2010年3月30日。

母ちゃん手術。普通に手術室まで歩いていく母ちゃん。

テレビみたいに手術室の前で終わるの待ってるのかと思ったら

「病棟の待合室でお待ちください」って。


そんなもんなのねー。




たしか2時間ぐらいで手術無事終了。

酸素マスクをつけてる母ちゃんの姿はちょっとショックだった。

なんかすげー弱くなったように見えた。

麻酔切れればぜんぜん元気だったけどね、本人。


1週間の入院。



さて、私は明日、再検査に行きますか。。。

がん保険も入ったし!さー来い!





で、翌日。

2010年3月31日。

ブレスト検診センターに行く。


乳がん検診のときはエコーだったので今回はマンモ。


初マンモ。痛いと聞くが、いかがなものか。。。





痛ってー!!!!



痛い痛い痛いー!!!

痛くて体が震える!!!


痛いー!!!



マジ死ぬかと思った・・・。

おっぱいが小さいせいなのか・・・。



さてさて。診察。

診察の際にまたエコー。

おねえさんがエコーで私の胸を調べる。

おじいちゃん先生がその画像を診ながらおねえさんと色々話す。


「あなたねー、大丈夫だよ!乳がんじゃないよ!」とおじいちゃん先生。



ほっ。



「ただあなたはダブルハイリスクなんだから(母ちゃんもばあちゃんも乳がん)、人一倍

気にして毎年検診を受けること!」


「はーい」


「そうそう、あんた甲状腺が腫れてるねぇ。ついでにこれもエコーで診てみよう」



へ?甲状腺?


「気づかなかった?言われたことない?」

「ありません」



エコーで喉をグリグリ。



「んー。どうしようかなぁ。これかぁ。がんセンターでとってもいいんだけどなぁ。

まぁ大丈夫か。半年後にまた診てあげるから、予約入れていきなさい。

半年後に経過をみよう」




と、なんだか腑に落ちない気もしないでないが、

とりあえず乳がんではなかった。

すぐさま旦那に報告する。

甲状腺のことも一応話す。


「なんですか、それ」



ですよねー。



甲状腺疾患と言えば、橋本病とかバセドウ病。。。

確かによく旦那に「目が飛び出てる」とか言われてたのはそのせい!?

(いや、結局のとこは目はでかいだけなんですけど)

なんて思ったり。


まぁいいか。

半年後に予約入れたし。

余裕があれば会社で調べてもらうって手もあるし。甲状腺。



これでとりあえず一区切り。

毎年検診受けます、ハイ。

自己検診もやります、毎月ね。