私は海鮮丼、先輩はおすすめの握りを発注
こう見るとガリが目立ちますが笑
握りはネタのみならず、シャリも大盛り
二人ともお昼からお腹いっぱいになりました…
お昼の後は、アンパンマンショップへ
併設されている富良野ジャム園はお休みでしたが、アンパンマンはやってました
私たちが大学時代住んでいた高知県は、やなせたかし先生の出身地であり、在学中は何度かアンパンマンミュージアムに行ったことがあるのです。
横浜、仙台、神戸のアンパンマンミュージアムにも行ったので、やはり富良野も行っておかないと……！！
予想以上にこじんまりしたミュージアム。
たくさんの石像がお出迎えですが……
ジャムおじさんが埋まっている……
別の場所ではカレーパンマンも埋まっておりました…
まぁ、除雪も大変だから仕方ないですよね…
この感じだとまだ数名埋まっているような気もしますが、とりあえず中へ。
一階はドンキホーテ並みにアンパンマンのおもちゃやグッズがひしめくショップでしたが、2階は素敵なミュージアム
やなせたかし先生が描いたアンパンマンの大きな油絵や原画がたくさん飾ってあり、高知のミュージアムを思い出しました。
こちらのアンパンマンとドキンちゃんは、亡くなる前の年に描かれたものようでした。
意外と奥行きもあって広くて、貴重な絵が所狭しと飾ってありましたが、なんと無料でした！
先生のご遺志だそうで……ありがたいことです。
予想以上にアンパンマン長居してしまい、中途半端な時間になってしまい…
しばらくあてもなくドライブした後、地図で発見したフラヌイ温泉♨️へ行ってみることにしました。
源泉は26度ほどの冷泉で、冷泉と加温した温かいお風呂を交互に入ると健康に良いそうです。
冷泉はプールに入るみたいな冷たさでしたが
確かに交互に入っていると、不思議と身体が温まってきました
先輩は「クセになりそうなのでまた来る」そうです
先輩とは卒業してからもずっと仲良くしてもらっていて、東京に来た時に会ったり、我が家にも実家にも泊まっていただいたことがありますが
北海道で会うのは初めて。
先輩は遠軽町に住んでおり、「ニセコだと遠くて行けないけど富良野ならいける」って言っていて、4時間弱かけて来てくれたようです
ありがとうございます〜！って感謝の気持ちでいっぱいなのですが…
後でgooglemapで見たら5時間半かかることになってて震えました
北海道民の運転、怖えぇ〜〜