大好きな人に別れを告げられ、毎日泣いていた。
タバコも始め、お酒もいっぱい飲んだ。
毎日色んな人と楽しく過ごした。
一人になりたくなかった。
知り合いだった今の彼氏もそんな軽い気持ちで遊びに誘った。
よく考えたら2人で遊んだことはなかったが、そんなことどうでもよかった。
とにかく誰かと一緒にいたかった。
わたしの家で映画を見た。
ご飯を食べた。
いっぱいしゃべった。
気づいたらもう夜だった。
彼には3年付き合っている彼女がいた。
彼はもちろん、彼女にも悪いし、帰ってもらうべきだった。
彼も帰ろうとしていた。
だけどわたしは淋しかった。
彼とあの人は同じFTMで、どこかだぶって見えた。
自然と涙が出た。
人前ではずっと我慢していたのに、気づいたら泣いていた。
そして彼に『帰らないで』と言っていた。
彼は失恋したわたしをかわいそうに思ったのだろう。
少し困ったように、泊まってくれた。
もちろん何もしていない。
ただ、人のぬくもりと彼の優しさが温かかった。
それ以来、彼の優しさを求めてしまうようになった。
あの人と彼を重ねていた。
だけど彼には彼女がいる。それもとてもかわいい彼女が…。
わたしは彼を手に入れたかったわけでも、彼に彼女と別れてほしかったわけでもない。
わたしはあの人にされなかったからこそ、彼には彼女をずっと大切にしてほしいと思っていた。
だから浮気相手でもよかった。
ただそばにいてほしかった…
タバコも始め、お酒もいっぱい飲んだ。
毎日色んな人と楽しく過ごした。
一人になりたくなかった。
知り合いだった今の彼氏もそんな軽い気持ちで遊びに誘った。
よく考えたら2人で遊んだことはなかったが、そんなことどうでもよかった。
とにかく誰かと一緒にいたかった。
わたしの家で映画を見た。
ご飯を食べた。
いっぱいしゃべった。
気づいたらもう夜だった。
彼には3年付き合っている彼女がいた。
彼はもちろん、彼女にも悪いし、帰ってもらうべきだった。
彼も帰ろうとしていた。
だけどわたしは淋しかった。
彼とあの人は同じFTMで、どこかだぶって見えた。
自然と涙が出た。
人前ではずっと我慢していたのに、気づいたら泣いていた。
そして彼に『帰らないで』と言っていた。
彼は失恋したわたしをかわいそうに思ったのだろう。
少し困ったように、泊まってくれた。
もちろん何もしていない。
ただ、人のぬくもりと彼の優しさが温かかった。
それ以来、彼の優しさを求めてしまうようになった。
あの人と彼を重ねていた。
だけど彼には彼女がいる。それもとてもかわいい彼女が…。
わたしは彼を手に入れたかったわけでも、彼に彼女と別れてほしかったわけでもない。
わたしはあの人にされなかったからこそ、彼には彼女をずっと大切にしてほしいと思っていた。
だから浮気相手でもよかった。
ただそばにいてほしかった…