さて。

2010年6月30日。

がんセンターでのエコー・細胞診の日である。


(また同じことやるのぉ?B内科の細胞診の標本借りればいいじゃん)と、

内心思っていたが仕方なし。



予約は16時15分と中途半端な時間だったので

午前中から、普段なかなか会えない友達、M子の家で遊んでた。


遊んでたっつーか子守?

M子は子供が二人いて、しかも年子!!

また上のお姉ちゃんが活発なんだわ。


午前中からクタクタに遊んで。。。

どうしようかなぁ、とは思ったんだが、なんか変な時間に帰るし。。。

と思って一応がんセンターに行くことは伝えた。モチロンその流れと。



やっぱり皆「がんセンター」って聞くと「え?」って感じると思うんだけど

M子も多分そう感じたんだろう。

しかも私はホントに健康優良児だったし(児って歳でもないが。。。もう。。。)。

私から「病院」なんて言葉は聞いたことがないだろうしね。

さらには母ちゃんの乳がんのこともモチロン知ってるから

余計に心配したと思う。


「だーいじょうぶだって!なんでもないよ!」


とは言ってみたものの、余計な心配をかけてしまったなぁ。。。と少し後悔。

もともと心配性なのよね、M子は。

ごめんよ、心配かけて。






そんな心配をよそに、とうの本人はまったく平気な様子でがんセンターに。

遅刻したぐらいにして。



午後のこんなへんな時間のがんセンター、初めて来た。



人いなーーーーい。

静かーーー。



内科の待合室は私を入れてわずか3人。

それでも時間が押してるらしく、(私以外の2人の会話から判明)

遅刻してきても全然平気だったんだ。



16時15分の予約で呼ばれたのが16時50分頃。

最後の一人ですけど。



O山先生と看護師さん一人。

まずエコーをします。グリグリ。


「・・・で・・・これが・・・うん・・・・・だね」


先生と看護師さんで小声で専門用語使って話す。

いいけど、別に。



次に細胞診。

痛いんだよねーやだなー。



「針刺すとき合図しますから、ツバ飲まないで我慢してくださいねぇ」



シャコ、シャコ、シャコ。



あり。B内科のときよりあんまり痛くないかも。




「はい、終わりです。検査の結果は1週間ぐらいででますから、7月8日にまたこれますか?」



そんなにヒマじゃないんですけど・・・本当に・・・。

でも聞かなきゃ終わらないし。

これで本当に終わりだしね。



ってなわけで7月8日に結果を聞きにくる予約を入れてこの日は終了。




ちなみに検査終わって待合室で待ってたら電気消された・・・。

病院終わりの時間になったらしい・・・。ひどい。


■本日の支払  ¥3,000

(内容)

再診

検査

病理診断