今のテレビアニメは、大きな進展を映画版にする傾向があるようです。映画とのタイアップというか。「名探偵コナン」も、そういう風にできているようですね。
あと、気が付くのは、一人の言動にみんなが凍りつき、目が点になり、頭の上に「・・・」とか、縦線がモワッと下りてくる場面があることです。シリアスな中にもギャグが出てくる・・・これは、最近の傾向です。いわゆる「ぶっ飛んでるような考え方をする登場人物がいる、ということなのですけれども、それもまた面白味の一つになっているのでしょう。
お話の中で重要視されている「〜の呼吸」というのは、どうやら「聖闘士星矢」に出てくる「コスモ」のようなものと解釈できそうです。そうすると、私としてはしっくりするわけで。
・・・悪くないですねぇ。
シール勝って、手帳に貼ろうかしら。
ただ、登場人物の名前が、やたらに難しすぎますね。あれはついて行けない・・・。(笑)
それと、〇モ恐怖症の私には、非常に恐ろしい回が4回くらい続きました。あやつらはとても気持ち悪く、それでいて弱い生き物の代表格みたいな感じなのでしょう。あらすじ上、弱い敵からだんだん強い敵が現れるのも、ある意味で『お約束』であります。(私は、パソコン画面に別のソフトウェアを重ねて、わざと「プレビュー画面」で見続けましたが。)