3日目の朝、ようやく念願のCaribou Coffeeでの飲食
Goverment Ctr駅近くのUS BANK Plaza内の
Caribou Coffeeへ。
朝の通勤時間帯の店内は格好いい。
アメリカのビジネスマン、いいな～
サバサバした感じ、格好いい。
好きな本は？なんてボードに書いてあって、
お客さんが書きこんでる、ってのも、面白い。
気がつけば、Caribou Coffeeグッズを何も買ってなかったのが
今の後悔。お土産に買うべきだった...
Caribou Coffeeでのまったりした一時...なんだかシアワセでした...
プリンスも飲んでたのかな...とかも思いつつ...
MOA(Mall of America)でのCaribou Coffeeの文字も
Nice Ride
アプリとか事前に登録しておかなきゃだめなのかな。
次に行く機会があれば、使いたいかもな。
Down Town内でも歩くより早く、広く回れそうかな。
ただ、一時的に置く時はどうするのかな？
前もって調べておかねば、だろうか。
Down Townでも少し離れた場所、
Farmer's Marketとか、プリンスが行ってたレコード店とか
少し離れた場所はバイクがあるといいかもな。
そういえば、この後に行ったLAでもあったので、びっくりした。
昔はアメリカで自転車ってピンとこなかったけど、最近はわりとあるのかな？
そして、ようやく迷いながらも
Landmark Plazaへ
スヌーピーキャラクターの
銅像が見れました！
Rice Parkへは行かなかったので
他の銅像は見れませんでしたが、
とりあえず満足です。
セントポールもかなり広く、
今度はセントポール大聖堂とか
ゆっくり散策したいです。
ペイズリーパークツアーからDOWNTOWNに一度戻り、
グリーンラインでセントポールへ
スヌーピーの銅像が見たくて
天気のいいうちに写真が撮りたいと。
セントポールへのGreen Lineは
学生街みたいな雰囲気の場所もあって
途中いい感じのところもありました。
降りてみたい気持ちにもなりましたが、時間がない
さて、セントポールに着いたものの、
またもや地図もなく迷う！
そこでホテルのロビーにあったＭＡＰを★
そしてホテルのお兄さんに
「スヌーピーがみたい。スヌーピーの銅像はどこにあるの？」
と聞いたものの
「え？どこのことだろう。。。と」
もっとしっかり場所を調べておくべきだった。
ツアーが終わり、一人で来てた女の子が
UBERを呼んでいるということで一緒に乗るか
迷いましたが、よく考えたらchanhassen CinemaやLake Annを
見れてないことを思い出し、また安くでバスで帰りたい気持ちも思い出し
やっぱり見たいところがあるので、バスで帰るわ、と。
（え？？？バス？？？とかなりびっくりされた...しますよね...）
まるで秋のような少し寂しい景色と空気を感じながらも、
あ、プリンスはここで生活してたんだよな、なんてことも思いつつ
ひたすら歩く。そしてようやくLake Ann
そしてChanhassen Cinema （この付近でどの細い道に入るか迷った）
歩いてる途中にある湖も凍っている感じで
自然のｽｹｰﾄ場じゃないか...みたいな。
湖が沢山あるのもミネアポリスという土地の特徴の１つなのかな
Caribou Coffeeやスケート場も見てみたかったかな
時間があれば、Chanhassenn Cinemaで映画を見てみるなんてのもあり？
見た感じ寂れたローカルな映画館てきな雰囲気もなきにしもあらずでしたが、
それもまた味があっていいのかもな、とか思いつつ
いよいよペイズリーパークへ
まず敷地内の入り口に（駐車場の受付の人みたいなイメージ）
セキュリティーの男性がいて、
タクシーの運転手さんが
「この子がツアーに申し込んでいるんだ」と
チケットを見せてくれ、とのことで、チケットを運転手さんが
セキュリティーガードマンに渡す
ガードマンが建物内の担当者と連絡をとりあっている。
「まだ早すぎる」とのことのようで暫くやりとりを見守る
「とりあえず入っていいことになったようだよ」ということで
車を建物内に進めてＯＫということで敷地内の道路を走って、入口で
降ろしてもらって、タクシーの運転手さんとお別れ。
入口に入り、受付に並ぶ
チケットを見せる
USBを購入するか（写真を撮りたい人、この日は歌をワンフレーズ
録音可能な日なので録音用にも）聞かれる
貴重品だけ出して、カバンを全て預けるように、とのこと。
何人かのスタッフが周りにいる
受付ロビーの天井はピアノの鍵盤の絵が可愛い
案内係のスタッフが２，３人いるよう。
ボイッシュなｼｮｰﾄﾍｱｰの元気のいいﾁｬｷﾁｬｷ聡明な女性スタッフが
私達のガイド役の女性。英語がもっと分かればよかったとか、
録音したい気分だが、できないしなんとか頭にとどめたいが、
無理...ガイドは素晴らしかったです
（ディズニーなどのアトラクションの案内係のようにﾁｬｷﾁｬｷ進行してくれていた）
ツアー参加者は
ドイツからの黒人の２人の女性
クールなテキサスの女性１人
オハイオの女性と弟？（プリンス通な感じ）
クールなカップル
写真も何もとらない夫婦（観光だったのかな？）
私の10名
ﾚｺｰﾄﾞやらﾄﾛﾌｨｰが並ぶ通路を抜けて
プリンスのマークが床にある吹き抜けの明るい
ロビーへ。入って左側に３部屋、正面に２部屋くらい小部屋に仕切っていて
（各レコードのテーマの名前がついたLove Sexy Roomとか）
歌詞の直筆とか衣装とかまつわるものが置いてあったかな
右手には、昔のアメリカンダイナーみたいなお洒落なダイニングルームが★
キッチンなども見えていて、ソファーとＴＶ（ここでスポーツなどを楽しんでいたとか
何とか言ってたような）
あ～ここでプリンスが時々休憩してたのかな？とか勝手な想像...
なんだかプリンスを感じる 見上げると、美しく白い鳩が籠に入っている
「こんにちは。お邪魔しますね」と言いたいような気分
ここが私にとっては最も印象的な空間だったかな。
そして次にミーティングルームのような部屋があり
いくつかあるスタジオのうちのひとつ（スタジオＢ？）
オーディオチェックルーム（ＴＶ番組やビデオとかのチェック？）も
スタジオＡに入る前に小さなパープルルームというか
暗めの4.5畳位の小部屋みたいな部屋があった。ろうそくとか
プリンスっぽい部屋というか。
スタジオＡへ
ここで、写真を撮ったり、録音ができた。
写真はガイドさんが２枚程撮ってくれる。（決まった場所）
写真をとる人、卓球で遊ぶ人、録音する人（録音室に男性の担当がいる）
適当に分かれて自由に過ごす
録音は木曜だけとかだったかな。以下３曲から
サビ部分位だけの短いもの。プリンスの声も入ってたり。
１回練習して、２回目が本番みたいな感じ。
どでかい文字の歌詞カードが譜面台に置いてありました。
U got the Look
Rasberry Beret
Cream
スタジオＣ？はかなり広めの部屋で、
ピアノ、ベース、ドラムのブースが分かれている部分と
広がった１つのスペースがあって、
ここには色んな有名なミュージシャンがきた、というような事だったと思う。
インタビューなんかもここであったのかも。
オペレーションルームもあって、一番大きな充実した感じのスタジオだったかな
あとは広めのPurple Rain Room
バイクとか映画に纏わる大きな部屋で
その後、３つの10畳位の部屋
Graffitti Bridge, Under the Cherry Moonとか映画のテーマ部屋
そして２Ｆに上がって、プリンスのマークのついたグランドピアノ
（今日、何台目のグランドピアノだろう？）
とRainbow Childrenの絵があるロビーみたいなところ
だだっ広い（ライブなどもここでしてたのかな、Zeppみたいな感じの）
広いホール 。ピアノやギター、車２台とかライブ画像を見たり、大きな音で
聞いたんだったか...
その後はクラブのような雰囲気の場所をみて
お土産ものとお茶するスペースで、自由解散（お茶したい人はどうぞみたいな）
解散だったかな。
十二分に満足する内容のツアーでした！！！
さて、帰りはペイズリーパークから
40分程歩いて（相当長い...まだ着かないのか...と）、
バス停まで行き、バスでDOWNTOWNまで帰りました。
（USD3.25 、357円位）
バス停の近くでどこか分からなくなって迷いました。
なんてことない、チャンハッセンシネマのすぐ近くだったので
プリンスの壁画を見て、駐車場を通りきって、すぐの建物でした。
ちなみに、歩いてる人なんて殆どいません；；；
が、道はありました。
最終のバスだったので、
来なかったら（時間が変わったり、運休になる可能性も
アメリカならありがちで...）
泣きそうになり、ヒヤヒヤしました。
１本前に乗れたら、それに乗るべきでしたが...
（最終だと次はないというヒヤヒヤが...）
もしバスがこなかったらどうしよう、
Wifiもなかったので、最悪はもう１度ペイズリーパークまで戻って
泣き寝入り（UBERを呼んでほしい、と入口のセキュリティーのおじさんに
懇願）するしかないか、とまで考えていました。
ペイズリーまで歩いて戻ることを考えるだけでもゾッとしたし...
ミネアポリス２日目(AM: Paisley Park PM:St. Paul)
朝は早めに起きて、ホテルのプールで泳ぐ
（朝一や夜遅めの人が少ない時に入りたいので）
9AM前にホテル出発
9：10頃Government Ctr駅発（Blue Line)
9：40頃Mall of America駅着
10:20頃Raddison HotelでTaxiに乗る
11:10頃Paisley Park着
（早すぎると言われてしまうも、中で待たせてもらう）
11：40～13：20 Paisley Park Tour
15:04発 バス乗車（20分程位前にバス停に着いたと思う）
15：40頃DownTown着
一度ホテルに戻り
グリーンラインでSt Paulへ。スヌーピーの銅像を見に行く
（天気のいいうちにと）
タクシー代を少しでも安く（距離を短く）と MOAまで移動したものの
MOA内もとてつもなく広く、Raddisonの場所が分からない！（凹む）
そしてRaddison Hotelにようやく到着
タクシー相場は高級ホテルだからか少し高かったような（実際どうか分からないが）
USD45.00 + チップ
他のUberを使った子はUSD38位からだったとのこと
（ＭＯＡ近くのホテルから来たと言ってた）UBERとタクシーの違いだろうか。
ﾀｸｼｰの運転手さんはいい人だった。
※この値段ならDOWNTOWNのホテルからUBERに乗るべきだったかと...
※バスは朝の便がないので乗れない
朝早くにタクシーでChanhassenに来ておいて、Lake Ann
を見ておくべきだったかと後悔しました。でも、これまた、広そうで、
帰りに入口らへんだけ見えましたが、もういいや、となって中まで行きませんでした。
春でも秋みたいな寒々しい景色なので、真夏なら中まで歩いてみたいかな。
タクシーの運転手さん（黒人さん）が、プリンスはいい人だったよね～とか
ペイズリーパークは外から見ことはあっても中に入れるなんて、
本当にありがとう～なんて言われて。そういう会話はできたのはよかったので、
よしとするかな...
さて、どんどんWashington Avenue方面へ向かい、
次はBunker's Music Bar Grill方面へ
ニコレットモール付近と違い、人も少なくなり、
薄暗くなってきて、寂しい感じになっていく
Bunker's へ向かうこの橋なんとなくいい感じ
橋を越えた位で、トイレに行きたくなるが
トイレがありそうな場所がない～～～
どうしよう～～～
さんざん歩いて、旅疲れもMax
Bunker's Music Bar Grillの前だけ行って、
行きにみた、サラダのお店がまだ安いかな、と
トイレ行きたいがために、オーダー
それでも11.53ドル1250円近く...高い
トイレへ行く鍵と道を教えてもらい、
無事トイレへ...
サラダは持ち帰ってホテルで食べました。
寒いわりに意外と19：30位まで薄明るく
ビジネスマンが仕事後にバーやレストランでワイワイしてる雰囲気で
活気のあるお洒落なオフィス街というイメージでした。
ミネアポリスってこんなおしゃれなビジネス街なんだな、と。
4月中旬のミネアポリス
服装は
ユニクロの丸められるけど、しっかりめのダウン
ニットのﾊﾟｰｶｰ（ニットパーカーは今回の旅で大活躍）
タートル
ヒートテックのインナー
超極寒ではないけど、雪がちらほら固まっていて
ダウンとかはやはり必要か。滞在中は雪は降らなかったのに
最終日は猛吹雪で飛行機の中で外の寒さは分からないままでしたが、
離陸まで数時間待機となりました。
