2010年4月16日
仕事を抜け出してB内科へ行く。
W科長のおすすめ。甲状腺ならここ。うちの取引先でもあります。
先生はちっちゃくて、なんかかわいい先生だった(女性ね)。
ここまでの経緯を説明。確かに普通は甲状腺の自覚症状ってそうないよね。
触診で「たしかに真ん中にありますねぇ」と言われる。
採血とエコー、そして細胞診を行う。
エコーの際に、先生グリグリといろんな角度で注意深く調べる。
画像を印刷する。
「んー。これは・・・オデキですねぇ」
おでき??
「真ん中のが一番大きくて、それでも1cmちょっとくらいだからそんなに大きくはないね。
あとほかに小さいのが何個かありますが、これは水がたまってるだけかなぁ」
おでき・・・。甲状腺におでき・・・はぁ。
「真ん中の一番大きいやつを細胞診して調べてみましょう」
細胞診とは、直接そのおできに針をさして(注射針と同じ太さ。細いのだ)、細胞を採取し、
その細胞を調べるというもの。
ちなみにこの医院では細胞診は当社には出してなかった。違う臨床検査の会社だった。
正直そのほうがよかった。ほっ。
初細胞診。
「細い針だからそんなに痛くはないと思うけど、刺してる間はツバ飲まないでねぇ」
って言われると飲みたくなるが、ガマンガマン。
「いきまーす・・・」
シャコ、シャコ、シャコ
なんだ!?想像と違う作業が行われた!!
「角度変えてもう一回やりまーす・・・」
シャコ、シャコ、シャコ
説明が難しいが、まぁ押したり引いたりして細胞をとってる感じです。
シャコシャコはその音です。
喉の真ん中にバンソウコウをぺた。
受付で「2週間ぐらいで結果出ますので、いつ来られますか?」
んー。忙しい・・・。
「すいません、仕事の予定がなんとも言えないので、来る際にこちらからまたお電話します。」
採血の結果は自分で測るからわかるしね。
細胞診はなんともないでしょ。
オデキですし。
■本日の支払 ¥7,330
(内容)
採血〔項目〕 TSH・FT3・FT4・抗サイログロブリン・TSHレセプター抗体・サイログロブリン
細胞診