歌、バレエ、オーケストラが繰広げる
ファンタジックミュージカル古事記!
夢のような壮大な舞台の感動が
いまだおさまりません(*´∀`*)
現代に生きる少年が、神の世界にトリップしてしまい、高天原を追われたスサノオと共に旅をするという物語
幼くとも勇気と信念を持つ少年に
荒神であるスサノオが次第に心を動かされていく。
智紀くんのスサノオは
暴れ者の傍若無人な神で、高天原でやりたい放題で姉であるアマテラスもほとほと手を焼いている存在。
しかし一方で、黄泉の国にいる母を探し求めるなど、純粋でどこか幼く憎めないスサノオ像(*^^*)
天岩戸開きやヤマタノオロチ退治を
盛り込んで、古代日本のルーツ古事記の世界が次々展開していきました
智紀くん、本当に素晴らしかった!!
スサノオの複雑なキャラを見事に演じ、時には歌い、激しい剣舞も圧巻!!
ひとまわりもふたまわりも大きく見えた舞台の智紀くん(≧∇≦)b。
歌!!!
すごく良かった
これが智紀くん!?と思った位に
ビックリしました
響き渡る素敵な声
なんて素晴らしい!!
大変な努力をされたんですね
一ファンとしてだけでなく、
舞台芸術をこよなく愛する私としても
本当に素敵で見応えがありました
また、物語を通して
おごり高ぶるやりたい放題のスサノオの姿にふと、自然界(神)に対する悪逆非道を繰り返す現代の人間そのものを感じてみたり…………
岩屋に籠もってしまった神
いままた同じ過ちを
我々人間達はしてしまってるのではないだろうか
おごる現代社会、人間はどうあるべきかを考えさせられたファンタジーでした
ファンとしての感想?
ひたすら嬉しくて誇らしかった!!
彼のファンになって良かった♡
死ぬまで貴女について行きます(笑)
と 泣くほど幸せでした(*´∀`*)
世界各国には、それぞれ独自の「神話」がありますが、「その国を知りたければ神話を読め」という話しを聞いた事があります。
日本のルーツである古事記
いにしえの日本の文化、芸術、精神を振り返ったような…そんな舞台でもありましたよ
余談ですが
今年はじめに旅行の際に、
出雲の八雲山に登り「スサノオの磐座」
をお詣りしてきましたが
舞台の岩山とソックリでした\(^o^)/
ひたすら感動!!
これ書いてたら
いつのまにか夜が明けてました(笑)
今日もお仕事頑張りまーす