こんにちは、野菜もりもり大好きたべこです
なぜ野菜を食べなければならないのか?
今回はこのことについてお話しさせていただ
きたいと思います。


私は野菜が大大大好きです!!と言っても子
供の頃は大嫌いで口にするのも嫌なくらいダ
メでした。20歳前の私が嘘のようで今は全
部の野菜が食べれるのが自慢です。


毎日の食事の中で必ず野菜を入れるように心
がけています。
野菜を食べることで毎日が元気で健康でいら
れる・・・
そんな安心感があるのです。


もちろん野菜は体にとても必要なものであり
豊富な栄養素がたくさん含まれているので
なくてはならない食べ物です。


ですが、嫌いな食べ物ナンバーワンと言って
も良いのが野菜だと思います。
私のママ友で3人のお子さんがおりますが、
みんな野菜嫌いで苦戦していると聞きました。


そのお母さんは
いつも残すからそれなら最初から入れない
ないんだ
」とか、「無理矢理食べさせて余計に
ストレスになっても困るしね



と言って食べさせていないようでした。
確かに絶対に食べなくてはいけないの?と聞か
れれば100%そうだよと言えるわけでもあり
ません。


食べるという事に対して辛い思いを与えたくな
いし、食べるまで終われないよ!と言われ、そ
れが逆にストレスになり悪影響を与えては良く
ない事だと思います。


ならいっそのこと野菜を食べず好きな物をたく
さん食べて満足していればいいのに・・・
と思うでしょう。


ではなぜ野菜が必要とされるのか?
どうして野菜を食べなくてはならいのか?
野菜は健康を維持する上でとても必要なもの
です。


野菜を食べる事でたくさんのメリットが生ま
れます。野菜の中にはビタミン、ミネラル、
食物繊維
がたくさん含まれています。では野菜
を食べる事により体はどうなるのか?

免疫力がアップします。

体に侵入してきた菌を攻撃する力です。
免疫力を高めることで、自分の体を自分でし
っかり守ることができます。その結果病気に
なりにくく疲れにくい元気な体になります。



腸内環境を整えてくれます。

腸内にいる善玉菌が有害な菌の増殖を抑えた
り、免疫細胞が菌を攻撃したり、有害な物質
を便と一緒にからだの外に出すなど、腸内環
境は色々な形で免疫力を発揮しています。


食物繊維は、腸を刺激して便通を整える働き
や腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える
働きがあります。肌もきれいになりますよ!

丈夫な骨と歯を作ります

子供の成長発育のために必要な栄養素がカル
シウム
です。体を発達させ、しっかりと支え
る骨は幼児期にめざましく成長します。骨が
子供の成長とともに大きく強くなり、さらに


必要な骨が作られて大人の体に近づきます。
カルシウムと言えば小魚、牛乳、チーズとい
った乳製品がありますが、野菜に含まれる
タミンⅮと
一緒に摂ることで丈夫な骨と歯を


作ることができます。他にも野菜を食べる事
でたくさんのメリットがあります。


筋肉や皮膚を強くします。
身体の機能を維持します。
基礎代謝を上げてくれます。
本当に体に良いことばかりですね!!


では、野菜を食べないと一体どうなるのか?
免疫力低下に繋がります。ウイルスへの抵抗
力がなくなり、自分の体を守ることができず
風邪をひきやすい弱い身体になります。


カルシウムが不足することで骨が弱く
もろくなります。イライラしやすくなり、精神的不
安定になったりします。これはいくらカルシ
ウムが足りていても野菜にあるビタミンⅮ


不足していては骨が成長不足を起こしていま
す。また、野菜を食べないと腸内環境も悪く
便秘
に繋がります。肌が荒れたり、疲れやす
く、口臭が強くなったりします。


ほかにも言えることは、血糖値の上昇、これ
糖尿病へと繋がります。肥満になりやすく
貧血、疲れがとれない体になります。


野菜を食べないとたくさんの病気になる可能
性が非常に高いということになります。野菜
は絶対的!!
人間のからだ、子供の成長に重
要な食べ物なんだと言えます。


それならたくさん食べる、我慢して食べる。
無理にでも食べる・・・。
ということではあり
ません。まずはお子さんと向き合い、野菜が
いかに必要とする食べ物なのか
を理解して下

さい。子供が元気に遊び、当たり前のことを
普通にできることが一番母親にとって嬉しい
ですよね。
病気をしてしまうと私もそうです
がまた仕事を休まないと・・・。なんて仕事


をしているお母さん、こう嘆いてしまうこと
ありませんか?
野菜をたくさん食べることで
元気で健康的に過ごすことを助けてくれます
毎日の食事の中で、いろいろな野菜をたくさ


ん食べて、体調の崩すことのない毎日が生
き生きとした生活を送りたいですね。