マーサの幸せレシピはドイツ映画、
それをハリウッドでリメイクしたのが幸せのレシピです。
大筋のストーリーが同じなので一緒にレビューしてしまいます。
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あらすじ
仕事は一流だが人付き合いの苦手な女性シェフが、母親を失った少女や人生を楽しもうとするイタリア人シェフと接するうちに、自分の人生を見つめ直していく様を描くハートウォーミングムービー。
キャスト
マルティナ・ゲデック
セルジョ・カステリット
マクシメ・フェルステ
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あらすじ
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。
キャスト
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
アーロン・エッカート
アビゲイル・ブレスリン
ボブ・バラバン
仕事人間のシェフが主役なのでどちらもおいしそうな料理が出てきます。
しかし圧倒的に料理の描写がいいのはドイツ版!!
序盤はマーサが食事をするシーンがほとんどなく、料理をするのは好きなんだと思いますが人間味がないんです。
現に、母親を失ったショックからか食事をしてくれない姪になんとか食べさせようと
病室に一式持ち込んだり、アパートに移ってからもおいしそうな料理を作ってあげてました。
でもそれはたいてい姪の分だけ。
マーサは作るだけで一緒に食べるわけではないのが、人付き合い苦手なのが出てるしショックなのはマーサも一緒なのが伝わってくるというか…。
ハリウッド版では一緒に食事しようとするシーンがあるし、オレンジ系の色調であたたかみがあるからか、ドイツ版よりも叔母と姪の関係が近かったように思います。
で、この姪ちゃんがやっと自発的に食べてくれるのが、主人公の相手役が作ったパスタ。
目の前でできたてのパスタをこれみよがしにおいしそうに食べて見せ、
ちょっと持ってて、と姪ちゃんに渡してまた仕事に戻る。
そこで姪ちゃんはそのパスタを口に運ぶようになるんですが、
これはリメイク版でもほぼ同じ流れでとっても素敵なシーンです。
でもやっぱりドイツ版のほうがおいしそう![]()
作ったマリオがイタリア人設定だし、いかにも美味しくてたまらん!
といったオーバーアクションをするので、こちらまでつられて食べたくなってしまうほど。
とはいえ、リメイク版はキャサリン・ゼタ=ジョーンズが美しいし、仲良くなっていくにつれ可愛くなるのが素敵なのです。
仕事に入る前の儀式のような、エプロンを着けるしぐさや
冷凍室に入って気分を落ち着けようとするシーンを
ドイツ版と寸分たがわずといった感じでやってくれたのが嬉しかったです。
セラピストはドイツ版のほうが存在感あって好きかな~?
患者のはずのシェフに感化されて料理始めてるのが面白かった![]()
(ちなみに、なぜケイトはセラピーを受けているの?って感想をけっこう見かけるけど
上司からのお達しで仕方なく来ている…という設定です。
人間関係やお客様への対応をなんとかしてほしそうだったしね。
ただ、本人は渋々来ているもんだから肝心の相談等はせず、料理のことばかり。
なので料理を作って来ないと禁止令が出されているほどでした。)
結末はそれぞれ違っているけど、どちらも良いと思います。
ドイツ版は3人で仲良くなった後、父親の存在が出てくることでまた一波乱。
それを乗り越えた上でレストランのみんなも一緒に食事をしてるのが素敵だった。
リメイク版は父親のエピソードがないけど、ニックがイタリア人設定じゃないから正解だと思います。
こちらは上手くいったその後を観たくなる心理を満たしてくれる綺麗なラストで好きです。(厨房でキスはどうかと思ったけどw)
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