昨日は最近あまりない

爽やかな秋晴れだった



気持ち良かったので

窓を開けて風を通していると、

我が家の繊細くんが

何やらボソボソ言い出した。



「ママあせる

テレビの音、外に聞こえてないよねアセアセ

ちょっと、テレビの音小さくして!」




聞こえてない!聞こえてない!

聞こえてたとしても、いいんだよー

誰も気にしてないから!




迷惑になる程の大きな音でもないしね!





そう説得したけど

繊細くんは、意外とがんこで、、





テレビを消音にして

ずっと私にぶつぶつ言ってくる




「聞こえたら迷惑だよ〜こんな家ないよ〜」





久しぶりの爽やかな晴れで、

もっと空気の入れ替えをしたかったけど、

言い出したら止まらない





私 「じゃあ、あと10分だけ!」

息子 「じゃあ、あと5分!」




、、、、




じゃあ後7分ね!





私もせっかく外の空気を入れて、

気持ち良くなってたんだから

ゆずれない、、悲しい





すこし時間が経って、私がまた窓を開けると、

とっさにテレビの音量を消音にする息子、、





知られたくないんだよね〜、他の人に

自分が何を見てるのか

自分が何が好きなのか




恥ずかしいんだよね〜




気持ちは分かるんだけどさ〜。





どうして、こうなったかな、、、




我が家の小4男子はとっても繊細



先日の息子の嘆きは、


朝学校に行く時、


「〇〇君と何を話したらいいか分からないんだよ〜


話題がない、、


〇〇君は僕と一緒に行って楽しいのかな〜


他の友達と一緒に行った方がいいんじゃないかな〜


僕、一緒に行くのやめた方がいいかな〜


〇〇君いつもぼ〜っとして、つまらなさそうだし、、ぐすん




確かにね、毎日のことだから話題はなくなるかもね


沈黙の時間て、つらいよね、、




でも、ぼ〜っとしてるのは

朝だから、眠いんじゃないかな〜




そんなに気にしてないよ〜




と、なぐさめてはみるけど、、




3日に1回くらいはこの話で嘆いてる




性格なんだろうけど、、、大変だな、、



部活をとるか受験をとるか



今時の中学校の部活は、受験を考慮した活動が浸透していると思っていた



でも実情はそんなに甘くはなかった



部活の顧問の先生は、

受験より部活に力を入れるようにと毎日怒るらしい



子供達が

英検や高校見学で部活を休みたいと言うと、

いつになったら部活に本気を出してくれるのかな〜と説教されるようで、、



いや、そこは快く承諾してほしいところなんですが、、



確かに部活を頑張ることは子供達にとって

とても大切な経験になると思う



この時期にしか味わえない事が沢山あると思う



でも、受験も大切では。



バランスよく両立させる事はできないのかなぁ。









この前母と電話していた時

「お母さん、今日仕事だから、

もう準備するから電話切るよ」と、言われた。



仕事、、?



その後すぐに

「あ、仕事じゃなくてデイサービスね」と

言い直していたが、

前にもこの言い間違いはあった。



おそらく

デイサービスで、母は役割を持たされているのだと思う。



母の通うデイサービスは、毎日様々な企画を用意してくれている。

痴呆症予防のためだろう



ほんとによく考えられた

手足を使ったゲーム

カラオケ大会

お菓子作り、などなど



そして、その企画を考える時

母に相談してくれるらしいのだ

「こんな企画どうかな?」

「どうしたら楽しくなりそう?」



また、新規の利用者の方が来ると

よく母の隣にその方の席を用意するらしい



母は話す事が好きなので、

どんな人にも気さくに話しかける。

新規の方に緊張感を与えない様に、そんな母を隣に座らせてるのかもしれない。



母もその事を察し、今日入った人

「楽しかったかしら」と

自分が楽しませる事が出来たのか

気にしていたりする。



ある程度の責任感を感じているようだ。



そんな母の特性を見て、生かしてくれる

施設の方にほんとに感謝しかない



自分が役に立っているという喜びを

母は感じている。



それが母の生きる気力になっている



デイサービスを仕事と言い間違える母

それほど、

しっかりと自分の役割を感じているのだろう。






今日は父の一周忌


母には1カ月くらい前から話しているけど

覚えていない、、


忘れている母に、一周忌の事を話すと


もう1年経つのね

どうして死んじゃったのかしら

寂しい、、


と、毎回泣いてしまう

悲しみを掘り起こさせてしまうので、

もうあまり今日の事は話さないでいた



今日の朝、姉から母に

一周忌の法要をすることを伝えてもらった


また悲しみに暮れる母


でも、今日は悲しい日だけど、

父を思い切り思い出してもいい日


父が亡くなって半年位は

悲しみに明け暮れる日々だった

でも悲しんでばかりいられないと、

デイサービスに通い始め、

今ではデイサービスは私の生きがいと

楽しく話すまでになった母


それでも、

いつも、父との楽しかった日々を

心の奥にしまってる



今日は父を思い切り思い出していいんだよ


優しかった父を思い出すと

涙が溢れる