みなさま、こんにちは。
南野陽子です。※小学生の頃 「スケバン刑事」のファンでした。
昨日は七夕の日につき、フロントスタッフが浴衣でお客様をお迎えしていました。
毎年の恒例で、今年は8回目になります。
浴衣はいいですね。
今年も、多くのお客様が喜んでくださいました。
眺めていると、遺伝子に組み込まれている 「千何百年という長いあいだ、生活に深く関わってきた
着物に対する日本人の記憶」 のようなモノが反応しているのか、妙に落ち着いてきます。
ＰＩＧＣは南国リゾート風につくられていますが、その姿が当たり前のように周囲に馴染んでいるのも
不思議に感じます。
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さて、今日はフロントスタッフの 加藤優子さん をご紹介いたします。
神戸生まれの神戸育ち。
年は隠していてほしいそうですが、私とかなり近いです。
これ以上は申し上げられません（笑）
兵庫区湊川にある短大の幼児体育科で勉強していました。
最近まで外食産業につとめ、そのあと惣菜屋さんで働いていました。
いつも思うのですが、最終的に専門にして学んだことと、生業にしていることに関連がある人って
少ないですね。私も出身学部学科とは全然関係のない、ゴルフ練習場のお仕事ですから。
・・そもそもゴルフ練習場の運営を考えるなんて学科はないのでしょうけれど（笑）
横道にそれました。
今でも、十分に恥ずかしがり屋でシャイな彼女ですが、子供のころに比べると大分マシになりました。
50メートル走で一番をとったら、みんなに注目されるという理由で、ゴール直前でわざと減速して
いたそうです（笑）
いつも楽しそうにしているのは、恥ずかしさの表れだったんですね。
福々しさは、今井君 （※スタッフ紹介ブログ その3参照） に負けず劣らずで、女子日本代表クラスです（笑）
得意なことは？
「場を和ますことです」
・・・説得力があります。
「ドラエもん」に登場する優等生の出来杉君を 「出来すぎている」 と評価するくらい自然です。
もしくは、南野陽子が 「おまんら、許さんぜよ！」 と言い放つくらいに自然です。
「悩まないんです。悩んでも、起きたらすぐに忘れています」 と加藤さん。
こういう風に出来る人、多くないんですよね。
彼女にとってだけでなく、フロントというセクションにとっても、ひいてはPIGC全体にとって大事な才能です。
ありがたい、ありがたい。
ちなみに加藤家のみなさんは全員O型で、昼夜問わず笑い声が絶えないそうです。
将来の夢は？
「幸せな家庭を築きたいです！ははは～～！」
なるほど。ひこぼしを見つけてから言ってください（笑）
※彼女は洗濯物をたたむのが上手という、もうひとつの得意技を持っています。
お客様に一言。
「笑顔でお待ちしております！ははは～！」
ひとりでも多くのお客様に和んでいただいてくださいね。
おわり