ドラマ「陳情令」
wowowで毎週木曜日深夜！絶賛放映中
いまちょうど５０話中32話まできてます。
「最初から見てないから、わからないよ！」
ナ〜ンテお思いのソコの奥様！！
ご安心あれ
まだ大丈夫よ〜
なぜかというと、
今迄放映してたのは「ふりかえりの回顧録」だったからでーす
（とはいえ、美しいシーン満載でしたが）
無羨が何故「夷陵老祖」と忌み嫌われたのか？
何故、身を投げたのか？
ドラマの１話は初頭からいきなり「崖落ち」
からスタートしてて！！
これを見れば、明日の放送楽しめますよ
（あ、かなりざっくりの解説よ
）
）⬇ ⬇ ⬇ ⬇
古代中国のどこかの地
仙師たちが戦いを繰り広げる中、断崖絶壁から身を投げようとするひとりの若い男がいた‥
彼は夷陵老祖（いりょうろうそ）
と呼ばれ仙師達から恐れられ攻撃されている
彼の「陰虎符」（大量の屍を召喚できる秘儀の術の源）が転がり、それを欲する者達が殺し合いをしている地獄絵図
絶望の悲しみの表情で目を閉じて
背中から崖下へダイブ！
そこに、
間一髪 手を伸ばし彼の腕をつかむ青年
「藍湛‥」
「‥‥手を離せ」と無羨
そこへもうひとりの青年（江澄）が駆け寄り
怒りの剣を無羨に振り下ろした！
！
二人の目の前で
無羨は奈落の底に墜ちていった
※このシーンは彼が何日も何日もかけて本人が納得がいくまで何度も取り直したそうで、撮影場所近くのホテルで夜中まで無羨の「師姉を失って」亡き叫ぶ声が何度も聞こえたそうです⬇
崖落ちの前のシーン
そして１６年の月日が経ち
魏無羨は莫家荘の一室で莫玄羽として目覚める。
蘭陵金氏宗主の隠し子だった莫玄羽が、自分の命と引き換えに仇討ちを念じて魏無羨を甦らせたのだ
↓こんな素敵な説明見つけました♡
お借りしますm(_ _)m
⬇ちなみに１話での流れ
まさかの藍湛と偶然再会する
藍湛は、この莫玄羽が無羨だと即わかる♡
追ってきた江澄の攻撃で気を失った無羨。
目覚めると藍湛の庇護下に。
周囲は、無羨が復活した事をまだ知らない
ここで時代はさかのぼりwww
時は１６年前へ
天下は五大世家により治められていた
陰鉄を操り巨大な力を誇る山岐温氏。
温若寒
戒律を重んじる姑蘇藍氏
座学室
リッチで野心家の蘭陵金氏
硬派な清革聶氏
雲夢江氏
江氏の長女師姐ことイェンリーと弟の江澄。
養子として育てられた自由奔放な魏無羨
藍氏の座学に参加するため魏無羨、江澄たちは雲深不知処に。
他の世家の御曹子達も参加。
（座学⇚合宿セミナーのような講義）
少しも勉強に身の入らない無羨。
そこで、藍氏の第２公子、無口で戒律を重んじる藍湛と出逢う
藍湛はそんな無羨を真っ向拒否。
（と思ったらいろんなシーンも入ってた
最初の方だけ見てね）
そんな対象的な2人は、偶然にも藍氏の禁断の地へと足を踏み入れ、藍氏が代々守ってきた秘密を知ってしまう。
失われた陰鉄の1つがここに封印されていた
正義の為、力を尽くすことを誓った2人は
共に事件を解決していくうちに、徐々に絆を強めていく。
セミナー期間終了
皆で天灯を作り、空に揚げる。
「悪をくじき弱きを助ける！」と誓う魏嬰。
藍湛と二人で誓う大事なシーン💓
とてもいい場面です
無羨が藍湛にウサギの絵を書いた天灯を。
それを見て初めて嬉しそうな顔をする藍湛。
必見です⬇今後のキーポイント場面！
⬇今後のキーポイント場面！数日間の座学も終了し（無羨のしでかした様々なトラブルありましたが(^_^;)）
ようやく雲夢蓮花塢に戻った魏無羨と江澄ですが、息をつく間もなく今度は岐山温氏から2人を「聴訓」（要するにセミナー）に寄越すよう要請が来ます。
ということで雲夢の埠頭から岐山の「不夜天」へと出立する2人
ということで雲夢の埠頭から岐山の「不夜天」へと出立する2人
しかし、行ってみれば実際は集められた御曹子たちは各師家の人質として「不夜天」で拘束。
武器も取り上げられてしまう。
無羨はこの期間に退治した化け物の腹から
恨みの念が詰まった横笛を見つけ、
（陳情）と名付け、以後自分の武器とする。
温氏の次男 温晁（ウェンチャオ）は子息達を人質にしながらやりたい放題。
藍氏邸、江氏邸に襲撃をおこない当主を惨殺。
４家の人質の子息達は、なんとか脱出するが
無羨の義弟の江澄は温氏襲来により深手の傷を負う。
師姐と無羨は、藍氏の座学で知り合った温氏の
温情（ウェン.チン）に助けを求める
この姉弟は、昔温氏が襲来した村の領主の子。いまは温氏の下で医師として仕えている。
（弟の温寧は温氏の術で魂の一部をとられて
人質同然になってるから逆らえない状態）
温情は密かに江澄を保護して治療を施し、
温寧は江澄と師姐の両親の遺骸をこっそり
温氏から奪い返してきてくれた。
敵側の人間だけど、命がけで無羨達を救ってくれた恩人達。
その後、悪辣非道な温氏を相手に
すべての師家が立ち上がり、温氏を襲撃。
やっと平和な世になる！
と、思いきや
いつのまにか金氏が他の師家の上に立ち
君臨し始める。
常に無羨は金氏に目の敵にされており
常にトラブル勃発。
金氏が、温氏の残党を皆殺しにすると言い出し、その中には恩人の温情、温寧の一派も居たため、無羨は彼らを救い出して山に向かう
立ちふさがる藍湛
「悪を挫き弱き者を助ける！と誓ったのだ。止めるなら戦う。含光君（藍湛）の剣で死ぬなら名誉だ」と無羨
藍湛は静かに道を譲り雨の中立ち尽くす。
１年後、無羨の師姐が金氏の金氏軒に嫁いだ（もともとこの2人昔から許嫁だったの♡）
嫁ぐ前に、お忍びで無羨に花嫁姿を見せにきた師姐。これが姉弟３人がそろった最後の日に。
やがて、子供が生まれて１歳の祝賀に名付け親の無羨も招かれるが‥‥‥‥
彼をよく思わない金氏義弟の攻撃を受けた無羨は、反撃した際に止めに入った師姐の夫（金氏軒）を誤って殺してしまう
知らせを聞いて嘆く師姐
無羨も自分のいまの在り方に疑念を抱くが
かといって、弱き者達を差し出せない
そんな無羨の気持ちを察し、
温情と温寧、温氏残党の家族達は
みずから金氏の館へ殺されに向かう。
後にそれを知った無羨は、
彼らを救いに金氏邸へ忍び込むが、
残党家族達はすでに処刑され、温情と温寧は焼かれた後だった。
無羨も、金氏一派に見つかり追い詰められてしまう。
陳情笛を吹き魑魅魍魎を使って応戦する無羨
藍湛が制止しようとするが、
無羨は聞こうとしない。
その戦場に、無羨を探しに来た師姐が巻きぞいで刺されて死んでしまう
目の前で息絶えた師姐
困惑と悲しみで絶叫する無羨
と、雑にざっくりでしが
ここまでが、これまでのあらすじです
まだ間に合う！
明日１４日夜は、
３３話「１６年後」(*^^*)楽しみ！
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画像コチラ
藍湛役の王一博（ワン.イーボー）が歌ってます♡ 切ない響きに涙がホロリ
回顧映像も美しく、お勧めです