ブラジル1部のサッカーチーム「シャペコエンセ」のスタッフや選手ら、乗員乗客81人を乗せた飛行機が、2016年11月29日、コロンビア国内に墜落しました。
乗員乗客81人のうち乗務員は9人、乗客は72人。乗客の内、選手は22人乗っていたという。不時着との情報もあり、19時現在、6人の生存者と、少なくとも25人の遺体が見つかっているという。
また同チームには、2013年に日本のサッカーチーム「J2ジェフユナイテッド市原・千葉」で得点王となったFWケンペス選手(34)などが所属しています。
※追記:地元政府が75人の死亡、6人の生存を発表しました。ケンペス選手、監督のカイオ・ジュニオール氏は亡くなりました。
飛行機事故の情報、「シャペコエンセ」について、ネット・SNS・世間の反応などのまとめ。
ブラジルのプロサッカーチームら81人が搭乗した 旅客機がコロンビアで墜落
2016/11/29(火) 17:49
■<飛行機墜落>81人搭乗 ブラジル1部サッカー選手犠牲か
南米コロンビアの報道などによると、28日午後10時(日本時間29日正午)ごろ、同国北西部メデジンの空港から約50キロ離れた山岳地帯で、着陸態勢に入っていたチャーター便の航空機が墜落した。AFP通信によると、少なくとも25人の遺体が見つかった。
同機には乗客72人、乗務員9人が搭乗しており、乗客にはブラジルのプロサッカーリーグ1部の「シャペコエンセ」の選手と首脳陣ら48人が含まれていた。他に21人の同行記者もいた。このうち少なくとも選手1人を含む3人の生存者が見つかったとの情報がある。
墜落した航空機はボリビアのラミア航空2933便。28日、ボリビアのサンタクルスダセハを離陸し、メデジンへ向かっていた。事故直前に操縦士から管制塔へ、電気系統の故障が発生したとの報告があった。
シャペコエンセはメデジンで南米クラブ選手権の決勝に出場する予定だったが、事故を受けて試合は延期された。
2016年11月29日(火) 17:46 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000070-mai-int
■元J選手も多数搭乗。ブラジル1部クラブ選手ら乗せた飛行機の墜落事故
現地時間28日夜、ブラジル1部シャペコエンセの選手たちを乗せた飛行機が墜落した。コロンビア紙『エル・ティエンポ』が、この遠征に帯同していたメンバーを伝えている。
報道によると、この遠征には22人の選手が帯同していた。その中で過去にJリーグでプレーしていたのは、元京都のチアゴ、元柏のクレーベル・サンタナ、元C大阪・元千葉のケンペス、元川崎Fのアルトゥール・マイアだ。さらに、チームを率いるカイオ・ジュニオール監督も元神戸である。
元福岡のケンペスは、同クラブに在籍しているが帯同していなかった模様(※ソース先のミスと思われます)。また、元札幌のラファエル・バストスはすでに同クラブには在籍しておらず、UAEのクラブへ移籍している。
現地ラジオの情報によると、現時点で6人の生存者が確認されているとのことだが、まだ氏名は伝えられていない。
シャペコエンセ一行は水曜日にコパスダメリカーナ決勝でアトレチコ・ナシオナルと対戦するため、コロンビアのメデジンへ向かっていた。
2016年11月29日(火) 17:17 フットボールチャンネル
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161129-00010018-footballc-socc
■追記:75人が死亡、6人が生存
▽元Jリーガーら5人の安否は絶望的
地元政府は29日、75人が死亡し、6人が生存していると発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000017-tospoweb-socc
■搭乗者リスト
コロンビアの全国紙『El Tiempo』が掲載した搭乗者リストには、元柏レイソルのブラジル人MFクレーベル、元川崎フロンターレの同MFアルトゥール・マイア、元セレッソ大阪及びジェフユナイテッド千葉の同FWケンペスら22名が含まれていた。
2016年11月29日(火) 18:26 SOCCER KING
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00521625-soccerk-socc
■画像
地図
シャペコエンセの選手たち
■ブラジルの名門サッカークラブ「シャペコエンセ」とは
アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ (Associação Chapecoense de Futebol) 、通称シャペコエンセ (Chapecoense) は、ブラジル・サンタカタリーナ州シャペコを本拠地とする、カンピオナート・ブラジレイロに加盟するプロサッカークラブである。
所属ディビジョンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジルの1部リーグ)。2014年シーズンは15位、2015年シーズンは14位。
監督はブラジル人の元サッカー選手、カイオ・ジュニオール。2009年にJ1・ヴィッセル神戸の監督をしていた。3年契約の予定だったが、2009年6月に突如辞任。辞任理由について、当初のプレスリリースでは「一身上の都合」と説明されていたものの、直後にカタールのアル・ガラファ監督に就任。高額オファーによる引き抜きであったことが判明した。後のインタビューではオイルマネーで神戸を去ったわけではなく自らの人生をかけた決断だったと答えた。さらに後任監督の三浦俊也の守備的なサッカーを暗に批判した。
参考:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ
南米コロンビアの報道などによると、28日午後10時(日本時間29日正午)ごろ、同国北西部メデジンの空港から約50キロ離れた山岳地帯で、着陸態勢に入っていたチャーター便の航空機が墜落した。AFP通信によると、少なくとも25人の遺体が見つかった。
同機には乗客72人、乗務員9人が搭乗しており、乗客にはブラジルのプロサッカーリーグ1部の「シャペコエンセ」の選手と首脳陣ら48人が含まれていた。他に21人の同行記者もいた。このうち少なくとも選手1人を含む3人の生存者が見つかったとの情報がある。
墜落した航空機はボリビアのラミア航空2933便。28日、ボリビアのサンタクルスダセハを離陸し、メデジンへ向かっていた。事故直前に操縦士から管制塔へ、電気系統の故障が発生したとの報告があった。
シャペコエンセはメデジンで南米クラブ選手権の決勝に出場する予定だったが、事故を受けて試合は延期された。
2016年11月29日(火) 17:46 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000070-mai-int
■元J選手も多数搭乗。ブラジル1部クラブ選手ら乗せた飛行機の墜落事故
現地時間28日夜、ブラジル1部シャペコエンセの選手たちを乗せた飛行機が墜落した。コロンビア紙『エル・ティエンポ』が、この遠征に帯同していたメンバーを伝えている。
報道によると、この遠征には22人の選手が帯同していた。その中で過去にJリーグでプレーしていたのは、元京都のチアゴ、元柏のクレーベル・サンタナ、元C大阪・元千葉のケンペス、元川崎Fのアルトゥール・マイアだ。さらに、チームを率いるカイオ・ジュニオール監督も元神戸である。
現地ラジオの情報によると、現時点で6人の生存者が確認されているとのことだが、まだ氏名は伝えられていない。
シャペコエンセ一行は水曜日にコパスダメリカーナ決勝でアトレチコ・ナシオナルと対戦するため、コロンビアのメデジンへ向かっていた。
2016年11月29日(火) 17:17 フットボールチャンネル
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161129-00010018-footballc-socc
■追記:75人が死亡、6人が生存
▽元Jリーガーら5人の安否は絶望的
地元政府は29日、75人が死亡し、6人が生存していると発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000017-tospoweb-socc
■搭乗者リスト
コロンビアの全国紙『El Tiempo』が掲載した搭乗者リストには、元柏レイソルのブラジル人MFクレーベル、元川崎フロンターレの同MFアルトゥール・マイア、元セレッソ大阪及びジェフユナイテッド千葉の同FWケンペスら22名が含まれていた。
2016年11月29日(火) 18:26 SOCCER KING
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00521625-soccerk-socc
■画像
地図
シャペコエンセの選手たち
■ブラジルの名門サッカークラブ「シャペコエンセ」とは
アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ (Associação Chapecoense de Futebol) 、通称シャペコエンセ (Chapecoense) は、ブラジル・サンタカタリーナ州シャペコを本拠地とする、カンピオナート・ブラジレイロに加盟するプロサッカークラブである。
所属ディビジョンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジルの1部リーグ)。2014年シーズンは15位、2015年シーズンは14位。
監督はブラジル人の元サッカー選手、カイオ・ジュニオール。2009年にJ1・ヴィッセル神戸の監督をしていた。3年契約の予定だったが、2009年6月に突如辞任。辞任理由について、当初のプレスリリースでは「一身上の都合」と説明されていたものの、直後にカタールのアル・ガラファ監督に就任。高額オファーによる引き抜きであったことが判明した。後のインタビューではオイルマネーで神戸を去ったわけではなく自らの人生をかけた決断だったと答えた。さらに後任監督の三浦俊也の守備的なサッカーを暗に批判した。
参考:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ
ネット・SNS・世間の反応
ブラジルの1部のチームか
ブラジルリーグの順位表見ると
リーグ中位でコリンチャンスとかサンパウロとかと同じぐらいの成績
下位にいるインテルナシオナルよりは上
リーグ中位でコリンチャンスとかサンパウロとかと同じぐらいの成績
下位にいるインテルナシオナルよりは上
すごいんだな
Jだとガンバ大阪みたいな感じかな
ガンバは名門だから違うな
最近躍進したシーズンのある仙台とか鳥栖かな
元Jリーガー複数いるらしいな
シャペコエンセ所属の選手
CB チエゴ(2010京都)
MF クレーベル(2005柏)
MF アルトゥール・マイア(2015川崎)
MF ラファエル・バストス(2009札幌) ※既に在籍していないため、搭乗していないと思われる
FW ケンペス(2012C大阪、2013-14千葉)
CB チエゴ(2010京都)
MF クレーベル(2005柏)
MF アルトゥール・マイア(2015川崎)
MF ラファエル・バストス(2009札幌) ※既に在籍していないため、搭乗していないと思われる
FW ケンペス(2012C大阪、2013-14千葉)
そして監督は元神戸のカイオジュニオール
ケンペスしか分からん
選手は知らんけど
チーム全員いなくなるとか考えただけでもオソロシイな
Jゆかりの選手いっぱいいるやん!
ケンペスはよく覚えてる
ケンペスはよく覚えてる
大阪ダービーでのケンペスの決勝ヘッドは今でも覚えている。どうか1人でも多く無事であってくれ。
ケンペスは結構出てたな
まだなんともいえないが残念
まだなんともいえないが残念
カイオ・ジュニオール監督
クレーベル
マイア
モイゼス
ハファエル
チエゴ
ケンペス
クレーベル
マイア
モイゼス
ハファエル
チエゴ
ケンペス
Jリーガーばっかりやんけ(´;ω;`)
なんとかみんな助かって欲しいな。
初の決勝進出らしい
可哀想すぎるだろ…
可哀想すぎるだろ…
どういう遠征なの?
これで勝てばクラブワールドカップにくるような試合?
スルガ銀行杯で浦和と戦う予定
勝てば来年スルガ杯で浦和と対戦かな
ヨーロッパでいうELね
CLはリベルタドーレス杯
あと一歩でスルガ杯だったのかも知れんのだな…
シャコペンセってついこの前パルメイラスに負けて目の前で優勝されたのに踏んだり蹴ったりやな
シジマールやアルシンドやモネールは生きてるの?
シジマール…浜松の高校でコーチやってる
アルシンド…ブラジルで農場オーナー、悠々自適
モネール…母国で日本人のサッカー留学ビジネスをやってるらしい
燃料切れらしい
燃料切れなら墜落というより不時着に近かったのかもな
もしそうならもっと生存者いる可能性
もしそうならもっと生存者いる可能性
下薗さんのツイート
現地メディアによるとシャペコエンセの選手2人が救出され病院に。現場の消防団長によると、神のご加護で大勢の生存者がいるとのこと。
現地メディアによるとシャペコエンセの選手2人が救出され病院に。現場の消防団長によると、神のご加護で大勢の生存者がいるとのこと。
なるべく多くの人が助かってくれ
マジなら神を信じるよ
生存者の捜索は困難て言ってるからまだ見つかってない人がいっぱいいる模様
航空会社とか機種とかぜんぜんわからんな
チャーター機らしいから2軍は乗ってないよね普通に考えて
ミュンヘンの悲劇なんてのがあるんだな
マンチェスターユナイテッド
マンチェスターユナイテッド
ミュンヘンの悲劇(ミュンヘンのひげき、Munich air disaster)は、1958年2月6日、西ドイツ(当時)・ミュンヘンのリーム空港(現在のフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港とは異なり、メッセゲレンデの場所にあった空港)で起こった航空事故。イングランドフットボールリーグのチーム、マンチェスター・ユナイテッドのチャーター機の乗員乗客44名のうち、23名が死亡した。選手は死亡8人、重傷7人。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミュンヘンの悲劇
サッカー界の最大の悲劇の一つや
マンチェスターユナイテッドは公式でコメントするやろな
ファーガソンが出るまではむしろ飛行機事故で有名なクラブだった
生存者増えておねがい
生存者いっぱいいますように