【放生会】シリーズ、最終話になります
【放生会】と言えば、【新生姜】と【お化け屋敷】が有名なんですって
知らなかった私は、【お化け屋敷】と【見世物小屋】を一目見ようと、娘と一緒に向かいました
それにしても、この令和の時代に【見世物小屋】って、ヤバくない
私の頭の中に浮かんだのは、映画「フリークス」
【見世物小屋】に入ったことがあるという、会社の同僚に聞いても笑いながら、「いや～ね、椅子に座ってただ話を聞くだけよ
」と話してくれるだけで、どんな人が出てくるのかはトンと分からず仕舞い
ドキドキ、ワクワクしながら歩いて行き、射的コーナーが並ぶ一角を通り過ぎると、その先に異様な看板を発見
先ずは【お化け屋敷】の昭和感モロ出しの～レトロ感溢れる耽美な看板が目に飛び込んできましたよ
そして、その横には謎めいた【見世物小屋】【ゾンビ村】が並ぶという、とんでもない一帯でもありました
【お化け屋敷】＝入場料は500円という、手相鑑定料よりバカ安やないですかっ
しかし、うぶな幼子たちにはこの場所は、トラウマレベルの異様さでしょうね
【樺太から来た野人】の女性がサービス精神旺盛で、共に写真撮影OKということで次々に応じていました
スマホを向けると敏感に反応してくれて、こんなベストショットが撮れました
ありがとうございます
あたり一面が、奇妙な独特の世界観に溢れていて、とっても好き
これなんかっ
何なん？って
【見世物小屋】が一番気を惹かれたのですが、娘がどこにも入るのを嫌がるので全てスルー
小さい頃に連れて来て、有無を言わさず一緒に入場して楽しみたかったなぁ
と惜しまれました
隣の【ゾンビ村】も負けてなくて、毒々しかったですよ
「ゴキブリコンビナート」の前で娘の後姿をパチリ
【放生会】帰りには、アイランドシティのフードウェイでお買い物をして帰りました
熱気、人出の混雑と暑かったので、少々熱中症気味で疲れて頭痛までしていましたが
帰宅してから、娘から楽しかったと連絡がきたので、【放生会】行ってよかったかな
また、来年を楽しみに待つとします