引き続き、プライベート編・・・。
1. 連載小説完結
2年半かかっていた連載小説が終わりました。憧れる世界・科学知識・宗教観・語学力・・・自分が持てるもの全てを詰め込んで書いたつもりです。
全部で5章になったけど、二十歳の頃までに出来ていたのは2章と3章に当たるところだけ。あとは恐らくこの歳になったから、それだけの考え事を重ねたから書けたのだと思います。まだ手直ししたいなと思うこともあるけど、結局は野暮になります。
また別の物語を書きますよ。
2. 英語学習
オンライン英語スクールに参加しました。実は期限付きで、年末少し前までには修了している予定。
動画を見るだけの無料コースもあったのですが、音声添削と質問が可能なコースにしました。初めはほんとに恥ずかしかったし、そもそも言葉そのものがつっかえる私。
でも、毎日音声を送ってる甲斐あってか、発音も変わって、リスニング力も違ってきたように思います。
(毎日、LINEでボイスメッセージを送るんです。自分でも自分の声が嫌いなのに、本当に恥ずかしいし、思う通りに単語をリズム感よく続けられない自分が本当にもどかしい!(爆^^;))
更に言えば、「ただ真似すればいい」という講師が多いけど、それだけじゃ駄目なんです。舌や歯の位置・動き方まで含めて教わらないと分からないままなのです。私もだいぶ発音方法に驚かされました。rは勿論のこと、c,f,s,短母音のu・・・。思いもよらぬ出し方でした!
3. 「鬼滅の刃」にはまる
社会編でも触れましたが、私も「鬼滅の刃」に見事にはまりました。ただ〇モ山の部分は怖くて、パソコンで画面をものすごく小さくして視聴しただけで、書籍では持ちたいとは思わないけれど。(オンライン配信時に、ブラウザを他のアプリで隠し、タスクバーのプレビュー画面で見る、などというとんでもない方法を使いました!)
17巻の終わり頃かな、この人はこんな風に感じるのか・・・そこが印象的でしたかね。
ただ、最終巻まで読んでみて、どことなく違和感が残りました。これもジェネレーションギャップなのでしょうか。場面描写がちょっと・・・。
4. ライブ配信
コロナの影響で、コンサートのほとんどが中止・延期になりました。そんな中でライブ配信も増え、今年はさだまさしさんと谷村新司さんのコンサートを視聴しました。
5. 小椋佳さんのラストアルバム情報
前々から「引退」の話は聞いていたのですが、ラストアルバムが1年遅れて、来年1月に発売になるとの情報が入っています。そして、それに合わせたコンサートも全国ツアーでやると。全国ツアーとは思いませんでしたけど。
小椋さんは、三十代から自分の跡取りを探してきた人です。でも「伊勢物語」第124段にあるように、誰にも他の誰かの人生を肩代わりすることは出来ない。ひとりひとりが違う時代を生きている。それぞれに違う人生であり、それが本当なのだと、ファンになって思います。そして、小椋さん自身もまた、永きにわたって椅子に座って歌い続けてきた・・・。公開されたジャケット写真は、小椋さんが椅子に座っているものでした。「そうだよね。この椅子にずっと座ってきたんだよね、佳さんは・・・。」私はこう呟きました。
6.「存在理由」アルバム
こちらは、さだまさしさんの今年のアルバム。コロナが本格化する前に出来上がったそうです。歌詞も深く、さらに音楽的にも妥協しない・スタッフも音楽家も最高の人たちを揃える・・・。彼が人気者のまま継続できる理由はここにあると私は見ています。
7. iPhone買い替え
顔認証システムに不安があったのですが、なかなか優秀で、私でも通用するようです。(爆^^;)換えて良かったと思うことが多いですね。
けれども料金は・・・。政府が料金を安くしろと言っても、大手はメインのコースはそのままで格安のほうをいじって誤魔化しています。私は障害者割を使わせてもらっていますが、何故全体的に値下げしないのか。日本は、どうも恩恵が一部の人たちだけに限られるようなことばかりですね。
8.ブログ移転
広告がうるさくなった忍者ブログから、Amebaに引っ越して来ました。こちらはより多くの人たちが登録していて、フォローもできます。過去ログの引き続きはできなかったけど、心機一転というところでしょうか。
いよいよ年末に入っていきます。来年は、どうか普通の年になりますように。特に、医療従事者、地方公共団体の職員さん、食品と運送に携わる人たち、本当にありがとうございます!
本年もご購読どうもありがとうございました。来たる年もまたよろしくお願いします。