アラサー公務員男の徒然なるブログ -3ページ目

アラサー公務員男の徒然なるブログ

数年の社会人生活(SE)を経て、30代目前で民間企業から地方公務員に転職した男の日々を思いつくままに綴るブログです( ̄∇ ̄*)ゞ

およそ1ヶ月ぶりの更新になってしまった。

相変わらず業務に追われる日々だが、今の環境には着実に溶け込んできているかな。


入庁してそろそろ丸4ヶ月になるが、前職に比べて様々な人と接する機会が多くなった。先輩とも同期とも。

皆さんとても良い方達ばかりなので、業務でも業務外でも、今のところ人間関係は円滑に進んでいる。

人間関係という点ではかなり恵まれていると言ってよいかもしれない。

入ったばかりの新人は何かとイベントに駆り出される事が多く、そのたびに新鮮な経験をさせてもらっている。

めんどくさいと言ってしまえばつまらないので、こんな経験が出来て良かったなと前向きに捉えてはいるけれども、休日のイベントなどはちょっとしんどいのが正直なところ。


まぁ振り替えで休みはもらえるんだけどね。。


さて、話は変わって、先輩から異動に関する話を聞く機会が今までに何度かあった。

自分は入る前から希望していた部署に配属されたわけではないので、いつかは希望する部署に異動したいと思っている。

ただ、今の部署も出世の登竜門と言われている部署のようなので、下積みと信頼を得るためにしばらくは在籍していたい気持ちもある。

先輩の話を聞く限り、入って1、2年で異動になることはかなり稀らしく、他の部署から熱烈な引き抜きにあうか、今の部署でよほど出来ないかのどちらからしい。

異動するまでの在籍期間は早くて3年、平均で5年、稀に8~10年というケースもあるそうだ。

異動の有無は本人の希望も加味されるらしいが、部署の事情と、あとは上司の好き嫌い、人事の意向等と考慮して決めているみたい。

ただ、希望があれば遠慮せず言った方がいいらしい。


前職でもそうだったが、自分のやりたい仕事があればアピールした方が良い。

信頼関係を十分に築いていない上司だと、こちらの意図を汲み取ってくれない事がほとんどなので、嫌なこと、やりたいことを言葉にして伝えることの大切さは身に染みている。


なので、そういった機会があれば、たとえ一年目とはいえ臆せずにアピールしていこうと思う。