こんにちは、satです。


あなたは、

「どうしても赤ちゃんがおっぱいを

咥えたまま寝てしまう

と悩んでいませんか?


今回は、

赤ちゃんが眠ってしまう前に

授乳を中断する方法

についてお話します。


私がネントレを始めて、一番の難関が

授乳中に寝てしまうことでした。



時間を決めて授乳すると言っても、

その時間内に寝てしまうことも多いし

時間を短くすれば足りない様子だし


授乳しながらの抱っこで寝てしまう

ことも多くありました。



助産師訪問や市のベビーサークルに行くと

周りの人は完ミでそもそも比べられなかったり

こんなに抱っこしてないと絶対寝ない!

という赤ちゃんが少なかったりでした。


結局、他の人の話を聞いていたら

私の赤ちゃんだけ眠ってくれないし

サークルの間中泣いてるし

ネンネタイムが決まっていない様子でした。


おっぱいがないと眠ってくれないこと、

ネントレが思うように進まないことが

相談したくて参加したはずの

ベビーサークルや助産師訪問。


それなのに、

そんなことを相談するなんて

他の人ができていることだから

周りの目が気になり、恥ずかしくなって

本当に困っていることは

言い出せませんでした


たいして悩んでいないことを相談し、

帰って夜になると

やっぱり恥ずかしがらずに言えばよかった

とまた悩み続けていました。


でも、やっぱりきちんと伝えることに

躊躇ってしまい

他の人に聞いたり相談したりするときに

寝てくれないことを軽く伝えてしまう

ことを改善できませんでした。


授乳中に眠ってしまって

ネントレが進まない

たったこれだけのことなのに、

本当に必要なアドバイスをもらえない

こともストレスとなっていました。



あなたは赤ちゃんの授乳

悩んでいませんか?


もしおっぱいと睡眠が

結びついてしまっているならば

この記事を読んでネントレが

一歩進むよう願っています。


なので、今回は

赤ちゃんが眠ってしまう前に

授乳を中断する方法

についてお話します。



このやり方を知ってから、

授乳中にそのまま眠ってしまうことが

防げるようになりました!


おっぱいを咥えたまま

眠ってしまうことを防げるようになり、

少しだけネントレを進めることが

できたおかげで、今までよりも


「他の人に自分の状態を

話すことが恥ずかしい


と思うことも減りました。



慎重に口からおっぱいを引き抜く手間や

気を使う時間もなくなり、

確実に「自分の時間確保」に向かって

進んでいると実感できました!



その眠りに入る前におっぱいを

中断する方法とは、

おっぱいを咥えさせたまま乳房を圧迫する

です!


赤ちゃんが母乳を飲むためには、

舌を波のように動かして乳首を吸って

母乳を出す必要があります。

10分間授乳をした場合、赤ちゃんが

乳首を吸う回数は800回にもなります。




実はマックシェイクを飲むのは

母乳を吸うのと同じくらい疲れるそう。


つまり、途中で疲れて寝てしまうことは

誰にでもあり得ることなのです。


では、赤ちゃんが眠ってしまう前に

乳房を圧迫するとどうなるのか?


赤ちゃんは眠たくなってくると、

おっぱいの吸い方ゆっくりしたものに

かわってきます。


そのタイミングで、乳房を軽く圧迫します。


乳腺は乳頭を中心に放射状にあるので、

おっぱいの12箇所を優しく

押してみてください。


強く抑えると乳腺を傷つけてしまうため

「優しく圧迫」を忘れないように

してくださいね!


乳房が圧迫されると母乳が流れ出て、

赤ちゃんがまた吸いだします。

それでもまたゆっくりになってきたら

眠ってしまう直前のサインです。


口の端から指を差し込んでゆっくり

乳首を引き抜くと驚かせずに授乳を

中断することができます。



あなたも今日から授乳毎の

赤ちゃんのおっぱいの吸い方

意識を向けてみてください!


授乳が上手に中断できればそれまでの時間

有効に活用できるようになりますよ。



後から見返すために

スクショをとって保存してくださいね!