海外ウェディングベル
昔から憧れはありましたが、まさか自分が出来ることに
なるなんて思ってもみませんでした。


さて、一体何から手をつければいいのか・・・あせる


私たちはまず旅行会社を周ってみました。
3社以上は周って比較したほうがいいという
ことで、ちょうど3社周りました。


そこで色々と説明を聞き、各社の特典などをチェックビックリマーク
帰ってから、希望のチャペルとホテルと条件を合わせ、
各社の金額を計算してみました。
何パターンか計算してみて、各旅行会社によって、
強みのホテルがあるみたい。
チャペルは同じなので、希望のホテルでお安くなる旅行会社に
しました飛行機
(ちなみに私たちの場合はJ●Bさんです。)


旅行会社を決めたら、エステ・ネイルサロンなどの
お店探しを始めました。
結婚式場などで挙げるときは提携のお店などがあるのですが、
海外ウエディングだとそういうものはないので自分で探します。

ネットでの口コミを見たり、友人へ聞いてみたり、エステは
体験コースを利用したり、自分に合っているところを探して
くださいねニコニコ


そこから、回復室で過した一晩が辛かったダウンしょぼん

微熱があり暑くてしょうがなく、両手とも血圧計や酸素計などがつけられ、
口には酸素マスクで、自由がきかず、当然ですが、物凄い腹痛だし爆弾
寝たいけれど、一時間置きには起きてしまう始末。
隣には同日に手術した患者さんがもう一人いて、そのおばあちゃんの苦しそうなうめき声を

聞いているのも辛さ倍増叫び


一晩を回復室で過し、午前中には病室へ戻りました。

傷の痛みとお腹のハリと起き上がったり横になる動作が辛くて・・・
寝ている体制が一番楽チンなんだけど、歩かないと血栓が出来ちゃうって言われてるから、

頑張って歩いてみるあし
痛いから、前かがみですけど汗


術後のどが渇いてあんなに飲みたかった水も飲めるようになったのに、飲むと気持ち悪くなる。
昼食、夕食とお腹は減ってもあまり食は進まず、悪阻もあるのかも。

日に日に回復し、痛みも徐々に良くなり、食欲もだんだんと戻ってきました。
四日目くらいには外泊してもいいと言われたけれど、病院に入院していたほうが、

ご飯も用意してくれるし、掃除・洗濯もしなくていいし、何かあったときにも安心。

ただ暇なのは事実。
やることといえば、テレビみるか、本読むか、寝るか、のどれか。

旦那様のお見舞いが唯一の楽しみ。
ほぼ毎日来てくれたので感謝感謝ですドキドキ


退院間近には旦那様に「元気になりすぎだよ」と言われるまでに
回復しましたニコニコ


退院の日、外に出ると久々の太陽はまぶしかった晴れ
九日間外に全く出ない生活なんて、物心ついてからは
初めて!!

赤ちゃんも無事で手術も成功で本当に良かったアップ
健康第一を噛み締めている今日この頃ですクローバー


説明通り、病棟に行き、いざ病室へ。


なんてラッキーなんでしょう音譜
四人部屋に私一人だけ!
その部屋の主みたいな人とかいるんだろうなぁと想像していただけに、
本当にラッキー!ニコニコ


荷物の片付け、着替えを済ませたら、早速下剤です。
てっきり錠剤だと思っていたら、液体で、微炭酸のオレンジジュース
みたいな味。


待つことニ時間。
出ました!出ました!チョキ

下痢のときのような痛みは全くありませんでした。
夜までに四回、朝も二回。


入院日の夕食が手術前最後のお食事。割り箸
美味しいわけでもまずいわけでもなく、
ただ、場所が場所なだけに、あまり食欲はわきません。


21時以降の飲食は禁止ビックリマーク

夜は安眠剤が出たのでぐっすり眠れましたぐぅぐぅ


朝六時起床で午後の手術まで待機。

朝一で初浣腸。叫び
出来れば五分我慢してと看護師さんに言われたけど、
とんでもない!

三分我慢できたかどうか・・・
下剤と違って、少し痛みがありました。


時間になり、手術室へ。
コンタクトもメガネも出来ないので、曖昧な景色。


手術室は結構寒くて、台に横になり真っ裸に布をかけられる。
天井にはテレビで見るようなライト。


点滴から全身麻酔の薬投入。
人によって痛さがマチマチと聞いていたが、ものすごく痛かった~ショック!


気づけば、手術は終了していて、ベッドの周りには旦那様と母達。
後から聞いたら、顔色も悪く、顔はむくんでいたらしい。



その3へ続く


結婚して妊娠はすぐ出来るだろうと、何月生まれがいいかなど
計画しながらの子作り。恋の矢
予想は外れ、一発一中というわけにはいかず・・・
また駄目だったと落ち込みながら、半年がたった頃、
検査薬に陽性反応が!アップ


産婦人科へ行き、先生から、「オメデタです。」と嬉しいお言葉。音譜
しかし、直後に「卵巣が腫れてますねぇ」と。
二週間後にもう一度見て、腫れがひいてなければ、手術したほうが
よいとのこと。

手術?!爆弾ショック!爆弾


予想外の出来事に妊娠の喜びよりも
手術になるかもしれないというショックの方が大きく
頭の中は手術という言葉で一杯・・・ガーン


旦那様が帰ってきて、すぐに報告。
「嬉しいことと嬉しくないこと、どっちから聞きたい?」と。


妊娠していたこと。
卵巣の腫れがあり手術になるかもしれないこと。


両方を伝えると、妊娠のことは勿論喜んでくれたけど、
手術のことは結構アッサリ。
「見つかって良かったじゃん」って・・・

まぁ、二人してオロオロするよりかはいいんだろうけど、
もう少し心配してくれてもいいんではないか!?


二週間後、診てもらった結果、やはり腫れはひいてないとの
こと。ダウン

紹介状を書いてもらい、そちらの病院へ。

主治医の先生がいい先生で、病状から、手術をする場合のリスク、
しない場合のリスク、妊娠しているのでその点についてもとても丁寧に説明してくれ、

手術することに決めました。


私の場合、卵巣脳腫の奇形腫で、卵巣は本来2~3cmの大きさなのですが、

私の卵巣は右が8cm、左が5cmに腫れていて、腫れているところを全身麻酔をかけ

腹腔鏡手術で取るそうです。


人生初の入院生活。
入院準備の説明も受けたけれど、初めてのこと。
不安だらけです。 しょぼん     
   

その2に続く


失業保険給付を受ける為、ハローワークにいかなくてはならない。が・・・
ともかく気が重いダウン

何をどうするかわからない不安、
なぜだか、怖い人達なんじゃないかという不安、
そして緊張・・・

普通の格好でいいの?
管轄のハローワークじゃないと駄目なの?
???がいっぱい。

とにかく行かなければビックリマーク

重い腰をあげ行ってきました。

感想を一言でいうと、「疲れました・・・」ショック!


公共交通機関をご利用・・・と書いてありましたが、車で行ってしまいました。
満車寸前。こんなに失業者がいるの?とビックリする人数が待合場所はいっぱい。

総合案内で「初めてなんですが、、」と言うと、
「離職表はありますか?」と聞かれました。
出すと数枚の記入用紙を渡され、「これはボールペンで、これは鉛筆で記入して
ください」と指示され、記入台へ。

記入後は呼ばれるまで待つのみ。
これがなかなか呼ばれない汗

かれこれ一時間以上待った末、やっと名前を呼ばれる。
さっき記入したものを確認しながら面談みたいなものをする。


すぐ働ける状況にあること。
積極的に仕事を探していること。
これが大切で、そうでないと失業保険給付は出来ないそう。
何故辞めたのか、ということも聞かれ、自己理由かリストラか
それによって給付期間も変わってくる。

次回は説明会にいかなくてはいけないそうで、日時が指定される。

これが終わると仕事探しのカウンターへいき、またひたすら呼ばれるまで
待つ。これまた待ち時間が長く、待てども待てども呼ばれない。
またまた一時間以上待ちやっと呼ばれる。

求職申込書に記入したことを質問され、カードを作ってもらい、やっと終了!


疑問だった服装は何でもアリ。職員の方達も丁寧な方が多かったです。
ただ、失業保険給付は自分の住所を管轄しているハローワークじゃないと駄目
だそうです。私はそこじゃない方が近いのに・・・しょぼん


次回は説明会です。