そらまめ闘病日記

そらまめ闘病日記

2020年、世界にそして日本にもコロナ旋風がやってきた年。
私は、腎臓癌になりました

 

そして、6時間の空の旅。

格安航空なので、席が狭い。しかたない・・・

お弁当とお茶を買い、飛行機に。

さっき、チェクインしたときに、軽く低血糖の症状がでたので、

急いでお弁当を食べる。

危ない。危ない。

頑張って、とにかく寝る。

パワーが切れないために

 

・・・・・・・着いた!

飛行機から降りて、空港内のベンチで座ってみる。

 

どうやって会うのか。。

また、とにかくここに座っておこうと思った。

もう、頭は夜中。

何も、考えられないし、思い浮かばない。

無の状態・・

 

45分後・・

いた!!いた!!良かった!!

Wi-Fiを繋ぐ方法を教えてもらい、電話が使えるようになった。

本当に世の中便利になった。

 

自分の携帯が、Wi-Fiがあるところは空港やホテルは使えるらしく、

世の中はグローバルなんだと感じた。

 

空港から近くのホテルを取っていてくれて、タクシーでそこに行く。

割ときれいなホテルで、ぐったりなので、足だけ洗って、明日朝シャワー浴びよう。

 

朝起きて、ホテルでモーニングを食べ、バンコクのホテルへ、

 

またここは、プロムポン駅の近くのシルクホテル&レジデンス

 

有名どころよりも、新しくできたホテルに予約をしてくれたらしく、

とても新しくてラグジュアリーなホテル。

洗濯機もあって、素敵!!

ありがとう!さすが、Hさん!

 

落ち着いたら、象のパークへ。

バンコクから車で1時間のところに動物園があるそうで、

そこで、象に乗れるらしい。

 

サンプラーン・エレファント・グランド&ズー

ここは、ワニのショーや、象のショー。

象に乗ったりできるらしい。

 

まずは、腹ごしらえ。ガパオライス。。

今日は、卵がなくなったらしくて卵なし。

辛いーー!唐辛子が、沢山入っている。

とにかく食べた・

 

そして、ワニのショーへ、

ワニって、ショーできるんだね。

飼育員の人が、突きながらワニの口を開かせる。

 

そして最後は、飼育員の人がワニの口の中に頭を突っ込み、

話した瞬間に、ワニがパクッと口を閉じるいうショー。

失敗しないのか・・

 

そして象に乗りに行く。

いやーー可愛い!!象。象。

パオンがいっぱい。

(象に乗るのは、入場券と同じぐらい。3000円弱ぐらいかな)

 

象の上に2人座れる椅子が乗っている。

階段から上がって高台から、その椅子に乗り、お散歩。

初めてのことでなんだか、ワクワク!!

 

ぐるーーと、歩いて、滝のところで写真を撮ってくれた。

 

象のショーが、象がまた可愛い。

ただ、調教されているのかと思うと複雑だが、

象も幸せに暮らしてくれることを祈る。

だってタイは象が神様なんですよね・・ね!!

 

そして、またバンコクまで、帰ろう。

帰りは、タクシーを拾うのに、時間がかかった。

バス停にまっていたおっちゃんが、

たぶん「バンコクまで行くタクシーはないけど、近くの駅まで乗っけててもらったら??」

と言ったらしく、タクシーを止めてくれて、たくしーで行けるギリギリの駅まで連れて行ってくれた。

地下鉄で、ホテルまで帰る。

道を1本迷い、バイクタクシーにも乗る。

めちゃ楽しかった!

 

お友達と夜ご飯を約束していると言うので、夜8時、一緒に同行させてもらい焼肉へ。

 

最初はお腹が空いてパクパク食べていたのだが、

最後は、あまり箸が進まず、

 

2人は、夜のバンコクへ遊びに行くらしく、先にホテルへ帰ることにした。

ちょっと、無理・・

 

地下鉄に乗り駅で降りたのはいいが、迷い、タクシーで帰る笑

ホテルの地図をくれていたので、助かった。

 

お風呂に入りベットへ・・