2010年8月19日


先日の手術前の検査の結果を聞きに。

それと、入院・手術の日程の最終決定をしに。


行ってきました。




11時予約。

旦那は仕事を抜けてきてくれた。

病院で待ち合わせ。


そこに、乳がんの手術後の放射線治療で

毎日通院している私の母ちゃんも時間見て待ち伏せしてた。



母ちゃんは手術前に抗がん剤やってますから

一回頭がつるっぱげに。

で、今は生えてきているとこなので

ちょーベリーショートみたいな感じ。

これでスタイルよければかっこいい中年のオバサンなのに・・・

いかんせん、メタボ。



うちらの顔だけ見て、安心して帰る母ちゃん。

ちゃんと旦那がいつも一緒にいるから大丈夫だって言ってるのにさ。

心配ありがとう。


で。。。。




2時間近く待たされた・・・・。



旦那、午後には会社に戻れると思ってたのに、

ゴメンなちゃい。

お昼も食べるヒマないじゃんねー。



で、呼ばれて。


「検査の結果は特になにもないですね。大丈夫です。」



でしょう。だって基本、健康優良児だもん。


「では、手術も予定通り9月16日入院の17日手術でいいですね」


「あ・・・先生、ちょっと・・・」


「はい?」


「手術は全然その日でいいんですけど・・・

私、多分その日に生理がドンピシャでくるんですよ・・・」




そう。


何が一番ためらったかって、

生理なんだよ!生理!



通常、私は生理の周期が長くて

32~35日。

なのに先月はめずらしく早く31日できた。

もし、そのリズム(31日)でくれば9月の生理は9月13日にくる。

が!またいつもと同じ周期でくると、まさにドンピシャ!

手術日が生理2日目なんてこともぉぉぉぉ恐ろしい・・・。



最近、生理痛が重くて。

生理痛と下痢、腹痛とさらに胃痛もあって

もうどこが痛いかわからない状態。

そんな日に手術なんて絶対できない!!

つかトイレも行けないのにどーすんだ!?



と、考えてて。

だから病院の婦人科でピル出してくれて

確実に早めにこれるようにしてくれないかなぁ、と考えてたのだ。





「んーーーーーーー」


思わず下を向いて、苦笑いのO野先生。


「ピルとか処方してくれないですかねぇ」

「でもここでは出せないんですよねー」


え?出せないの?


「私、生理痛重くて・・・」

「あー!そーゆーのはちゃんと薬出しますから!」

「はぁ・・・」



聞き流された・・・。

旦那と顔を見合わせる・・・。


「じゃあ予定通りでいいです・・・」



仕方ない・・・。ちっ。

意地でも31日でこさせてやる(どうやって??)。




で、診察室をいったん出て、

別室で入院の説明。


これまた母ちゃんの時に見たことある資料たち。

入院の案内。

入院申込書。

麻酔の説明書。

入院、手術から退院までの日程表。

などなど。



おばちゃんの看護師が丁寧に説明してくれる。

この人のほうが先生よりよっぽど色々聞きやすかったわ。

会社はいつから行けるのか、とか

入院は何日くらいになるのか、とか。




ん?



「あのー。もしかして、入院まであと一ヶ月、私もう

ここには来なくていいって事ですかね」


「はい。もういらっしゃらなくて大丈夫ですよ」




なーんか。


蛇の生殺し状態。


じわじわ近づいてくるのね。




ってなわけで、書類一式いただいて、本日終了。


次にここに来る時は入院の時ってことさ。



■本日の支払い  ¥210

(内容)  再診料