早くも7月が終わりましたね
先日、ラッキーにも
東宝ミュージカル「エリザベート」の
チケットを奇跡的にゲットできて
また観てきちゃった〜
この日は「エリザベート」は初めて!という友人と一緒♡
幕間の休憩時間、
すでに舞台に魅せられた友人(*^^*)は
興奮気味に「これスゴイ!!」と
目の色が変わってるっ!(≧∇≦)b
やったー!!
お仲間誕生の手応えヽ(=´▽`=)ノ
全て前回とは違うキャスト(≧∇≦)b
舞台全体の雰囲気が変わるのも楽しい!
花總まりさんのエリザベートは
いまや不動のハマり役
文句なしに美しく孤高な女性、エリザベートだと思うわ💕
ルキーニは育三郎さん
安定安心の歌唱力&演技💕
そして
古川くんのトート閣下💕
これはあくまで
私の好みだけど‥‥‥
好きなトート閣下は
ミュージカル男優さんではなく
2002年宝塚花組版の春野寿美礼トートを観て以来 いまだに不動なお気に入り。
これまで誰もそれを覆せなかったのに、まさかの古川トートがそれを突破してくれちゃった
とにかく
不思議な魅力の黄泉の帝王古川トート閣下、あるいは「死」。
飽きない、力まない、品が良い、美しい、チャーミング、ピュア‥‥‥
「ここは聴かせどころだぞ」感を全く出さないのが、私的にストンと来た!
余計な演技で無理強いしない。
飄々とした風貌で、ひとりの女に心を揺さぶられながら表情を変えるトート。
ピュアなのよ、とにかく飾らない!
こんなトートは居なかったよねー(笑)
思えば
「死」は恐ろしいモノという概念を持つのは人間側だけなんだよなー
トート自身、怖がらせようと登場するわけでもないしその存在が私達にどう見えるか に尽きるわけで。
それよりも
エリザベートに惚れ込んでしまった閣下。
神出鬼没に気づいたらそばに居る♡
私もストーカーしてもらいたい
でも最後の最後に
やっとエリザベートを抱いた時
恋い焦がれていた表情はなく
冷静な飄々とした眼差しが印象的なトートでした
興奮いまだ冷めやらず。
お友達ももう一回観たいって♡
好きなものを共有し
語り合えるのはとても嬉しい(*^^*)
今もお気に入りの舞台DVDを鑑賞中
明日は智ちゃんの舞台「HERO」
ナント!来夏には映画化するそうです
そんな嬉しい情報を耳にしても
頭の中は「エリザベート」の楽曲と
古川トートの姿がチラついて
ひたすらあの世界観を想う
明日、下手するとまた帝劇行っちゃいそうよー
追記
その日のランチは帝劇地下で
江戸前天丼でした
追記
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