなマーク
どうやって歩道に上がればはてなマーク
こんな運転手さん初めてだわハッ
またしてもスミマセンを繰り返す運転手さん。
カニさん歩きで生垣とタクシーの間を抜けて、なんとか木が繫ってないところから歩道へ。
 
アプリのコメント欄に苦情を書いた。
伝わったかどうかわからないけど、あの高齢ドライバー、大丈夫かな。
もしかして認知症が始まっているんじゃないかと思った。
ちゃんとクレームを入れるべきだったかもと思った真顔
あの運転手さん、アプリをちゃんと読めないのかも。
住所を復唱していたけど、その老人ホームの番地じゃないからね。
 
 
 
気を取り直してお土産を買ってバスで向かった。
もう、タクシーはいいわ~(笑)
 
先生の方でもいろいろあったらしくお喋りして楽しかった。
お土産も喜んでくださった。
 
それなのに、その倍ほどのお土産をいただいた。
老人ホームに住みながらデパートにも行くし、ネットで買い物もする方なんですよね。
 
 
大好きな「銀座ウエスト」のドライケーキとチーズバトン。
もう、美味しくて幸せ~ラブラブ
下矢印

 
 
余談ですが、「ばけばけ」を観ていて不思議に思うこと。
昔の日本の家屋ってガラス窓ないでしょ。
障子なわけじゃないですか。
あんなに寒くても障子ひとつ!?
(雨降ったらどうなる?)
しかも、いつも開いてるガーン
本当に窓開けたまま暮らしていたのかな。
江戸時代もそれ以前も、たいていドラマじゃ外が見通せる部屋にいるのよ。
夏でも冬でも。
そもそも障子だけって寒いなんてもんじゃないよね。
不用心だよね。。。
トキさんは、裸足だしね。。。
できることなら、タイムマシンに乗って、この時代の暮らしを見に行ってみたい。
建築がどうだったのか知りたい。
ドラマを観るたびに疑問に思い、いつもセットを凝視している私です(笑)
 
ついでに言うなら。
現代の舞台が日本家屋の場合。
たいてい、どの季節も掃き出し窓は開いているのよね。
マンションや現代建築だと開いていない。
あれは何故なの。
なんで掃き出し窓は開けてあるの。
冬でも夏でも。
謎だ。。。
スタジオセットとはいえ。。。