本日は昨夜に起きた出来事と
その時の私の気持ちを書くブログになります
いつもの様にカラカラとしたブログでは無く
今日はつらつらと文章を書いていくので悪しからずご了承頂ければと思います。
内容が支離滅裂でしたら申し訳ないです。
昨日は休日だったので
私も1週間ぶりの家族団欒を満喫していたのですが、一日を通して何となく息子2号がいつも以上に甘えんぼだなぁ、と感じていました。
夕方を過ぎたあたりから
2号にやたらと抱っこやおんぶを求められて
(また明日から1週間出張だし、ちょっと寂しくなったのかな?)
と、そこまで事を大きくは捉えていませんでした
いつも通りにご飯を食べたり
寝室でわちゃわちゃと戯れ合ったり
そんな具合に時間が過ぎていき
就寝時間になり、私は息子1号と2号を連れて
寝室へ行ったのですが
その時に2号から
「今日はパピーのお腹の上で寝ても良い?」
と言われて
ちょっと悩んだ挙句
「いいよー。寝たら自分のお布団に運んであげるからこのまま寝な寝な」
とお腹の上で抱きつく形で寝かせたのですが
それから15分くらい経ったら動かなくなったので抱き抱えて2号を自分の布団に移動させたのですが、体から引き離す際にものすごい力でしがみついて来てなかなか下ろせなかったんですよね。
で、軽く引き剥がす形で体を布団に戻し
そっと寝室を後にしたのですが、10分ほど経った頃に寝室から小さくすすり泣く声が聞こえてきたんです。
慌てて寝室に向かうと
2号がうつ伏せで蹲ったまま泣いていました
「どうしたどうした!」と抱き抱えて話を聞くも、なかなか答えが返ってこないまま泣き続けました
まぴと一緒に2号を宥めて
ゆっくりと話を聞くと「怖い夢を見た」と言いました
なるほど、といった感じで
取り敢えずは完全に深く眠りに落ちるまでもう一度私のお腹の上で寝かせる事にしたのですが
大人の私でも苦しくなるほど回した腕を締め付けて、胸に耳をグリグリと押し当ててきました
そこから30分も経ったあたりで
完全に深い眠りに就いた訳だったのですが
今日の朝にまぴが2号に昨夜の話を聞いてみると
どうやら彼が泣き出した理由は「怖い夢」なんかじゃなかったらしく
"目が覚めたらお父さんが居なかったのがすごく寂しかった"
と、言っていたみたいで
その話を聞いた瞬間
私の中で色々な事を考えました
今は出張で週に1.2度しか一緒に居れない事も
過去にある日突然お別れして
その後約1年も離れ離れに暮らしていた事も
普段は小生意気な事ばかり言うけど
2号だってまだまだ沢山甘えたい年頃だって事も
昨夜にその気持ちを言わなかったのも
私に対する息子なりの配慮だったのかもしれないね
私はこの小さな子供たちに
きっと堪えられない程の我慢をさせてきたんだって
度し難い自責を感じました
自分の中で勝手に作り上げていた
息子たちの人物像は結局勝手な想像で
私はまだまだ息子たちの事
ちゃんと分かってあげれてなかったんだなって
今日からまた始まった出張先のアパートで
ずっとグルグルと同じ事を考えていました
私も父親として
まだまだだな、と痛感した出来事でした
駄文、申し訳ありませんでした
相変わらずの寒暖差で体調を崩しやすい日が続いていますので皆さまもどうかお身体には気を付けて下さいね?
では、おやすみなさい