弱小連合会であるわが連合会。

800Kに参加する機会はそう無い。

今回は、4名の会員が参加の意思を表明した。

 

当初、連合会としてはCH一本でいくつもりだったが、それなりの羽数(レースが出来る状態)が揃ったので、急遽GPにも参加することにした。

総合優勝鳩が2羽出るかもしれないとニヤニヤしながら登録を進める。

私は2羽参加なので、CHとGPとに分けて参加することにした。

 

当然のように当日は帰らない。

この日はとても暑く、トリだってダレるだろう、飛びたくないだろうと思ったら、翌日には帰るかもという気持ちも吹っ飛んだ。

ところが、飼い主の気持ちを裏切るように本日、帰ってきた。

 

2つのレースに分けるのだから、参加羽数の少ない方には帰りそうなトリを、多い方には帰らなそうなトリを登録するのが決めだ。

しかし、間違いが起きていた。

開函の会場に行って初めて気が付いた。

反対になっていた。

 

連合会では事故を防ぐため、自分のトリは絶対自分で掴んで登録しないことになっている。

ひとつのカゴに2羽入れて登録に臨んだことが間違いの原因だ。

PCを見ていた自分も気が付かなかった。

今後、注意しよう。

(会員の一人が持寄りをすっかり忘れ、焦っていたのもある・・)

 

帰る可能性が高いと思われるトリが帰らず、ダメと思ったトリが帰るというあるあるをまた経験した。

 

何年たっても帰るトリの見極めはマズい。